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池袋のピックルボール施設がTBSで話題!Sansanコートの料金・予約方法と11月13日国際大会を解説

東京都 / 豊島区 / 池袋線 | 更新日: 2026-10-27
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池袋のピックルボール施設がTBSで話題!Sansanコートの料金・予約方法と11月13日国際大会を解説 - 池袋駅の写真

池袋駅|TBSで話題のスポーツ|2026年10月

「ピックルボール」という、ちょっと不思議な名前のスポーツ。

ピックルと聞けば、思い浮かぶのはピクルス。あの野菜の漬物でしょうか。

ところが、テレビで紹介されたその競技を見てみると、手に持っているのはラケットのような道具。使うのは穴の開いたボールです。

しかも、東京都豊島区の東池袋には、このスポーツのために造られた大型施設があります。

名前は「Sansanピックルボールコート池袋」。

2026年10月25日(日)、TBSの番組『TBSレビュー』でも、この施設と11月13日のプロリーグ開幕戦が紹介されました。 [1] [2]

ここで、一つ気になることがあります。

初めてでも遊びやすいといわれるスポーツが、なぜ池袋で国際大会を開くほどの競技になったのでしょうか。

調べていくと、意外にも名刺管理などのサービスで知られるIT企業、そしてテレビ局まで登場します。

ボール一つから、ずいぶん大きな話になってきました。

まず答え|2026年10月27日確認

池袋のコートは、初心者が体験できるスポーツ施設であり、プロの国際大会も開かれる場所です。

2026年11月13日(金)には「MLP Asia 2026」の開幕戦が予定されています。

会場は東池袋駅から徒歩約3分、池袋駅から徒歩約10分。初心者向け体験会は公式料金で1回4,000円(税込)です。 [3] [4] [5]

そもそもピックルボールって何? テニスとは違うの?

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まずは、この不思議なスポーツの正体から。

ピックルボールは、1965年にアメリカで生まれました。テニス、卓球、バドミントンなどの要素を組み合わせたラケットスポーツです。

コートの大きさはバドミントンと同じ。卓球のラケットを少し大きくしたような「パドル」で、穴の開いたプラスチック製のボールを打ち合います。 [6]

見た目は小さなテニスのようですが、使う道具もボールの弾み方も違います。

もともとは、アメリカのベインブリッジ島で、家族が楽しめる遊びとして考案されたもの。

最初から大きな競技場やプロリーグを目指して作られたわけではありません。

なんと、出発点は家族の遊びだったのです。

では「ピックル」という名前はどこから来た?

名前の由来には複数の説があります。

ピックルボール日本連盟の歴史解説では、考案者の妻がボート競技の「ピクルボート」という言葉から着想を得たという説が有力とされています。

ピクルボートとは、さまざまなチームの選手が集まって構成された混成艇のこと。

複数のスポーツの特徴を組み合わせたピックルボールに、ぴったりの名前だったという説明です。 [6]

一方、考案者の家族が飼っていた犬「ピックルズ」に由来するという説も有名です。

ただし、連盟の解説では犬が家族に加わったのは競技誕生から3年後の1968年とされ、ボート競技由来の説を支持しています。

少なくとも、野菜のピクルスをボールにしたわけではなさそうです。

しかし、この競技が面白いのは、名前だけではありません。

家族向けの遊びが、なぜプロも夢中になる競技に発展したのでしょう。

強く打てば勝ち、ではない? コートにある「キッチン」の秘密

ピックルボールには「キッチン」と呼ばれる場所があります。

もちろん、試合中に料理をするわけではありません。

キッチンとは、ネットの両側に設けられた「ノンボレーゾーン」の通称です。

ボレーとは、ボールが地面に落ちる前に打つこと。このキッチン内では、ボレーが禁止されています。 [7]

ピックルボールの大事なルール

ネット近くのキッチンでは、ノーバウンドでボールを打てません。

ただし、ボールが一度地面に弾んでから打つ場合は、キッチンに入ってプレーできます。

このルールがあることで、ネットの近くに立ち、ひたすら強いボールを打ち続けるだけでは勝てません。

相手が強打しにくい位置にそっとボールを落とす。打つ方向を工夫する。相手の動きを読む。

パワーだけでなく、駆け引きが重要になります。

さらに、サーブの直後には、両チームが一度ずつボールをバウンドさせて返球しなければならない「ツーバウンドルール」もあります。

サーブから一気にネットへ詰めて、すぐにボレーで決めることができない仕組みです。 [7]

つまり、始めやすいことと、勝つのが簡単なことは別。

初心者でもラリーを楽しみやすい一方で、上級者には戦術を考える面白さがあるのです。

そして、もう一つ注目したいのが、ダブルスでのプレーです。

2人で協力して打ち合い、相手チームともラリーを続ける。自然と人同士のやり取りが生まれます。

実は、この「人と人がつながる」という特徴に注目した企業がありました。

なぜ名刺管理のSansanが、スポーツ施設を作ったの?

