
狭山ヶ丘駅の西側に広がる所沢市・三ケ島地区では、2026年9月に親子向けの遊び、地域のお祭り、自然観察など、暮らしに近いイベントが続きます。9月26日時点でこれから参加を検討できる大きな予定は、9月27日(日)の「三ケ島ふれあい祭り」と、9月29日(火)の「秋の自然観察会」。一方、公式の地区別イベントカレンダーだけでは表示されない催しもあるため、三ケ島まちづくりセンター発行の「こだま」まで確認して整理しました。
所沢市公式サイト、三ケ島まちづくりセンター、同センターだより「こだま」2026年8・9月号を確認しています。イベント内容は急きょ変更される場合があるため、当日は主催者の最新案内もご確認ください。
所沢市の「2026年9月・三ケ島地区イベントカレンダー」では各日が「イベントはありません」と表示されていますが、三ケ島まちづくりセンターの公式ページと広報紙には9月イベントが掲載されています。三ケ島地区の催しを探すときは、地区別カレンダーだけでなくまちづくりセンターの広報紙まで見るのがポイントです。
点数ではなく、この場所の特徴を6方向の感覚で表しています。
行きやすさ
狭山ヶ丘駅から徒歩または地域交通を使う会場が中心
子連れ向き
親子向け企画や小学生向け企画が確認できる
参加しやすさ
無料と明記された企画や地域参加型企画がある
にぎわい
祭りと自然観察など内容に幅がある
地域らしさ
17自治会・町内会など地域団体の活動基盤がある
混雑しやすさ
地域祭りでは時間帯によって人が集まる可能性がある
9月26日以降、三ケ島地区では何がある?
9月27日(日)は「三ケ島ふれあい祭り」、9月29日(火)は「秋の自然観察会」が予定されています。
ふれあい祭りは東狭山ヶ丘中央公園で10:00〜16:00予定。舞台、ダンス、バンド、フリーマーケットなどが案内され、子ども神輿は11時頃から。雨天中止です。秋の自然観察会は下山口駅前を9:30に出発し、荒幡富士市民の森やいきものふれあいの里センター周辺を歩く内容です。
三ケ島地区の2026年9月イベント一覧
| 日程 | イベント | 時間・内容 | 参加条件 | 状況 |
|---|---|---|---|---|
| 9月5日(土) | シニアのためのスマホ相談/防災講座 | スマホ関連10:30〜、防災講座14:00〜 | 企画により申込条件あり | 開催終了 |
| 9月15日(火) | 子育てひろば「ふれあいパーク」 | 10:00〜。親子体操、読み聞かせ、手遊びなど | 就園前の乳幼児と保護者が中心 | 開催終了 |
| 9月19日(土) | みかじま王国あそび村 | 10:00〜11:30。ゲームや工作など | 小学生対象、申込不要・参加費無料 | 開催終了 |
| 9月20日(日) | 菊づくり教室 | 10:00〜 | 継続講座 | 開催終了 |
| 9月27日(日) | 三ケ島ふれあい祭り | 10:00〜16:00予定。舞台、ダンス、バンド、フリーマーケット、子ども神輿など | 地域のお祭り。雨天中止 | 開催予定 |
| 9月29日(火) | 秋の自然観察会 | 9:30集合〜14:30頃。荒幡富士周辺を歩き秋の植物を観察 | 定員20名・事前申込制 | 開催予定 |
| 9月30日(水) | 元気大学 | 10:00〜 | 連続講座 | 予定 |
三ケ島まちづくりセンターの広報紙では、9月に複数の公民館事業が掲載されています。連続講座には受付済みのものもあるため、「今から行けるイベント」を探す場合は、9月27日・29日の内容を中心に確認するのが分かりやすいでしょう。
9月27日「三ケ島ふれあい祭り」は何時から?
三ケ島ふれあい祭り
- 時間:10:00〜16:00予定
- 会場:東狭山ヶ丘中央公園
- 主な内容:舞台、ダンス、バンド、フリーマーケット
- 子ども神輿:11時頃から予定
- 雨天:中止
- 主催:三ケ島まちづくり協議会
2026年の三ケ島まちづくりセンターだより「こだま」には、9月27日開催として掲載されています。地域のステージ企画だけでなく、フリーマーケットや子ども神輿まで組み合わさるため、9月の三ケ島地区では最も「お祭りらしい」一日になりそうです。
公式案内では11時頃から予定されています。神輿を目的にするなら、開始直前ではなく少し早めに会場へ入ると動きやすそうです。具体的な集合位置や当日の進行は現地案内をご確認ください。
三ケ島ふれあい祭りは、なぜ地域色が強い?
