荒川の“はじまり”へ。秩父「ARAKAWA AROUND」は、拾って、食べて、考える1日
秩父市中津川周辺を舞台に、荒川最上流域をめぐる体験型リバークリーン「ARAKAWA AROUND @中津川」が2026年7月4日(土)に初開催。単なる清掃活動ではなく、地産地消ランチ、栃本フィールドワーク、対話型ワークショップまで含めて、川と街と暮らしのつながりを感じるプログラムです。
3秒でわかる要点
2026年7月4日(土)開催
小雨決行。警報レベルの荒天時は延期、予備日は2026年7月11日(土)です。
SNSでのリアルな反応
荒川最上流域・奥秩父で「ARAKAWA AROUND」始動
主催者発表では、清掃だけでなく「遊ぶ・学ぶ・守る・備える」をテーマにした流域交流プロジェクトとして紹介されています。
基本情報
| 名称 | ARAKAWA AROUND @中津川|荒川最上流域をめぐる流域探求リバークリーン |
|---|---|
| 開催日 | 2026年7月4日(土) |
| 時間 | 10:00〜16:45 電車参加者は9:00三峰口駅集合、17:30三峰口駅到着予定 |
| 集合場所 | 天空の集落 栃本(栃本ふるさとプロジェクト) 〒369-1901 埼玉県秩父市大滝1562 |
| 開催エリア | 秩父市中津川周辺 |
| 参加対象 | 中学生以上 18歳未満は保護者同伴 |
| 参加費 | 5,500円 / 人〜(税込・ランチ込み) CHICHIBU FLOW PASS対象外プログラム |
| 主催 | 栃本ふるさとプロジェクト、WITH RIVER、WITH ARAKAWA |
| 協力 | 秩父市、SAITAMAリバーサポーターズ |
| 雨天時 | 小雨決行。警報レベルの荒天時は延期。予備日候補は2026年7月11日(土) |
詳細情報
ARAKAWA AROUNDは、荒川の最上流域にあたる奥秩父・中津川周辺で行われる、フィールドワーク型のリバークリーンイベントです。特徴は、ただゴミを拾うだけではないところ。拾ったゴミを通して「なぜここにあるのか」を考え、地元の食を味わい、天空の集落・栃本を歩き、最後に参加者同士で荒川流域の可能性を話し合います。
体験できること・購入できるもの
| 参加チケット | 5,500円(税込) / 人〜。ランチ込み。 |
|---|---|
| リバークリーン | 荒川源流域・中津川エリアでのゴミ回収と分別。自然環境保全、不法投棄、地域課題を現地で学ぶ内容。 |
| 地産地消ランチ | 参加費に含まれます。地元野菜や鹿肉など、奥秩父の食材を使った特別ランチ。 |
| 栃本フィールドワーク | 天空の集落と呼ばれる栃本エリアを巡ります。地域拠点、畑、関所跡などを歩く内容。 |
| 対話型ワークショップ | テーマは「荒川流域の可能性」。参加者同士で流域の未来や地域との関わり方を考えます。 |
| 現地で追加購入しそうなもの | 公式に物販情報は確認できません。飲み物・補食・帰りの軽食などで500〜1,000円程度を目安にしておくと安心です。 |
当日の流れ

行ったらいくらかかる
参加費は5,500円(税込・ランチ込み)。現地での食事は含まれていますが、山あいでの活動になるため、飲み物や補食、帰りの軽食を少し足して考えておくと安心です。
09:00 三峰口駅集合 → 11:00 リバークリーン → 12:45 ランチ → 14:00 ワークショップ → 17:30 三峰口駅着。参加費5,500円に、飲み物や軽食を足して約6,500円。
参加対象は中学生以上で、18歳未満は保護者同伴。2人で参加すると、参加費だけで11,000円。飲み物・補食を含めると約12,500円前後が目安です。
行ったらいくらかかる電卓
[ekirip-cost type="event" full_adult="6500" full_child="6000" half_adult="5500" half_child="5500"]話題になっている理由
荒川というと都市部の河川敷を思い浮かべがちですが、今回の舞台は奥秩父・中津川。普段見ている川の先にある、源流域側の景色に触れられます。
リバークリーン、地産地消ランチ、フィールドワーク、対話型ワークショップまで入って5,500円。学びとローカル体験の両方があります。
人口減少、高齢化、担い手不足、不法投棄など、源流域の課題を地域だけのものにしない視点が特徴です。