池袋のピックルボール施設がTBSで話題!Sansanコートの料金・予約方法と11月13日国際大会を解説 - 池袋駅の写真

池袋の施設名にある「Sansan」。

企業向けの名刺管理サービスなどで知られるSansan株式会社です。

ラケットを製造している会社でも、昔からスポーツジムを経営していた会社でもありません。

では、なぜピックルボールなのでしょうか。

その手掛かりは、Sansanが掲げる企業理念にあります。

「出会いからイノベーションを生み出す」

Sansanは、仕事における人と人のつながりを重要視している企業です。

一方、ピックルボールも、年齢や経験に関係なく一緒に楽しみやすく、初対面の人との交流が生まれるスポーツです。

この共通点にSansanが着目しました。

同社は2024年から国内での普及活動を進め、体験イベントや企業交流会などを開催。2026年4月にはピックルボール関連企業への出資も発表しています。 [8]

名刺を交換する代わりに、ラケットを持って同じコートに立ってみる。

もちろん名刺交換とスポーツは別の行為ですが、初対面の緊張をほぐすという意味では共通点があります。

ピックルボールを単なる運動ではなく、人と人が出会うきっかけとして活用しようとしているわけです。

なるほど。スポーツ用品メーカーではないSansanが、コートを作った理由が少し見えてきました。

しかし、東京にはたくさんの街があります。

なぜ選ばれた場所が池袋だったのでしょうか。

なぜ池袋? 7面のコートができた理由

Sansanピックルボールコート池袋は、2026年7月10日にオープンしました。

一般利用が始まったのは翌11日です。

開業時の施設には、4階にインドアコート3面、6階にアウトドアコート4面、合計7面の専用コートが設けられました。

5階にはラウンジや更衣室、シャワーなども備えています。 [9]

都心のビルの中に、スポーツコートが7面。

かなり大胆な空間の使い方です。

Sansanの開設発表によると、背景には国内でピックルボールの競技人口が増える一方、専用コートが不足しているという課題がありました。

そこで、大型の専用施設を整備することで、初心者から競技者まで利用しやすい環境を作ろうとしたのです。 [10]

池袋が選ばれた理由は「人が集まる街」だから

同社が開設理由として挙げているのが、池袋の交通利便性と、多様な人が集まる街としての特徴です。

池袋駅には西武池袋線のほか、JRや東京メトロ、東武東上線などが乗り入れています。

仕事や学校の帰り、あるいは買い物のついでに立ち寄りやすい。

しかも施設は、池袋駅から徒歩約10分、東池袋駅から徒歩約3分という立地です。 [5]

Sansanが重視しているのは、多くの人が利用できるだけでなく、異なる背景を持つ人同士が出会えること。

人が集まる池袋という場所は、その考え方と相性がよかったのです。

しかも、もう拡張が決まっている

2026年7月の開業発表では、予約開始から約1カ月で予約数が1,800件を超えたことも明らかにされました。 [9]

さらに、2026年11月15日(日)には、新たに3階フロアを加えた拡大オープンが予定されています。

新設されるのは、フルサイズのインドアコート3面とハーフコート1面。

計画どおりに拡張されれば、既存の7面と合わせて合計11面になります。 [11]

2026年10月27日時点では、拡張はまだ予定段階です。

それにしても、開業から数カ月で増設予定とは、早い展開です。

そして、拡張予定日のわずか2日前には、この施設で国際大会が始まります。

ここで、10月25日のTBSの放送につながります。

なぜTBSが注目? 実はテレビ局自身もプロチームを作っていた

2026年10月25日(日)の『TBSレビュー』では、「スポーツ競技を育てる取り組み」がテーマになりました。

番組にはピックルボール選手の畠山成冴さんや、TBSのスポーツ局関係者がゲストとして登場。

ピックルボールの魅力や事業展開が取り上げられました。 [1]