「住民同士のふれあいをもっと!」から始まった地域のお祭り
所沢市によると、三ケ島ふれあい祭りは「住民同士のふれあいをもっと!」を合言葉に、2018年(平成30年)から開催されてきました。2025年には、地域で新しく整備された「みかじま公園」でも開催され、楽器演奏や地元有志によるグルメ屋台などで幅広い世代が交流したと紹介されています。
三ケ島地区では17の自治会・町内会が活動し、防災、防犯、環境、福祉、教育、文化、スポーツなど幅広い分野で地域活動を行っています。大規模商業イベントというより、普段から同じ街で暮らす人たちの活動が一日に集まるのが、この祭りらしさです。
9月29日「秋の自然観察会」はどんなイベント?
荒幡富士周辺を歩きながら、秋の植物を観察
- 集合:9:30・下山口駅前
- 解散:14:30頃・下山口駅前
- 予定コース:下山口駅前 → 荒幡富士市民の森 → いきものふれあいの里センター(昼食) → 下山口駅前
- 講師:森林インストラクター2名
- 定員:20名
- 持ち物:昼食、飲み物、タオル、筆記用具、雨具など
- 服装:歩きやすい服装
- 申込:三ケ島まちづくりセンター、電話可
自然観察会は「狭山ヶ丘駅前のイベント」ではなく、下山口駅を起点に狭山丘陵の自然へ入っていく半日コースです。9月1日から定員20名で受付が始まっているため、参加を考えている場合は、空き状況を三ケ島まちづくりセンターへ確認するのが確実です。電話は04-2948-1204です。
雨天時は中止ではなく、三ケ島まちづくりセンター学習室で9:30〜12:00の講座へ変更される予定です。集合場所も三ケ島まちづくりセンターに変わります。
データで見る|イベントごとの滞在時間
9月後半の主な企画は、短時間の地域遊びから約6時間のお祭り、約5時間の自然観察まで長さがかなり違います。予定を組むときは「何を見るか」だけでなく、必要な滞在時間から選ぶと分かりやすいです。
[ekirip-chart type="bar" title="三ケ島地区9月イベントの開催時間比較" description="公式案内の開始・終了時刻から算出した開催時間の目安" labels="みかじま王国あそび村|三ケ島ふれあい祭り|秋の自然観察会" values="90|360|300" unit="分" source="三ケ島まちづくりセンターだより・秋の自然観察会公式案内" source_url="https://www.city.tokorozawa.saitama.jp/iitokoro/enjoy/kominkan/mikajima/mikajimatop.files/kodama202608-09.pdf" note="ふれあい祭りは10時から16時の予定時間、自然観察会は9時30分集合から14時30分頃解散として計算。"]狭山ヶ丘駅から三ケ島地区へどう行く?
三ケ島まちづくりセンターは、西武池袋線狭山ヶ丘駅から徒歩約30分と所沢市が案内しています。駅から歩けない距離ではありませんが、公民館利用では狭山ヶ丘駅西口から「ところワゴン」を利用し、「三ケ島まちづくりセンター」で下車するルートが公式に案内されています。
ところワゴンの若狭・三ケ島ルート、または林・糀谷ルートを確認。
停留所下車。施設は所沢市三ケ島5丁目1639-1。
まちづくりセンターには公式案内上80台分の駐車場があります。ただし、イベント日は通常利用時と状況が変わる可能性があるため、地域催事へ向かう場合は公共交通も候補に入れておくと安心です。
子連れならどれを選ぶ?
子ども向けとして分かりやすいのは、9月19日に開催された「みかじま王国あそび村」と、9月27日の「三ケ島ふれあい祭り」です。あそび村は小学生向けにゲームや工作が組まれ、申込不要・参加費無料と案内されていました。9月27日は子ども神輿が11時頃から予定されているため、親子で地域のお祭りを見たい場合はこちらが候補になります。
秋の自然観察会は約5時間歩く予定で、昼食・飲み物・雨具なども必要です。小さな子ども連れの場合は、年齢や歩行距離について主催者へ確認してから参加判断するのがよいでしょう。
混雑・雨天・持ち物で気をつけたいこと
三ケ島ふれあい祭り
- 子ども神輿が予定される11時前後は、人が集まりやすい時間帯と考えられます。
- 雨天中止です。当日の天候と開催案内を確認してから向かうのが安心です。
- 屋外イベントなので、飲み物や体温調節しやすい服装があると動きやすいでしょう。
秋の自然観察会
- 昼食・飲み物・タオル・筆記用具・雨具が公式の持ち物です。
- 「歩きやすい服装」と公式に案内されています。
- 雨天時は三ケ島まちづくりセンターで室内講座に切り替わります。
行ったらいくらかかる?