公式発表でも、企業協賛や社員参加型のチームビルディングへの展開が示されています。個人参加だけでなく、組織で関わる余地もあります。
現地感レビュー
栃本は“天空の集落”と呼ばれるだけあって、秩父の市街地とはまた違う奥行きがあります。駅前で味噌ポテトを食べるような気軽な秩父観光とは少し違い、山の匂い、川の音、細い道、畑、集落の静けさまで含めて体験するイメージです。
リバークリーンという言葉だけ聞くと少し真面目に感じますが、実際は「川をきっかけに、その土地を歩いて、食べて、人と話す日」。観光とボランティアの中間にあるような、今っぽいローカル体験です。
こんな人におすすめ
川、山、森、集落の風景をただ眺めるだけでなく、少し深く関わってみたい人に。
中学生以上が対象。夏休み前の学びや、環境を考えるきっかけにも向いています。
秩父神社、長瀞、羊山公園の次に、もっと奥の秩父を知りたい人へ。
CSR、ESG、地域連携、社員研修の入口としても相性がよさそうです。
このニュースを575にしてみた
源流へ
ごみ拾う手に
山の風
このニュースを歌にしてみた
記事の歌を再生できます。
山の奥から 水が生まれる 小さな音が 街へ流れる 拾ったひとつの かけらの向こう 誰かの暮らしが 見えてくる
あらかわ あらかわ 手のひらでつなごう 上流の風が 今日を変えていく あらかわ あらかわ 未来までまわろう 山と街のあいだで また会おう
鹿の香りと 野菜の昼ごはん 知らない人とも 同じ川を見る 帰り道には 少しだけわかる 水は遠くで つながっていた
A song by ekirip
駅との相性/街目線
電車参加の場合は、三峰口駅から送迎があるのが大きなポイント。秩父市街地の観光よりさらに奥へ入るため、車がないと行きづらい印象がありますが、集合導線が用意されていることで参加しやすくなっています。
送迎の起点。秩父鉄道の終点駅らしい旅感があり、奥秩父へ向かう入口としてぴったりです。
都心方面からの玄関口。西武秩父駅から秩父鉄道へ乗り継ぎ、三峰口方面へ向かう流れが考えられます。
前後泊や帰りの食事と組み合わせると、体験後の余韻を街で楽しめます。
栃本・中津川のような山深いエリアは、観光地というより“暮らしの場所”。静かな現地感を味わえます。
行く前に知っておきたいこと
| 服装 | 動きやすく汚れてもよい服装、歩きやすい靴。公式案内では長袖・長ズボン推奨です。 |
|---|---|
| 持ち物 | 着替え、日焼け止め、虫除け、飲み物、雨具、軍手、長靴、健康保険証など。 |
| 年齢条件 | 中学生以上。18歳未満は保護者同伴です。 |
| キャンセル料 | 開催日の7日前〜2日前は参加費の50%、前日〜当日・無断キャンセルは100%。 |
| 天候 | 小雨決行。警報レベルの荒天、増水、雷、強風など安全が難しい場合は延期・中止・内容変更の可能性があります。 |
| 買い物 | 物販や追加メニューの公式情報は確認できません。飲み物や軽食は事前に用意しておくのが安心です。 |
Q&A
参加費には何が含まれますか?公式案内では、参加費5,500円(税込)にランチが含まれています。リバークリーン、フィールドワーク、ワークショップも当日のプログラムに含まれます。
子どもだけで参加できますか?対象は中学生以上ですが、18歳未満は保護者同伴と案内されています。
車がなくても行けますか?電車参加者は三峰口駅から現地まで送迎ありと案内されています。送迎利用は申込時に確認しておくと安心です。
雨でも開催されますか?小雨決行です。警報レベルの荒天時は延期となり、前日夕方までに連絡があると案内されています。
半日だけ参加できますか?公式には1日の流れとして案内されています。半日参加の可否は確認できないため、希望がある場合は主催者へ事前確認がおすすめです。
一言で言うとこのニュースは
秩父の奥で、荒川を“見る川”から“関わる川”に変える1日です。
最後記事の総括
「ARAKAWA AROUND」は、観光だけでは見えにくい秩父の奥行きを、川からたどるイベントです。5,500円でランチ込み、朝から夕方までしっかり体験できる濃さがありながら、テーマはとてもシンプル。自分たちの暮らしを支える水が、どこから来て、どんな場所を通っているのか。
荒川は、秩父から東京湾まで続く一本の線。そのいちばん上流側で手を動かす時間は、きっと帰ってからの街の見え方も少し変えてくれます。夏のはじまりに、ただ遊ぶだけではない秩父へ。保存しておきたい、静かに強いローカル体験です。