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江原町「花と犬写真館」とは?有吉くんの正直さんぽで話題!愛犬と花のアート撮影体験

東京都 / 練馬区 / 池袋線 | 更新日: 2026-10-29
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江原町「花と犬写真館」とは?有吉くんの正直さんぽで話題!愛犬と花のアート撮影体験 - 江古田駅の写真

江古田・新江古田エリア|2026年10月24日テレビ紹介

犬と花を、一緒に撮る写真館。

中野区江原町にある「花と犬写真館」は、ちょっと変わった名前のフォトスタジオです。

犬を花で囲んで、かわいい記念写真を撮る場所でしょうか。

もちろん、それも魅力の一つ。でも、調べてみると、ただ花を並べてシャッターを押す写真館ではありませんでした。

犬の毛並みに合わせて光を調整し、似合う花を考え、その子らしい表情を探す。そして出来上がった写真を、一枚の絵画のように仕上げる。

ここでは、「きれいに写っていること」と「その子らしく写っていること」の両方が大切にされているのです。

2026年10月24日放送のフジテレビ「有吉くんの正直さんぽ」でも、桜台・江古田散歩の立ち寄り先として紹介されました。番組の公式バックナンバーには、所在地と完全予約制であることが掲載されています。[1]

では、なぜ犬の写真に、そこまで花が必要なのでしょう。

その答えをたどると、写真館をつくった夫婦と、一匹の愛犬の物語につながっていきます。

なぜ犬の写真に、わざわざ花を添えるの?

江原町「花と犬写真館」とは?有吉くんの正直さんぽで話題!愛犬と花のアート撮影体験 - 江古田駅の写真

花と犬写真館を手がけるのは、フラワーアーティストの油井奈々さんと、フォトグラファーの夫です。

運営元の株式会社kohotは、もともと花を別のものと組み合わせる事業を展開してきました。

たとえば、池袋の「HANABAR」は花とお酒。「gmgm」は花とお菓子。「kukka herkka」は花とアンティーク。

そして、次に考えたのが、花と犬でした。[2]

お酒、お菓子、アンティーク。そこへ突然、犬。

ずいぶん思い切った組み合わせにも見えますが、実は始まりは身近なところにありました。

油井さんが公開した開発ストーリーによると、2022年、自分たちの愛犬と花を一緒に撮影してみたことが、プロジェクトの出発点だったそうです。

そして撮影を重ねるうちに、犬にもそれぞれの個性があり、似合う花も違うと考えるようになりました。[3]

なるほど。つまり、花は単なる背景ではないのです。

毛の色、体の大きさ、雰囲気、その子の表情。こうした特徴を考えながら花を選ぶことで、犬自身の魅力を表現する。

犬を花に合わせるのではなく、花をその犬に合わせる。

主役と脇役の関係が、少し見えてきました。

でも、犬はそんなにおとなしく撮影できる?

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ここで、別の疑問が浮かびます。

花をきれいに配置して、照明も決めて、カメラを構える。

準備は万全。でも当の犬が、じっとしてくれなかったら?

犬を飼っている人なら、思い当たる場面があるかもしれません。こちらの撮影計画などお構いなしに、気になる匂いを探し始める。そんなこともあります。

実は、この写真館はその行動を、最初から想定しているのです。

最初にするのは、撮影ではなく「探検」

2024年に公開されたサービス案内では、犬が初めてスタジオに来たとき、まず周囲の匂いを確かめる時間を設けると説明されています。

飼い主と一緒にソファに座り、場所に慣れてから、少しずつシャッター音や照明にも慣らしていく。

落ち着かない場合は休憩を挟み、おやつやおもちゃも使いながら撮影を進める方針です。[3]

いきなり「はい、こっち向いて!」ではありません。

まずは犬の安全確認。カメラマンより先に、犬がスタジオを調べます。

ここに、写真館の考え方が表れています。

無理にポーズを取らせて完璧な構図をつくるよりも、安心できる状態で、その子らしい瞬間を探す。

撮影の準備に時間をかけるのは、優しさだけでなく、写真の出来栄えにも関わるからなのでしょう。

飼い主も一緒に写れるの?

