秩父鉄道の“いい一瞬”をカレンダーへ。第23回写真コンテスト、7月31日まで作品募集中
SLの煙、長瀞の川面、駅に差し込む夕方の光。いつもの鉄道風景が、誰かの一年を彩るカレンダーになるかもしれません。 秩父鉄道が「第23回秩父鉄道写真コンテスト」の作品募集をスタート。応募期間は2026年6月1日(月)〜7月31日(金)です。 今回は観光・SL・車両の3部門に加え、行田市内で撮影された作品を対象にした行田市特別賞も選定されます。
3秒でわかる要点
- 募集期間は2026年6月1日(月)〜7月31日(金)。WEB限定で応募できます。
- 募集は3部門。沿線の自然・風景・祭事を撮る「観光部門」、SLパレオエクスプレスの「SL部門」、電車・電気機関車の「車両部門」。
- 入賞作品は2027年カレンダーやポスター等に活用される予定。自分の写真が秩父鉄道の顔になるかもしれません。
- スマートフォン・タブレット撮影作品は応募不可。フィルムカメラまたはデジタルカメラでの撮影が基本です。
SNSでのリアルな反応
基本情報
| 名称 | 第23回 秩父鉄道写真コンテスト |
|---|---|
| 応募期間 | 2026年6月1日(月)〜7月31日(金) |
| 主催 | 秩父鉄道株式会社 |
| 募集テーマ | 2021年以降に撮影された、秩父鉄道の魅力が伝わる未発表作品 |
| 募集部門 | 観光部門/SL部門/車両部門 |
| 応募方法 | WEB限定。パソコンからの応募に限られます。 |
| 応募料 | 無料。ただし撮影に出かける場合の交通費・飲食代などは各自負担です。 |
| 問い合わせ | 秩父鉄道株式会社 総務部 総務課|TEL:048-523-3311(平日9:00〜17:00) |
詳細情報
募集部門は「秩父鉄道らしさ」を切り取る3ジャンル
| 部門 | 対象になりやすい写真 | 撮影イメージ |
|---|---|---|
| 観光部門 | 秩父鉄道沿線の自然、風景、祭事など。長瀞ラインくだり、ぽかぽかこたつ舟も含まれます。 | 川、山、駅前の風景、祭り、季節の花、沿線散歩の一場面。 |
| SL部門 | SLパレオエクスプレスが走る風景や、SLの魅力が伝わる作品。 | 煙を上げて走るSL、駅に停まる姿、沿線の風景とSLの組み合わせ。 |
| 車両部門 | 秩父鉄道の電車・電気機関車が走る風景や、車両の魅力が伝わる作品。 | ローカル線らしい駅、鉄橋、踏切、季節の風景を走る電車。 |
2026年は「行田市特別賞」もポイント
行田市内で撮影された作品を対象に、各部門から1〜2点程度「行田市特別賞」が選定されます。 2026年7月11日(土)・12日(日)には「SL日本遺産のまち行田号」の特別運行も予定されており、行田市エリアで撮る人にとっては、狙い目のテーマになりそうです。
賞品・副賞の目安
| 賞 | 内容 |
|---|---|
| 推薦 | 各部門1点。賞金30,000円、副賞15,000円相当、賞状、記念品。 |
| 特選 | 観光・SL部門各1点。賞金20,000円、副賞10,000円相当、賞状、記念品。 |
| 行田市特別賞 | 各部門1〜2点。賞状、行田市にちなんだ商品・5,000円相当の副賞、記念品。 |
| 入選 | 観光部門18〜19点、SL部門13〜14点、車両部門10〜11点。賞状、副賞5,000円相当、記念品。 |
行ったらいくらかかる
半日で“応募候補”を撮りに行くモデルプラン
カメラ、予備バッテリー、SDカードを確認。SLや車両を撮るなら、運行時刻・撮影場所・立ち入り可否を事前チェック。
観光部門なら長瀞周辺の自然、車両部門なら駅や鉄橋、SL部門なら安全に撮影できる沿線スポットを意識。
食事代の目安は大人1人1,000〜1,800円ほど。水分補給も忘れずに。
応募条件に合うか、未発表作品か、人物が写っている場合の承諾は問題ないかを確認。
合計目安:応募だけなら0円。撮影に出かける場合は、運賃と昼食代を含めて1,500〜4,000円前後を見ておくと安心です。 ただしこれは撮影散歩の目安で、コンテスト応募に必須の費用ではありません。
行ったらいくらかかる電卓
今回は写真コンテストへの応募料が無料で、現地入場料や体験料が発生するイベントではないため、電卓は設置しません。 費用を考える場合は、撮影に出かける日の秩父鉄道の運賃・昼食代・飲み物代を目安にしてください。
話題になっている理由
- 入賞作品が2027年カレンダーになる可能性があるから。自分の一枚が、1年間だれかの部屋や職場に飾られるかもしれません。
