
練馬区の森が、子どもたちの体験教室になります。「ねりまの森こどもフェスタ2026」は9月26日から12月26日まで開催。11月・12月にも、落ち葉遊びや森のおしごと体験が予定されています。
12月5日には武蔵関エリア、12月26日には大泉学園エリアで体験できます。事前予約は原則不要で、参加費も基本無料です。
最終情報確認日:2026年10月20日
開催状況:開催期間中。今後の企画は開催予定です。
※各会場の指定日に開催 12月5日 石庭の森緑地、大関山の森緑地、南高松の森緑地 12月26日 西本村憩いの森(大泉学園町) 参加費 原則無料(一部有料企画あり) 予約 原則不要。当日会場へ 対象 子ども・親子向け。参加条件は企画ごとに確認 駐車場 各イベント会場になし 雨天 原則中止(一部例外あり)
点数ではなく、この場所の特徴を6方向の感覚で表しています。
行きやすさ
複数会場で開催され駅からの所要時間は会場ごとに異なる
子連れ向き
森の地面や園路のためベビーカー対応は未確認
参加しやすさ
原則予約不要で当日参加できる
にぎわい
森ごとに落ち葉遊びや自然体験が予定されている
地域らしさ
森を管理する区民団体が企画を実施する
混雑しやすさ
来場者数や混雑する時間帯は公式情報では確認できない
2026年11月・12月はいつ、どこの森で開催?

10月20日時点で、これから参加できる公式発表済みの企画は8件です。秋のゲームから冬の落ち葉掃きまで、森によって楽しみ方が変わります。
大関山の森緑地|秋のフェア
森のゲーム、グリーンアドベンチャー、クラフトを楽しむ企画。秋の自然に親しみたい親子に向いています。
練馬区関町北4-33-19/大関山森もりクラブ
竹の子憩いの森|落ち葉あそび
落ち葉掃き、落ち葉プール、落ち葉クラフトを予定。落ち葉を集めるだけではない遊び方に出会えます。
練馬区西大泉1-22/NPO法人トントゥハウス
中ノ宮竹林公園|こどもまつり
輪投げや宝探しなどを予定。竹林のある公園を舞台に、遊びながら自然と触れ合えます。
練馬区春日町6-13-28/クモリン緑化花の会
南高松の森緑地|落ち葉と森の素材あそび
落ち葉プールや森の素材を使ったおもちゃ遊び。身近な自然を遊び道具にするイベントです。
練馬区高松2-14-4/南高松もりファンクラブ
きたっぱら憩いの森|モルックであそぼう
木製のピンを倒して得点を競うモルック大会や、四輪自転車体験を予定しています。
練馬区谷原3-9/明治大学校友会練馬区地域支部
大関山の森緑地|森のおしごと体験
落ち葉掃きに挑戦。普段は遊ぶ場所として見ている森を、手入れする側から知る機会です。
練馬区関町北4-33-19/大関山森もりクラブ
石庭の森緑地|落ち葉祭り
落ち葉掃きと腐葉土づくり。落ち葉が土へ戻る仕組みに触れられる企画です。
練馬区東大泉7-50-48/石庭みどり会、宮本南町会
南高松の森緑地|森のおしごと体験
落ち葉掃きがテーマ。午前中に予定のある家庭でも、午後から参加を考えられます。
練馬区高松2-14-4/南高松もりファンクラブ
西本村憩いの森|森のおしごと体験
落ち葉掃き、キクイモ掘り、小鳥の巣箱点検を予定。年末に森の手入れと生き物の暮らしを学べます。
練馬区大泉学園町2-23/西本村憩いの森ファンクラブ
予定変更に注意
雨天中止が原則ですが、一部例外があります。内容も変更される場合があるため、参加する日の最新情報を練馬区の公式案内で確認してください。
参加費は無料?予約やチケットは必要?