2024年の公式Q&Aでは、飼い主との撮影にも対応すると説明されています。ただし、基本的には愛犬が主役です。

大型犬の撮影や、2頭を並べた撮影の実例も運営元から紹介されています。[2][3]

なお、当時の募集プランと現在の受付条件は同じとは限りません。頭数や飼い主との撮影希望は、予約時に確認してください。

花と犬を撮るのに、なぜ「絵画のような写真」を目指す?

江原町「花と犬写真館」とは?有吉くんの正直さんぽで話題!愛犬と花のアート撮影体験 - 江古田駅の写真

犬を落ち着かせ、花も選ぶ。ここまでなら、こだわりのペット写真館として納得できます。

ところが、花と犬写真館が目指しているのは、その先です。

運営元が掲げるのは、絵画のように飾れるアート写真。

一体、普通の記念写真と何が違うのでしょうか。

同じ犬でも、光によって毛並みが違って見える

一つ目の手掛かりは、照明です。

公開された開発資料では、犬の毛色や毛質、顔の形に応じて、カメラの設定や光の当て方を変えることが説明されています。

光を正面から均一に当てるだけではなく、あえて陰影をつける。すると毛の質感や顔の立体感が表現しやすくなるのです。[3]

たしかに、黒い犬と白い犬では、光の反射の仕方も違います。

鼻の高さ、目の位置、毛の長さ。いつもは何気なく見ている特徴が、写真では大事な手掛かりになります。

単に明るく撮るのではなく、その犬がどんな姿をしているのかを、光で描き分けるわけです。

撮ったら終わり、ではない

もう一つは、撮影後の仕上げです。

写真館では、撮影した写真から作品を選び、レタッチと呼ばれる編集を行うと説明されています。

レタッチとは、明るさや色、細かな質感などを調整して写真を仕上げる作業です。

犬の毛並みと背景の調和を整え、必要に応じて額装することで、壁に飾る一枚の作品を目指します。[3]

ここまで知ると、「花と犬写真館」という名前の意味が少し変わってきます。

花に囲まれた犬を撮る場所というより、花と光を使って、その犬だけの肖像作品をつくる場所なのです。

なぜ、そこまで「その子らしさ」にこだわるの?

江原町「花と犬写真館」とは?有吉くんの正直さんぽで話題!愛犬と花のアート撮影体験 - 江古田駅の写真

きれいな写真を撮る技術は、もちろん大切です。

でも、なぜこの写真館は、毛並みや表情だけでなく、飼い主が知っている「その子らしさ」にまでこだわるのでしょう。

その理由に関わる出来事が、2023年にありました。

写真館のプロジェクトを進めていた夫婦の愛犬「モック」が、急な病気で亡くなったのです。

油井さんは、当時の悲しさからプロジェクトを続ける意欲を失い、一度立ち止まったことを公開しています。

しかし、その後も愛犬の写真を見返す日々が続き、約1年を経て、再び写真館の開発に向き合うようになりました。[3]

ここには、もう一つ重要な順番があります。

写真館を始めようと思いついたのは、愛犬が亡くなる前の2022年。亡くなったことだけをきっかけに始まった事業ではありません。

もともとは、愛犬と花を一緒に撮る楽しさから生まれた構想でした。

その後、大切な存在を失い、写真を見返す時間を過ごしたことで、「どんな姿を残したいのか」という思いが深まっていった。

そう理解すると、この写真館が目指すものも見えてきます。

どんな犬にも似合う、同じようなかわいい写真ではない。

少し曲がった毛、いつもの目つき、飼い主だけが気づく表情。

そんな違いを、写真の中に残したいのです。

撮影技術の話を追っていたはずが、いつの間にか、一枚の写真に何を残したいのかという話につながりました。

犬の写真館なのに、同じ場所に花屋とアンティーク店まで?