- SL・車両・観光の3方向から応募できるため、鉄道写真が好きな人だけでなく、風景写真・旅写真が好きな人も参加しやすい内容です。
- 行田市特別賞が新設され、行田市内で撮る意味がより強くなっています。
- 沿線の季節感を残せるのも魅力。夏の青空、川のきらめき、夕方の駅、祭事の空気まで作品候補になります。
現地感レビュー
秩父鉄道沿線は、写真を撮る人にとって“待つ時間”も楽しいエリアです。 ホームに立つと、遠くから近づいてくる電車の音、山の輪郭、踏切のリズム、夏の空気が少しずつ重なっていきます。 その一瞬にSLが入ってくると、ただの風景が急に物語になる。写真コンテストというより、沿線をもう一度よく見るためのきっかけに近いかもしれません。
観光部門なら、長瀞の水辺や季節の花、行田方面の歴史ある景色。SL部門なら煙と風景の重なり。車両部門なら、駅舎や線路脇の生活感も味になります。 “うまい写真”だけでなく、秩父鉄道に乗りたくなる、沿線を歩きたくなる一枚が似合いそうです。
こんな人におすすめ
- 秩父鉄道やSLパレオエクスプレスが好きな人
- 長瀞・秩父・熊谷・行田方面の風景をよく撮る人
- カメラで撮った写真を、ただ保存するだけでなく形に残したい人
- 鉄道写真に挑戦してみたいけれど、どこに出せばいいか迷っていた人
- 夏の撮影散歩に、ひとつ目的がほしい人
このニュースを575にしてみた
このニュースを歌にしてみた
※上記の歌詞の歌が聴けます(笑)
このニュースの雰囲気を曲と共にお楽しみください。
カメラを持って 朝の駅へ
レールの先に 光がゆれる
山の匂いと 川の音
きょうの一枚 探しに行こう
白い煙が 空へほどけて
SLの影が 夏を走る
ふいに笑った 旅の景色
それも秩父の 物語
シャッター切れば 風が残る
いつか誰かの カレンダーに
小さな駅の 大きな夢
レールの上で また会おう
A song by ekirip
駅との相性 / 街目線
このコンテストのいいところは、「駅」がただの移動場所ではなく、写真の入口になるところです。 熊谷方面なら街と鉄道の接点、長瀞方面なら観光と自然、秩父方面なら山の空気とローカル線の余韻。 行田市内の写真には特別賞のチャンスもあるため、今年は行田市駅周辺やSL特別運行のタイミングも意識したいところです。
Googleマップで秩父鉄道沿線を見る行く前に知っておきたいこと
- スマホ写真は応募不可です。デジタルカメラまたはフィルムカメラで撮影しましょう。
- 立ち入り禁止区域での撮影は不可です。鉄道写真は安全第一。線路内、私有地、危険な場所には入らないようにしましょう。
- 人物が写る場合は肖像権に注意。応募前に承諾が必要になるケースがあります。
- 合成写真やデジタル加工をした写真は対象外になる可能性があります。応募条件を必ず確認してください。
- 同じ元データから複数部門への重複応募は不可です。どの部門に出すかを決めて整理しておくと安心です。
- 応募はWEB限定。パソコンからの応募に限られているため、締切直前ではなく早めに準備しましょう。
Q&A
応募期間はいつまで?2026年7月31日(金)までです。Koubo掲載情報では締切時刻は23:59とされていますが、応募前に公式専用サイトで最終確認してください。
スマートフォンで撮った写真は応募できる?できません。公式情報では、スマートフォン・タブレットで撮影した作品は応募不可とされています。
どんな写真が対象?2021年以降に撮影された、秩父鉄道沿線の自然・風景・祭事、SLパレオエクスプレス、電車・電気機関車など、秩父鉄道の魅力が伝わる未発表作品が対象です。
応募料はかかる?応募料は無料です。撮影に出かける場合の交通費や飲食代は各自負担になります。
入賞すると何がある?賞金・副賞・賞状・記念品などが用意されています。また、入賞作品は2027年のカレンダーやポスター、パンフレットなどに活用される予定です。
一言で言うとこのニュースは
秩父鉄道沿線の“好きな景色”を、2027年のカレンダー候補にできる写真募集です。
最後記事の総括
写真コンテストというと、少し身構えてしまうかもしれません。 でも今回のテーマは、秩父鉄道の魅力が伝わる一枚。つまり、いつか自分が「いいな」と思って立ち止まった駅、川、山、車両、SLの記憶が、そのまま応募の入口になります。
7月31日までの限られた募集期間。カメラの中に眠っている写真を見返すのもよし、週末に沿線へ撮りに行くのもよし。 秩父鉄道の景色を、今年は“応募する一枚”として残してみるのも素敵です。