今回確認できた9月後半のイベントでは、三ケ島ふれあい祭りの入場料金は公式広報上で明記されていません。また、秋の自然観察会の公式チラシにも参加費の記載は確認できませんでした。そのため、未確認の料金を「無料」と断定せず、交通費・飲食・フリーマーケット等での購入費は各自の利用分として考えるのが安全です。
参加料金が明記されていない企画では、現地での飲食や買い物をしなければ支出を抑えやすい構成です。
昼食持参の案内があります。交通費は出発駅によって変わるため別計算です。
下の電卓は、公式に「申込不要・参加費無料」と明記された9月19日の「みかじま王国あそび村」を基準に、参加費のみ0円として設定しています。交通費・飲食費・買い物代は含みません。
[ekirip-cost type="event" full_adult="0" full_child="0" half_adult="0" half_child="0"]実際の雰囲気を想像すると
三ケ島地区の9月イベントは、大型商業施設のフェスとは少し性格が違います。小学生が地域の人と遊ぶ企画、自治会や地域団体が関わる祭り、森林インストラクターと歩く自然観察会と、日常生活の延長線上にイベントがあります。
三ケ島まちづくりセンター自体も、市の公式紹介ではお茶畑に囲まれた自然豊かな地域にあり、ホール、和室、学習室、調理室、庭園などを備えています。狭山ヶ丘駅から少し離れるぶん、「駅前で完結するイベント」とは違う三ケ島らしい空気を感じやすいエリアです。
こんな人に向いています
- 狭山ヶ丘駅周辺で9月最後の週末イベントを探している人
- 子どもと地域のお祭りへ行きたい家族
- 大規模フェスより、地元密着の催しを楽しみたい人
- 狭山丘陵の自然や植物に興味がある人
- 所沢市西部をゆっくり歩いてみたい人
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みこしと草木
二つの日
狭山ヶ丘という駅との相性
狭山ヶ丘駅は、三ケ島地区へ入っていく西武池袋線側の玄関口のひとつです。駅前だけを歩くと住宅街の印象が強い一方、西へ進むほど畑や緑が増え、狭山丘陵へつながっていきます。
三ケ島まちづくりセンターへは徒歩約30分。イベントだけを目的に往復するならところワゴンを確認した方が楽ですが、街歩きを兼ねるなら「駅から郊外へ景色が変わっていく距離」でもあります。秋の自然観察会については集合が下山口駅なので、狭山ヶ丘駅から無理に向かうより、西武線を乗り継いで下山口駅を目指す行程の方が分かりやすいでしょう。
三ケ島をもう少し歩くなら
三ケ島地区は、比良の丘や狭山丘陵など「街と自然の境目」を感じやすいエリアです。イベントをきっかけに、別の日に周辺の散歩スポットへ足を伸ばすのも面白い使い方です。
行く前に知っておきたい3つのこと
- 三ケ島ふれあい祭りは雨天中止。当日の天候を確認してから出発を。
- 自然観察会は定員20名。参加希望なら空き状況を三ケ島まちづくりセンターへ確認。
- 地区別イベントカレンダーだけでは拾えない催しがある。三ケ島まちづくりセンターの「こだま」もチェック。
Q&A|三ケ島地区9月イベント
一言で言うと
狭山ヶ丘駅を起点に、街の人と自然の両方に触れられる2日間です。
9月の終わり、駅の先にある三ケ島へ
狭山ヶ丘駅を降りて、西へ。住宅街の先に畑や緑が増えてくると、同じ所沢市でも駅前とは少し違う景色になります。
9月27日は、神輿やダンスが集まる地域のお祭り。29日は、草花を見ながら狭山丘陵を歩く一日。同じ三ケ島地区のイベントでも、その表情はかなり違います。
週末ににぎやかな一日を選ぶか、平日に秋の自然へ入るか。9月最後のお出かけ候補として、気になる方を予定表に入れてみてください。