江原町「花と犬写真館」とは?有吉くんの正直さんぽで話題!愛犬と花のアート撮影体験 - 江古田駅の写真

さらに江原町のお店を調べると、写真館のある建物にも、少し面白い特徴がありました。

実はここ、写真館だけの場所ではありません。

地域情報サイト「練馬・桜台情報局」によると、2025年5月17日、江原町1丁目25番15号に「花とアンティーク」の共同店舗がオープンしました。

花と犬写真館の撮影スタジオに加え、アンティークショップ「kukka herkka(クッカヘレッカ)」と、花屋「NECO QAVREENO(ネコカヴリーノ)」が紹介されています。[4]

犬の写真を撮りに行った場所に、花屋とアンティーク。

いよいよ名前だけでは説明しきれない空間になってきました。

ただし、この組み合わせにも経緯があります。

ネコカヴリーノは、もともと江原町で営業していた花屋。以前の建物の老朽化によって移転先を探していたところ、クッカヘレッカ側との縁がつながり、共同店舗になったと地域取材で紹介されています。

クッカヘレッカは、それ以前からネット販売やポップアップ出店を行っていたブランドです。[4]

最初から一つの大型店として設計されたというより、それぞれの活動と移転の事情が重なって生まれた場所だったのです。

花を扱う人、古いものの魅力を伝える人、犬を作品として撮影する人。

それぞれ異なる仕事ですが、身近なものの中に特別な美しさを探す、という点では共通するものがありそうです。

なお、写真館は完全予約制です。共同店舗のほかのお店を訪れる場合と、写真撮影の予約は分けて考えてください。

実際に撮影するには?予約から仕上がりまで

花と犬写真館は、番組公式情報でも完全予約制と案内されています。予約なしで立ち寄って撮影してもらう形式ではありません。[1]

2024年のMakuakeプロジェクトで公開されていた撮影の流れは、次のようなものでした。

  1. 撮影内容を申し込む 撮影プランを選び、運営側と連絡を取ります。現在のプラン内容と申込方法は事前確認が必要です。
  2. 撮影日と愛犬の情報を相談する 日程の調整とともに、愛犬についてのアンケートに答える流れが紹介されています。
  3. スタジオで愛犬を慣らしてから撮影 初めての場所に慣れる時間を取り、犬の様子を見ながら撮影します。
  4. 写真を選び、編集して納品 撮影後に写真の選定や編集を行います。データや額装など、納品形式はプランによって異なります。

※上記は2024年に公開された撮影案内を整理したものです。現在の手順、納期、料金、予約可能日は2026年10月29日時点で個別に確認できていません。[3]

撮影前に準備しておきたいもの

過去の公式案内では、使い慣れたおやつやおもちゃ、リード、ハーネス、マナーベルトなどの持参が案内されています。

また、毛並みを整えておくことや、事前に散歩をしておくことも提案されています。[3]

愛犬がカメラや音を怖がりやすい場合、ほかの犬が苦手な場合などは、予約時に相談しておくと安心です。

花を使う撮影だからこそ、安全の確認も

2024年の公式Q&Aでは、通常は毒性のない植物を中心に使う一方、毒性を持つ植物を使用する場合もあり、犬が口にしそうな場合などには変更すると説明されています。

植物の種類によっては、接触や誤食が危険な場合があります。花をかじる癖やアレルギーなどの心配がある場合は、使用する花材と安全対策を事前に確認してください。猫との撮影を希望する場合も、花材を含めた対応可否の確認が必要です。[3]

花と犬写真館はどこ?江古田駅からも行ける?

住所は東京都中野区江原町1丁目25番15号です。

最寄りとして案内されているのは、都営大江戸線の新江古田駅。2024年の公式プロジェクトでは徒歩約8分と紹介されています。[3]