練馬区の案内では、事前予約不要・参加費無料が基本です。当日に会場へ向かう参加方法となっています。
ただし、フェスタ全体には一部有料企画があります。10月4日のランタンづくりは参加費300円、先着40人と案内されていましたが、すでに終了しています。
今後の各企画について、個別の参加条件や変更が発表されていないか、出発前に確認しましょう。
親子でうれしいポイント
参加するとオリジナルグッズも
イベントに参加すると、18歳以下を対象にオリジナルグッズが用意されています。
また、イベント当日に配布されるチラシ兼スタンプラリー用紙には、森シールを貼れます。シールを貼れるのはイベント開催日だけです。
落ち葉掃きが「森のおしごと」なのはなぜ?
森の落ち葉掃きは、ただ地面をきれいにする作業ではありません。森を人が使いやすく保ち、自然の変化を知るための活動にもなります。
集めた落ち葉を積んでおくと、微生物などの働きによって少しずつ分解されます。やがて、土づくりに役立つ腐葉土へと変わっていきます。
森の小さな発見
森は「見る場所」から「守る場所」になる
練馬区のイベントを担っているのは、普段から憩いの森や緑地の管理に関わる区民団体です。
つまり、子どもたちが参加する落ち葉掃きは、実際の森の管理活動につながる体験でもあります。
遊びに来た森を、自分の手で少し整える。イベントの後では、いつもの木々が違って見えるかもしれません。
12月26日のキクイモ掘りと巣箱点検にも注目
年末の西本村憩いの森では、落ち葉掃きだけでなく、キクイモ掘りと小鳥の巣箱点検が予定されています。
キクイモって、どんな植物?
キクイモはキク科の植物で、地中にできる芋状の部分が特徴です。土の中で育った植物を掘り出す作業は、自然を観察する入り口になります。
小鳥の巣箱を点検する理由
巣箱は鳥が巣を作る場所として設置されます。使われた形跡や状態を調べることは、周囲に暮らす生き物を知る手がかりになります。
ただし、巣箱を勝手に開けたり、鳥に触れたりしてはいけません。当日は主催団体の説明や指示に従いましょう。
森のチャレンジ!ビンゴはどうやって遊ぶ?

もう一つの注目企画が、同時開催の「ねりまの森 チャレンジ!ビンゴ」です。
こちらは区内12か所の憩いの森などを対象に、森のミッションへ挑戦する仕組み。イベントのない日にも、対象の森でカードに挑戦できます。
森のビンゴの遊び方
- 対象の森に行き、入口付近の掲示板にあるビンゴカードを受け取ります。
- カードに書かれた森のミッションに挑戦します。
- クリアしたミッションに丸をつけます。
- 丸が縦・横・斜めのいずれかに3つ並んだら、指定の景品交換所へ向かいます。
挑戦期間:2026年9月26日〜12月26日
景品交換期間:2026年9月26日〜2027年1月15日
景品対象:18歳以下。景品がなくなり次第終了します。
ビンゴは対象の森を歩くきっかけにもなります。フェスタの日だけでなく、別の休日に少しずつ挑戦する楽しみ方もできます。
武蔵関・大泉学園から会場へどう行く?