番組の放送内容記録には、豊洲、銀座新橋、渋谷などのピックルボール施設とともに、池袋で11月13日に開催されるリーグ開幕戦への言及が記載されています。 [2]

しかし、TBSとピックルボールの関係は、スポーツを紹介するだけではありません。

2026年10月5日、TBSホールディングスと電通グループは、プロピックルボールチーム「THE DOTS TOKYO」の共同設立を発表しています。

さらに両社は、2026年11月に開幕するアジアのプロリーグ「MLP Asia 2026」の日本ラウンドの運営も担います。 [3]

つまり、TBSはピックルボールを取材・紹介するテレビ局であると同時に、この競技のプロチームや大会運営にも関わっているのです。

早朝のテレビ番組で紹介された池袋の施設。

その先にあるのは、単なる新しいスポーツ施設の話ではなく、プロスポーツとしての新たな市場づくりでした。

11月13日、池袋からアジアリーグが開幕! 何が見られる?

池袋のピックルボール施設がTBSで話題!Sansanコートの料金・予約方法と11月13日国際大会を解説 - 池袋駅の写真

2026年11月13日(金)に開幕するのが、「MLP Asia 2026」です。

MLPは、アメリカ発祥のプロリーグ「Major League Pickleball」の略称。

アジア版となる今回のリーグには、日本、中国、フィリピン、ベトナム、香港、マレーシアの6チームが参加します。 [3]

開幕戦の会場が、Sansanピックルボールコート池袋です。

MLP ASIA 2026|開幕戦
ピックルボールアジア頂上決戦
MLP Asia 2026 Group stage Week 1
2026年11月13日(金)
会場
Sansanピックルボールコート池袋
開場
17:00
第1試合
18:00〜
THE DOTS TOKYO(日本)
対 Manila Helios(フィリピン)
第2試合
19:30〜
THE DOTS TOKYO(日本)
対 Malayan Stripes(マレーシア)
コートサイド席
3,000円(税込・自由席)
立見エリア
1,000円(税込)
観戦条件
入場には観戦チケットが必要

※2026年10月27日確認の開催予定です。第2試合の開始時刻は第1試合の進行により変更される場合があります。最新の販売状況・入場条件は公式チケットページをご確認ください。

リーグは男子ダブルス、女子ダブルス、混合ダブルスによるチーム対抗戦で行われます。 [4]

個人で勝つだけでなく、チームとしてどう戦うかも見どころです。

先ほど紹介した「キッチン」や、強打だけでは決められない駆け引きを思い出すと、試合を見る目も少し変わりそうです。

ボールの速さだけでなく、ネット近くの小さな動きにも注目してみたいところです。

テレビを見て気になったら、初心者でも池袋で体験できる?

ここまで読んで、「プロの試合も面白そうだけど、一度自分でもやってみたい」と思った人もいるかもしれません。

Sansanピックルボールコート池袋には、未経験者向けの体験会が用意されています。

公式の体験会料金は、1回4,000円(税込)。

パドルの握り方やラリーの基本をインストラクターから教わる形式です。 [12]

参加するには、公式サイトで会員登録を行い、希望する日時の体験会を予約します。

当日は予約時間の15分前を目安に来場するよう案内されています。

一人でも参加できる?

一人で参加したい人には、「オープンプレー」という選択肢もあります。

これは、その場に集まった参加者同士でゲームを楽しむ形式です。

公式料金では、早朝6:00〜9:00のオープンプレーが1回3,300円(税込)と案内されています。 [12]

ただし、オープンプレーは集まった人と試合を楽しむ形式のため、まったく初めてなら、基礎を教わる体験会を先に選ぶと参加しやすいでしょう。

友達とコートを借りるなら?

コートレンタルにも対応しています。

フルサイズのインドアコートは平日昼間で1時間5,500円、アウトドアコートは平日昼間で1時間3,300円から。

こちらは1人あたりの体験会料金ではなく、コート1面を1時間借りる料金です。曜日・時間帯によって変わります。 [12]

