石神井公園で“ちがや馬”をつくる日。練馬の七夕文化にふれる無料体験講座が7月5日に開催
練馬区立石神井公園ふるさと文化館で、2026年7月5日(日)に「ちがや馬づくり体験講座」が開催されます。 茅という植物で作った小さな馬を七夕に飾る、練馬の昔の風俗慣習にふれられる体験講座。 派手なイベントではないけれど、街の記憶を手で編むような、保存しておきたい地域文化の時間です。
3 SECONDS GUIDE3秒でわかる要点
BASIC INFO基本情報
| イベント名 | ちがや馬づくり体験講座 |
|---|---|
| 開催日 | 2026年7月5日(日) |
| 時間 | 14:00〜16:00 |
| 会場 | 練馬区立石神井公園ふるさと文化館 1階 多目的会議室 |
| 住所 | 東京都練馬区石神井町5-12-16 |
| 料金 | 無料 |
| 対象 | 小学生以上 |
| 定員 | 20名 |
| 申込 | 電話受付。2026年6月6日(土)より受付開始、先着順。公式ページでは「申込受付終了」と案内されています。 |
| 問い合わせ | 練馬区立石神井公園ふるさと文化館 03-3996-4060 |
DEEP GUIDEそもそも“ちがや馬”って何?
「ちがや馬」は、茅(ちがや)という植物を使って作る、馬の形をした飾りです。 公式情報によると、このちがや馬を七夕に飾る風俗慣習は、戦前まで練馬区内の農家でよく行われていたもの。 現在は練馬区の無形民俗文化財にも登録されています。
七夕といえば短冊や笹飾りを思い浮かべる人が多いかもしれません。 でも、練馬ではかつて、畑や暮らしのそばにある植物を使って、季節の願いや祈りを形にしていた。 その小さな記憶が「ちがや馬」という手仕事として残っている、と考えると少し見え方が変わります。
QUESTION読者が気になりそうな4つのこと
なぜ七夕に“馬”を飾るの?
公式情報では、ちがや馬は七夕に飾る風俗慣習として紹介されています。 馬は、農村の暮らしや移動、労働と深く結びついてきた存在。 練馬が農地の多い地域だったことを考えると、植物で馬を作る風習は、季節行事と農の暮らしが重なった文化だったと考えられます。
作るのは1頭だけ?それとも複数?
今回の講座では、ちがやを使ってオスとメス、2頭の馬を作る内容です。 1つの作品を作るだけでなく、対になる2頭を作るところが印象的。 飾ったときにも物語が生まれやすく、家に持ち帰ってからも季節の小さな展示になりそうです。
無料だけど、誰でも参加できる?
参加費は無料ですが、対象は小学生以上、定員は20名です。 申込は6月6日(土)から電話受付、先着順。 公式ページではすでに「申込受付終了」と表示されているため、これから参加したい人はキャンセル待ちや今後の開催予定を施設に確認するのがよさそうです。
滞在時間はどれくらい見ておく?
講座時間は14:00〜16:00の2時間。 会場が石神井公園ふるさと文化館なので、前後に常設展示を見たり、石神井公園を少し歩いたりするなら、全体で2時間半〜3時間ほど見ておくとゆったり過ごせそうです。
ACCESS石神井公園駅からの行き方と距離感
会場の石神井公園ふるさと文化館は、西武池袋線「石神井公園」駅から徒歩約15分。 駅近イベントというよりは、公園方面へ少し歩いて向かう“街歩き込み”の場所です。 真夏前の7月開催なので、子ども連れの場合は飲み物や日差し対策をしておくと安心です。
LOCAL VIEWこの講座が石神井公園に似合う理由
石神井公園エリアは、池や緑、歴史の気配がすぐそばにある街。 その中にある石神井公園ふるさと文化館は、練馬の歴史や文化を知るための施設です。 ちがや馬づくりのような季節体験は、まさにこの場所らしい企画。
大きなステージイベントや派手なフェスとは違い、植物を手に取り、昔の暮らしの風景を想像しながら作る時間。 石神井公園を歩くときの静けさや、ふるさと文化館の落ち着いた空気とよく合います。 ekirip目線では、観光地というより「地元の文化を少し深く知る寄り道」として保存しておきたいイベントです。
BEFORE YOU GO行く前に知っておきたいこと
参加について
- 公式ページでは「申込受付終了」と表示されています。
- 参加対象は小学生以上です。
- 定員は20名。先着順のため、同様の講座は早めの確認がおすすめです。
- 参加費は無料です。
当日の持ち物・過ごし方
- 持ち物の公式指定は確認できませんでした。気になる場合は事前に施設へ確認を。
- 7月開催のため、駅から歩く場合は暑さ対策を。
- 講座前後に石神井公園や館内展示を組み合わせると、満足度が上がりそうです。
- 工作系のため、低学年の子どもは大人が近くで見守ると安心です。
Q&A最後に確認したいこと
はい。電話での事前申込制です。2026年6月6日(土)から受付開始、先着順でした。 公式ページでは現在「申込受付終了」と表示されています。
Q. 参加費はかかりますか?参加費は無料です。ただし、会場までの交通費などは各自負担になります。
Q. 子ども連れでも参加できますか?対象は小学生以上です。工作体験のため、低学年の場合は保護者が近くでサポートできると安心です。
Q. 雨の日でも開催されますか?会場は石神井公園ふるさと文化館1階の多目的会議室なので、屋内開催です。 ただし、荒天時などの変更がある可能性もあるため、当日は公式情報や施設への確認がおすすめです。
Q. 駐車場はありますか?告知チラシでは「一般利用者用駐車場はありませんので、周辺の有料駐車場をご利用ください」と案内されています。 公共交通機関または周辺コインパーキングの利用を前提にするとよさそうです。
茅を編み
七夕の馬
風を待つ
ENDING NOTE保存しておきたい、小さな地域文化
「ちがや馬づくり体験講座」は、派手に人を集めるイベントではありません。 でも、こういう小さな講座こそ、その街にしかない記憶を残してくれます。
石神井公園を歩き、ふるさと文化館で昔の練馬にふれ、植物で馬を作る。 その流れは、週末のおでかけでありながら、少しだけ時間旅行のようでもあります。 今回は申込受付終了となっていますが、練馬の季節体験や文化講座を探すきっかけとして、覚えておきたい催しです。