
都営大江戸線の延伸を見据え、練馬区が検討している「大江戸線延伸-沿線まちづくりデザイン-」。その案を紹介し、地域から意見を集める第4回オープンハウスの練馬区役所会場が、2026年9月17日(木)10:00〜15:00に開かれました。
会場は練馬区役所1階アトリウム。西武線の練馬駅西口から徒歩5分、都営大江戸線練馬駅から徒歩7分が公式案内です。今回が全4回のオープンハウスの最終回ですが、展示内容はオンラインでも確認でき、「まちづくりデザイン(案)」への意見は9月23日(水)まで募集されています。
最終確認:2026年9月17日|練馬区公式発表を確認
9月17日10:00〜15:00、1階アトリウムで実施されました。
鉄道計画だけでなく、新駅予定地を含む沿線の将来像を考える取り組みです。
展示を見られなかった人も、オンライン資料を確認して意見を送れます。
点数ではなく、この場所の特徴を6方向の感覚で表しています。
行きやすさ
西武線練馬駅西口から徒歩5分と公式案内
子連れ向き
子連れ向け企画の詳細は公式情報では確認できません
参加しやすさ
展示を見ながら地域の将来像について意見を伝えられる形式
にぎわい
区役所1階アトリウムで実施されたオープンハウス
地域らしさ
大江戸線延伸地域の将来像を住民と共有することが主目的
混雑しやすさ
来場者数や混雑状況は公式情報では確認できません
大江戸線延伸・沿線まちづくりオープンハウスとは?
大江戸線の延伸後を見据えた「街の将来像」を住民と共有し、意見を集めるパネル展示型のオープンハウスです。
練馬区では、大江戸線延伸地域について、延伸後のまちの将来像やまちづくりの進め方を示す計画「大江戸線延伸-沿線まちづくりデザイン-」の策定を進めています。
2026年にはアンケート調査と計4回のオープンハウスを実施。第1回では延伸計画や地域の魅力・課題、第2回では沿線・新駅予定地周辺の将来像、第3回ではエリアの使い分けや目標などを扱い、今回の第4回では、それらを踏まえてまとめられた「まちづくりデザイン(案)」が示されました。
9月17日の開催時間・会場・予約は?
| イベント名 | 大江戸線延伸-沿線まちづくりデザイン- オープンハウス(第4回・最終回) |
|---|---|
| 開催日 | 2026年9月17日(木) |
| 時間 | 10:00〜15:00 |
| 会場 | 練馬区役所 1階アトリウム |
| 住所 | 東京都練馬区豊玉北6丁目12番1号 |
| 最寄駅 | 練馬駅 |
| アクセス | 西武池袋線・西武有楽町線 練馬駅西口から徒歩5分/都営大江戸線 練馬駅から徒歩7分 |
| 内容 | まちづくりデザイン(案)の紹介、将来の街でどのように暮らし・過ごしたいかを考える取り組み |
| 入場料 | 公式案内では参加料金の記載なし |
| 意見募集期限 | 2026年9月23日(水) |
大江戸線はどこまで延伸する計画?
現在の都営大江戸線は光が丘駅が終点ですが、練馬区が案内しているネットワーク計画では、光が丘から大泉町・大泉学園町を経て、JR武蔵野線の東所沢駅方面へ延伸する構想があります。
このうち練馬区内では、区公式情報で(仮称)土支田駅、(仮称)大泉町駅、(仮称)大泉学園町駅の3駅が新駅として予定されています。
今回のオープンハウスは「新しい地下鉄駅の開業イベント」ではありません。延伸を見据え、駅ができた先で道路・交通・土地利用・暮らし方などを含めて、どんな街をつくっていくかを考える取り組みです。
なぜ鉄道ができる前から「まちづくり」を考えるの?