家族や友達と利用する場合は、コートレンタルという方法もあります。

なお、施設には用具のレンタルサービスがありますが、使用できるシューズの種類には制限があります。

一般的なランニングシューズなど、使用できない靴もあるため、初めて訪れる場合は事前に確認しておきましょう。

Sansanピックルボールコート池袋|施設案内
施設名
Sansanピックルボールコート池袋
所在地
東京都豊島区東池袋4-27-10
サンソウゴ池袋ビル
アクセス
西武池袋線ほか「池袋駅」徒歩約10分
東京メトロ有楽町線「東池袋駅」徒歩約3分
インドア
6:00〜23:00
アウトドア
9:00〜21:00
定休日
年中無休(時短営業日あり)
初心者体験会
1回4,000円(税込)
コートレンタル
インドア・フルコート 5,500円〜/時間
アウトドア 3,300円〜/時間
予約
原則事前予約制。公式サイトから申込
専用駐車場
なし

※料金は2026年10月27日確認の公式掲載額です。体験会・レッスンは内容によって料金が異なる場合があります。営業日・利用条件・空き状況は予約前にご確認ください。

池袋の青いコートは、ただのスポーツ施設ではなかった

最初に「ピックルボール」という名前を聞いたとき、少し変わったスポーツだと思ったかもしれません。

テニスのような見た目なのに、使うのは穴の開いたボール。ネットのそばには「キッチン」という、料理とは関係のないエリアまであります。

しかし、ルールを調べてみると、家族で楽しめる遊びとして生まれた背景が見えてきました。

さらに、人同士の交流を大切にするSansanが注目し、多様な人が集まる池袋に専用コートが作られました。

そして、2026年11月13日には、その同じ場所にアジアのプロチームが集まります。

初心者がラケットを握るコートと、プロが国際大会を戦うコート。

その二つが、同じ池袋のビルの中につながっているのです。

TBSの放送で紹介された「Sansanピックルボールコート池袋」。

あの青いコートは、まだ知らない人と出会う場所であり、これから世界へ挑戦する選手たちの舞台でもある。

そう知ると、いつもの池袋のビルが、少し違った場所に見えてきます。

参考資料・出典

  1. TBSテレビ|『TBSレビュー』2026年10月25日放送案内。放送日時・番組テーマ・出演者。
    https://www.tbs.co.jp/tv/20261025_C25C.html
  2. TVでた蔵|『TBSレビュー』2026年10月25日放送内容記録。池袋の施設とMLPアジアリーグへの言及。
    https://datazoo.jp/tv/TBSレビュー/1901473
  3. TBS INNOVATION LAND|TBSと電通グループによる「THE DOTS TOKYO」設立、MLP Asia 2026参戦発表。2026年10月5日。
    https://innovation.tbs.co.jp/neo_report/1226/
  4. TBSチケット|MLP Asia 2026 Group stage Week 1。11月13日の対戦カード、試合時間、チケット料金。
    https://tickets.tbs.co.jp/pickleball-asia2026/
  5. Sansanピックルボールコート池袋|公式アクセス案内。所在地・営業時間・最寄駅からの徒歩時間。
    https://sansan-pickleball.com/access/
  6. Pickleball Japan(ピックルボール日本連盟)|ピックルボールの歴史。1965年の誕生と名前の由来。
    https://japanpickleball.org/pickleball/history/
  7. ピックルボール日本連盟|ピックルボールの基本ルール。ノンボレーゾーン・ツーバウンドルールの解説。
    https://www.pickleball-japan.org/rule
  8. Sansan株式会社|ピックルボールワン社への出資および競技普及とビジネス交流の狙い。2026年4月7日。
    https://jp.corp-sansan.com/news/2026/0407.html
  9. Sansan株式会社|「Sansanピックルボールコート池袋」開業発表。2026年7月10日。施設構成・予約数など。
    https://jp.corp-sansan.com/news/2026/0710_01.html
  10. Sansan株式会社|大型ピックルボール専用施設開設の背景と狙い。2026年1月28日。コート不足・池袋選定理由。
    https://jp.corp-sansan.com/news/2026/0128.html
  11. Sansan株式会社|2026年11月15日拡大オープン予定の発表。2026年9月30日。
    https://jp.corp-sansan.com/news/2026/0930.html
  12. Sansanピックルボールコート池袋|公式料金表・初心者向け利用案内。
    https://sansan-pickleball.com/pricing/
    https://sansan-pickleball.com/guide/

最終情報確認日:2026年10月27日
放送内容はTBSの番組案内および公開された放送内容記録で照合。施設・大会・料金については主催者、施設運営者、関連団体の公開資料を参照しています。
※放送映像自体の直接確認や現地取材を行った記事ではありません。大会予定・料金・営業時間は今後変更される場合があります。

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2026-10-27
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