
所沢に、27店舗のパン屋さんが集まる。
しかも、たった3日間。
2026年11月21日(土)から23日(月・祝)まで、エミテラス所沢で「パンフェスティバル」が開催されます。
全国の有名店や人気店など、合計27店舗が一堂に集まるというイベントです。[1]
でも、少し気になることがあります。
パンを買うだけなら、街のベーカリーでもできるはず。それなのに、なぜ27店舗も集まる催しが特別なのでしょうか。
そして、公式案内に書かれた「15時30分まで」という時間には、見落としたくない注意点もありました。
おいしいパンを探す前に、このイベントの仕組みを少しだけ読み解いてみましょう。
なぜ、27店舗ものパン屋さんが所沢に集まる?

普段、複数のパン屋さんを巡ろうとすると、意外と大変です。
気になるベーカリーを調べ、営業日を確認し、電車や車で移動する。パンを一つ買うための移動時間が、案外長くなることもあります。
ところが今回のパンフェスティバルでは、合計27店舗のパンを一つの会場で見比べられるのです。[1]
ここが、通常のパン屋さん巡りとの大きな違いです。
お店ごとのパンの特徴を比べたり、今まで知らなかったベーカリーを見つけたり。移動してお店を探す時間を、パンを選ぶ時間に変えられます。
27店舗ともなれば、どこから見ようか迷いそうです。
でも、今回のイベントで気にしたい数字は「27」だけではありません。
もう一つ、かなり重要な数字があります。
それが、15時30分です。
15時30分まで開催。でも、15時に行っても買える?

公式の開催時間は、10時30分から15時30分まで。
「午後にゆっくり出かけても大丈夫そう」と考えたくなりますが、ここには大切な条件があります。
各店舗とも、準備した販売個数がなくなり次第終了とされています。[1]
つまり、15時30分というのは開催時間の終わりであって、すべてのお店の商品がそこまで残っているという意味ではありません。
人気商品や持ち込み数の少ない商品は、早い時間に売り切れる可能性もあります。
パンとの出会いは、少しだけ早い者勝ち。
では、早く行くならどこに並べばよいのでしょうか。
実は、その場所まで公式に指定されています。
開店前に並ぶなら、なぜ入口が決まっている?
エミテラス所沢には複数の入口があります。
しかし、パンフェスティバルの開店前に並ぶ場合は、2階の公園側入口が指定されています。
しかも、別の入口から館内へ入ったとしても、指定された待機列の最後尾に並ぶルールです。[1]
「先に建物に入れば有利かも」という作戦は、通用しないようです。
この案内から分かるのは、施設側が入口ごとに並び順がばらばらにならないよう、待機場所を定めているということ。
会場は2階と3階にまたがっていますが、開店前の集合場所は2階です。
買いたい商品がある人は、当日の出店情報を確認したうえで、指定された入口を目指しましょう。
待機場所:エミテラス所沢 2階・公園側入口
ほかの入口を利用しても、待機列の最後尾に並ぶ必要があります。現地の案内とスタッフの誘導に従ってください。
パンフェスの舞台「e-CUBE」って、普段は何をする場所?