ここで一つ注意したいのが、「江古田」という名前です。

西武池袋線の江古田駅と、都営大江戸線の新江古田駅は別の駅。写真館があるのは練馬区ではなく中野区の江原町です。

西武線沿線からも江古田周辺の散策先として考えられますが、西武池袋線の江古田駅前にある施設ではありません。

花と犬写真館|基本情報
施設名
hanatoinu 花と犬写真館
所在地
東京都中野区江原町1-25-15
最寄り駅
都営大江戸線「新江古田駅」から徒歩約8分
電話
080-3442-4685
営業形態
完全予約制
撮影内容
花と愛犬を組み合わせたアート写真・肖像写真。具体的な撮影内容は予約時に確認。
料金
現在の料金は要問い合わせ。2024年の先行販売価格は現在の料金として扱えません。
撮影の背景
2024年Makuakeプロジェクト
※終了済みの先行販売ページ。現在の予約販売ページではありません。

確認日:2026年10月29日。所在地・電話・予約制はフジテレビの2026年10月24日放送回公式情報を優先。徒歩時間は過去の運営元案内を参照しています。最新の受付状況や撮影条件は店舗へ直接ご確認ください。

あの一枚に残したいのは、花だけでも犬だけでもない

「花と犬写真館」。

最初に名前を聞いたときは、花を背景に犬をかわいく撮る写真館なのだと思っていました。

でも、調べて分かったのは、もう少し複雑で、もう少し個人的な理由でした。

花を選ぶのは、その犬の魅力を引き出すため。

撮影を急がないのは、その犬らしい顔を見つけるため。

写真を一枚の作品に仕上げるのは、日常の中では見逃してしまいそうな表情を、長く見つめられる形にするため。

そして、その考え方の背景には、愛犬と暮らし、写真を撮り、やがてその写真を見返すことになった夫婦の経験がありました。

花には、いつか散るときが来ます。犬もまた、ずっと同じ姿でいてくれるわけではありません。

だからこそ、今ここにいる姿を、どう残すか。

もう一度「花と犬」という名前に戻ると、そこにあるのは単なるかわいい組み合わせではないように見えてきます。

花が犬を飾っているのではなく、花と光が、その犬だけの表情を伝える手助けをしている。

江原町の住宅街にある小さな写真館は、そんな一枚をつくろうとしている場所でした。

参考資料・出典

情報確認日:2026年10月29日。放送情報と2026年時点の施設案内、2024年の事業者公開資料、2025年の地域取材記事を区別して参照しています。

  1. フジテレビ|ぶらぶらサタデー 2026年10月24日放送
    「有吉くんの正直さんぽ 個性が光る!桜台・江古田をお散歩」
    発行:フジテレビ
    放送日、花と犬写真館の住所・電話番号・完全予約制を確認。
    https://www.fujitv.co.jp/burabura/_basic/backnumber/index-746.html
    確認日:2026年10月29日
  2. 株式会社kohot|「花と犬」写真館 先行予約開始のお知らせ
    発行:株式会社kohot/PR TIMES
    公開日:2024年9月27日
    夫婦による開発、花と写真のコンセプト、大型犬や複数頭の撮影、関連ブランドなどを確認。
    https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000060746.html
    確認日:2026年10月29日
  3. Makuake|愛犬家に贈る!「花と犬」写真館
    発行:花と犬写真館プロジェクト実行者
    掲載時期:2024年。先行販売終了日:2024年10月20日。
    開発の経緯、愛犬モックとの物語、犬の個性に合わせた照明、撮影手順、花材の安全対応、撮影Q&Aを確認。現在の料金・条件を保証する資料ではありません。
    https://www.makuake.com/project/kohot_2/
    確認日:2026年10月29日
  4. 練馬・桜台情報局|花とアンティーク。クッカヘレッカ&ネコカヴリーノ&花と犬写真館(新江古田)、オープン
    発行:練馬・桜台情報局
    公開日:2025年5月18日
    共同店舗の開業、花屋の移転経緯、アンティークショップとの関係、地域での立地を確認。
    https://s-nerima.jp/wp/189070
    確認日:2026年10月29日

※本記事は公開資料をもとに構成しています。エキリプ編集部が現地で撮影体験や独自取材を行ったことを示すものではありません。番組内の具体的な撮影場面について、確認できない内容は記載していません。

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記事の最終更新
2026-10-29
掲載・修正方針
公式情報や現地情報をもとに正確性の確認に努め、変更を確認した場合は随時更新します。
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