フェスタは一つの公園に集まるイベントではありません。会場が練馬区内に分かれているため、まず参加したい森の名前と住所を確認しましょう。
関町北4-33-19。西武新宿線・武蔵関駅周辺の住宅地にある緑地です。
駅からの正確な徒歩時間は公式イベント情報に記載されていません。経路を事前に確認しましょう。
大泉学園町2-23。西武池袋線・大泉学園駅の北側エリアです。
駅前から離れた住宅地にあるため、バス利用も含めてルートを確認すると安心です。
12月5日の石庭の森緑地と南高松の森緑地も、それぞれ別会場です。同じ日の開催でも、移動時間を考えずに続けて参加できるとは限りません。
また、各会場にイベント用駐車場はありません。公共交通機関の利用を基本に計画してください。
武蔵関で森と水辺を楽しむなら
大関山の森緑地へ行く日には、別の時間に武蔵関公園を散策するのも一案です。
武蔵関公園の富士見池は、もともと湧水でできた池。現在は石神井川の洪水を受け止める役割もあります。
冬の森へ行くときの服装と持ち物
11月から12月の森は、木陰や風の影響で寒く感じることがあります。特に落ち葉掃きに参加する日は、動きやすさを優先しましょう。
| 持ち物・服装 | 選び方 |
|---|---|
| 長袖・長ズボン | 肌を覆い、汚れてもよいもの |
| 歩きやすい靴 | 滑りにくく、土の上で動きやすいもの |
| 手袋 | 落ち葉や枝に触れる活動に備える。主催者の指定も確認 |
| 飲み物 | 冬でも水分補給できるようにする |
| 防寒着 | 脱ぎ着しやすい重ね着が便利 |
軍手や道具が主催者から配られるかは、イベント公式ページだけでは確認できませんでした。必要な持ち物が追加案内されていないか見ておきましょう。
森の地面は舗装されていない場所もあります。ベビーカーを使う場合は、園路や入口の状態を確認しておくと安心です。
森で遊ぶ日に、屋内体験も組み合わせるなら
屋外の森体験とは別に、大泉学園には手を動かして作品を作れる陶芸教室もあります。
大泉学園町の「森魚工房」は、6歳から参加できる手びねり陶芸体験を掲載しています。3時間プランの表示料金は3,300円からです。
12月26日の森の体験は午後開催なので、陶芸は別の日のお出かけとして考える方が無理がありません。
大泉学園でもう一つのものづくり体験
森の活動とは別の有料体験です。森魚工房の陶芸は、親子で粘土を使った作品づくりを楽しみたい人向け。開催日や予約受付状況は申込画面で確認してください。
森フェスタの参加予約ではありません。表示料金や対象年齢、予約可能日は変更される場合があります。
親子で参加すると、現地でいくらかかる?
今後予定されている無料企画だけに参加し、飲食物などを購入しなければ、現地の参加費は基本0円です。
| 過ごし方 | 現地予算 |
|---|---|
| 12月5日・大関山の森で落ち葉掃き | 基本0円 |
| 12月26日・西本村で森のおしごと体験 | 基本0円 |
| 森のビンゴに挑戦 | 参加費無料 |
| 飲食・交通費 | 利用する内容や出発駅により異なる |
例えば12月26日なら、開始前に昼食を済ませ、13時30分から森の活動へ参加する流れが考えられます。終了予定は16時なので、帰りは寒くなる前提で準備しましょう。
会場での飲食販売や出店は公式情報で確認できないため、昼食を現地で購入できるとは想定しない方が安心です。
子連れで行く前に知りたいQ&A
Q. 練馬区民以外でも参加できますか?
練馬区の案内には、区外在住者を除外する条件は記載されていません。ただし、企画ごとの対象条件は主催者の案内で確認してください。
Q. 何歳から参加できますか?
フェスタ全体で共通の最低年齢は確認できませんでした。オリジナルグッズやビンゴ景品は18歳以下が対象です。
Q. 雨が降った場合は開催されますか?
原則として雨天中止です。一部例外があるため、当日の主催者発表を確認しましょう。
Q. 森のビンゴはイベントがない日にもできますか?
できます。実施期間中は対象の森でカードのミッションに挑戦できます。ただし、イベント用の森シールはイベント日のみです。
身近な森を、親子で少し違う目線から
ねりまの森こどもフェスタは、大きな遊園地のようなイベントではありません。いつもの住宅街にある小さな森を、親子で発見する機会です。
12月は落ち葉掃きや巣箱点検など、森を守る側の活動が中心になります。普段の散歩では見逃していた自然の働きを、子どもと一緒に感じてみてはいかがでしょうか。
冬の森
落ち葉かき分け
宝さがし
参照・確認した情報
- 練馬区公式|ねりまの森こどもフェスタ2026(開催日程・会場・参加方法・ビンゴ)
- アソビュー|森魚工房の手びねり陶芸体験(料金・対象年齢・アクセス)
- KKday|東京・練馬の親子忍者体験(周辺体験の照合資料)
記事の情報は2026年10月20日時点で確認できた内容です。開催日・参加条件・企画内容は変更になる場合があります。