今回、27店舗が集まるのは、エミテラス所沢の2階・3階にある「TOKOROZAWA e-CUBE」です。
この場所は、普段からパンを販売する常設の売り場というわけではありません。
地域イベントや音楽、ダンスなど、さまざまな催しに活用されるイベント空間です。[2]
なるほど。パン屋さんが27店舗入居するのではなく、いつもはイベントに使われている空間が、3日間だけパンを選ぶ場所に変わるというわけです。
実は、エミテラス所沢そのものにも、少し面白い背景があります。
この大型商業施設が建っているのは、かつて西武鉄道の所沢車両工場があった土地。
今も館内などには、鉄道に関係する展示や土地の記憶を伝える要素が残されています。[2]
昔は鉄道車両に関わる場所だった土地に、今では買い物客が集まり、さらに全国のパンが集まってくる。
パンフェスティバル自体が鉄道の歴史をテーマにしているわけではありませんが、所沢という街の変化を感じられる組み合わせです。
そして、今回はパンの購入以外にも、もう一つ楽しみがあります。
パン以外にも何かもらえる?各日300名限定の特典
今回のイベントでは、エミテラス&グランエミオ所沢アプリの会員を対象にしたキャンペーンも同時開催されます。
公式案内によると、条件を満たした人に粗品をプレゼントする企画です。[1]
プレゼントを受け取るための条件は?
- 「エミテラス&グランエミオ所沢アプリ」からSEIBU PRINCE CLUB会員証を提示する
- 会場でアンケートに回答する
- パンフェスティバル会場内の特設ブースで参加する
対象人数は各日先着300名。時間は10時30分から15時30分までで、粗品がなくなり次第終了します。
また、混雑時はパンフェスティバル会場に入場できた人のみが対象です。
3日間すべて300名分が用意された場合、合計では最大900名分という計算になります。ただし、各日の先着枠は独立しているため、翌日への繰り越しがあるという意味ではありません。
もらえる粗品の具体的な内容は、公式の掲載情報では明示されていません。
パンを選んだあとに、条件を満たしていれば参加できるお楽しみとして考えておくとよさそうです。
当日はどう回る?パン選びを楽しむ3つの手順
せっかく27店舗も集まるのなら、慌てて選ぶより、少しだけ作戦を立てたいところです。
公式ルールと会場情報を踏まえ、こんな順番を考えてみました。
公式イベントページの出店案内から気になるベーカリーを探しましょう。店舗ごとの出店日や販売商品は、最新案内で確認するのが確実です。
人気商品を狙うなら、早めの来場が一つの選択肢。ただし、待機の際は施設が指定した場所とルールを守りましょう。
売り切れ終了のため、目当ての商品を先に見ておくと安心。そのあとで、初めて知るお店を探すのも楽しみ方の一つです。
なお、公式案内には個別商品の取り置きや、すべての店舗の在庫が保証されるという説明はありません。
お目当てのパンが買えなかったときも、別のお店の味を発見できるのが、複数店舗が集まるイベントの面白さかもしれません。
パンフェスティバル2026|開催日・会場・アクセス
- イベント名
- 「パンフェスティバル」in エミテラス所沢
- 開催日
- 2026年11月21日(土)・22日(日)・23日(月・祝)
- 時間
- 10:30〜15:30
※各店の商品がなくなり次第終了 - 会場
- エミテラス所沢 2階・3階「TOKOROZAWA e-CUBE」
- 住所
- 埼玉県所沢市東住吉10番1号
- 最寄駅
- 西武池袋線・西武新宿線 所沢駅
- アクセス
- 所沢駅西口から徒歩約4分
- 出店規模
- 合計27店舗
- 開店前の列
- 2階公園側入口
- 商品代金
- 購入する商品・店舗により異なります
- 駐車サービス
- パンフェスティバルでの購入は対象外
- ポイント
- SEIBU Smile POINT付与対象外
特に車で訪れる人は、パンフェスティバルでの購入が駐車サービスの対象外であることに注意してください。
また、SEIBU Smile POINTも対象外です。普段の館内ショッピングと同じ条件で考えないようにしましょう。[1]
開催内容は変更・中止となる場合があります。出店ラインナップや当日の販売状況は、施設の最新情報をご確認ください。
気になることをもう少し確認
3日間とも開催されますか?
はい。公式発表では2026年11月21日(土)から23日(月・祝)までの3日間です。ただし、店舗ごとの出店日や商品は最新のラインナップ案内をご確認ください。
15時30分までなら、午後でもパンを買えますか?
購入できる可能性はありますが、各店とも準備した商品がなくなり次第終了します。午後の在庫は保証されていません。
開店前はどこに並びますか?
2階公園側入口です。他の入口から入館した場合も、指定された待機列の最後尾に並ぶ必要があります。
パンを購入すると駐車料金が無料になりますか?
パンフェスティバルでの購入は、駐車サービスの対象外です。館内のほかの買い物に関するサービス条件とは分けて確認してください。
まとめ|27店舗が集まる3日間、所沢がパン屋さん巡りの出発点に
最初に気になったのは、「27店舗」という数字でした。
でも、公式案内を読み進めると、少し違う魅力が見えてきます。
いくつものパン屋さんを訪ね歩かなくても、一つの会場でさまざまなパンに出会えること。
いつもはイベント空間として使われるe-CUBEが、3日間だけパンを選ぶ場所になること。
そして、15時30分という終了時刻よりも、商品が売り切れるタイミングが大切だということ。
27店舗という数字は、単なる出店数ではなく、普段なら別々の場所で出会うパンを一度に探せる機会の大きさを表していました。
11月21日から23日まで。
所沢駅から歩いて約4分の場所で、いつもとは少し違うパン屋さん巡りが楽しめそうです。
パンのあとは、所沢をもう少し楽しもう
気になるパンを買えたら、そのまま所沢の街を楽しむのも一案です。エミテラス所沢の施設案内や、駅周辺のカフェ・ランチ情報をまとめた記事もあります。
参考資料・情報確認
-
エミテラス所沢「11月21日(土)~23日(月・祝)『パンフェスティバル』in エミテラス所沢」公式イベント案内。開催日、時間、出店数、会場、待機列、会員キャンペーン、注意事項を確認。
公式ページ -
ekirip編集部「所沢の新しい“街のリビング”!エミテラス所沢の魅力は?グルメ・映画・子連れ設備を徹底解説」。施設の概要、所在地、アクセス、e-CUBEの用途、所沢車両工場跡地に関する背景情報を参照。
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情報確認日:2026年11月2日
※出店情報、販売商品、会場運営、キャンペーン内容は変更になる場合があります。本記事は公開されている案内をもとに構成しており、現地取材によるレポートではありません。