新駅は、線路だけでは街の便利さにつながらないから
地下鉄の延伸は交通の話ですが、駅が生まれると、人の移動、バスや道路、買い物、住宅、公共空間など街の使われ方にも変化が生まれます。
練馬区は、延伸地域で進む都市計画道路の整備とあわせ、無秩序な市街化を防ぎながら、新駅予定地周辺に新しい生活拠点をつくる考えを示しています。
そのため今回の「まちづくりデザイン」では、単に「駅をどこにつくるか」ではなく、駅ができた先でどんな暮らし方ができる街にするかまで含めて検討されています。
2026年のオープンハウスは全4回
延伸・アンケート結果・街の将来像
沿線と新駅予定地周辺の方向性
使い分け・目標・実現方法
まちづくりデザイン(案)を提示
一度だけ意見を聞いて終わるのではなく、内容を段階的に具体化しながら地域の声を集めてきたことが分かります。
9月17日に行けなかった人はどうする?
会場開催は終わりましたが、まだ内容を確認して意見を送れます。練馬区公式サイトでは第4回展示パネルと説明動画が公開されており、意見募集の回答期限は2026年9月23日(水)です。
「大泉方面は普段使わないから関係ない」と感じる人もいるかもしれません。ただ、現在の大江戸線と西武線の両方が通る練馬は、区内交通の結節点のひとつです。延伸地域の交通環境や人の流れが変われば、長期的には練馬駅周辺を含む区内の移動にも関わるテーマになります。
練馬駅から練馬区役所へはどう行く?
西武線を利用する場合、練馬区の公式案内では練馬駅西口から徒歩5分。都営大江戸線からは徒歩7分です。
会場となった1階アトリウムは区役所内なので、屋外イベントのように長時間外で過ごす形式ではありません。区役所にはバリアフリー設備の案内も用意されています。設備の詳細が必要な場合は、練馬区のバリアフリーマップもあわせて確認すると安心です。
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練馬駅は、西武池袋線・西武有楽町線・西武豊島線に加え、都営大江戸線も利用できる駅です。
今回の延伸区間の起点側は光が丘ですが、練馬駅から区役所まで歩いて数分の場所で最終オープンハウスが行われたことで、大泉・土支田エリアだけでなく、より広い区民が計画を知る入口にもなりました。
鉄道ニュースとして見ると「どこまで延びるのか」が気になります。一方、街歩きの視点で見ると面白いのはその一歩先。駅が増えたとき、街で何をしたくなるのか。今回のオープンハウスは、その未来を地域側から考える場でもありました。
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よくある質問
A. 2026年9月17日の練馬区役所会場は10:00〜15:00で開催され、記事確認時点では終了しています。
A. はい。練馬区公式サイトで第4回の展示パネルと説明動画が公開されています。
A. 区公式案内では2026年9月23日(水)が回答期限です。
A. 区が案内している練馬区内の新駅は「(仮称)大泉学園町駅」など3駅です。西武池袋線の大泉学園駅そのものとは別の新駅予定地なので、名称を混同しないよう注意してください。
A. 練馬区公式ページでは、光が丘から大泉町・大泉学園町を通り、JR武蔵野線東所沢駅へ延伸する「ネットワーク計画」と説明されています。今回のオープンハウスは、そのうち練馬区内の延伸地域を見据えたまちづくりが主題です。
A. 今回のオープンハウスは「沿線まちづくりデザイン(案)」について意見を集める取り組みです。イベント案内には開業日の決定を知らせる内容は示されていません。
一言でいうと
「地下鉄を延ばす話」から、その先の「どんな街で暮らしたいか」へ。大江戸線延伸を街づくりの視点から考える最終オープンハウスです。
会場開催は終了。でも、街づくりへの参加はまだ間に合う
2026年5月から4回にわたって行われた「大江戸線延伸-沿線まちづくりデザイン-」のオープンハウス。最終回となる9月17日の練馬区役所会場は終了しました。
ただし、今回示された計画案はオンラインで確認でき、意見募集は9月23日まで続きます。
新駅ができれば、変わるのは電車の乗り方だけではありません。駅前の過ごし方、道路、人の流れ、買い物、暮らし方まで、街の景色そのものが少しずつ変わっていきます。その未来を考える資料として、会場に行けなかった人も一度目を通してみると、いつもの練馬の見え方が少し変わるかもしれません。