
川越「いちのや」は創業1832年の老舗うなぎ店!小池徹平・城田優の川越旅でも注目、メニュー・値段・歴史を徹底解説
埼玉県川越市の「いちのや」は、江戸時代の1832年から続く老舗うなぎ料理店。秘伝のタレと、独特の蒸し方で仕上げる柔らかなうなぎが名物です。
2026年10月24日放送の「土曜はナニする!?」では、小池徹平さんと城田優さんが川越を旅する「日帰り ぷらっとりっぷ」が登場。番組で紹介された極上うなぎにも注目が集まります。
最終情報確認日:2026年10月24日
※番組公式の公開概要では、うなぎ店の店名までは確認できません。番組での「いちのや」訪問や注文メニューについては、放送映像との照合が必要です。
- 所在地
- 埼玉県川越市松江町1-18-10
- 創業
- 天保3年(1832年)
- 最寄駅
- 西武新宿線・本川越駅から徒歩約8〜10分
- 営業時間
- 火〜金曜 11:00〜15:00/16:30〜20:30
土日祝 11:00〜21:00 - 定休日
- 月曜日(祝日の場合は翌火曜日)
- 価格目安
- 特製うな重(菊)4,300円、ひつまぶし3,980円
- 予約
- 可能。ただし土日祝、または2名以下の予約は原則コース料理が対象。予約時は食事代の10%の席料が別途必要
- 駐車場
- 約40台
- 電話
- 049-222-0354
営業時間・料金・予約条件は変更される場合があります。来店前に公式サイトで確認してください。
点数ではなく、この場所の特徴を6方向の感覚で表しています。
入りやすさ
1832年創業のうなぎ専門店
子連れ向き
本川越駅から徒歩約8〜10分
価格の手軽さ
うな重や白焼や会席料理を提供
メニューの幅
秘伝のタレと独特の蒸し工程が特徴
地域らしさ
子ども同伴可で駐車場もある
持ち帰りやすさ
休日は予約条件が限定され混雑にも注意
いちのやとは?約200年続く川越のうなぎ名店

いちのやの創業は1832年。江戸時代後期、第11代将軍・徳川家斉の時代にまでさかのぼります。
2026年時点で、創業から194年。電車も自動車もなかった時代から、川越の街でうなぎ料理を提供してきたことになります。
江戸時代後期に始まったうなぎの歴史。現在も同じ川越の街で、伝統の調理法が受け継がれています。
なぜ川越にはうなぎの名店が多いの?
川越は江戸時代、城下町として栄えた商業都市でした。新河岸川の舟運などを通じて江戸とのつながりも深く、食文化が発展していった街です。
また、川越周辺には河川や湿地などの水辺があり、かつてはうなぎが身近な食材だったことも、地域のうなぎ文化を語るうえで重要な背景です。
ただし「いちのやが1832年に創業した直接の理由」について、公式資料で明確な説明は確認できません。
確かなのは、川越のうなぎ文化を語るとき、いちのやが欠かせない歴史ある店だということです。
どのくらい有名なお店なの?
2026年には、グルメサイト「食べログ」のうなぎ百名店2026にも選ばれています。
いちのやの魅力は、うなぎの味だけではありません。昔ながらの和風の店内で、川越の歴史を感じながら食事を楽しめることも大きな特徴です。
うなぎの調理法が独特!普通の関東風と何が違う?
いちのやの最大の特徴は、うなぎの蒸し方です。
一般的な関東風の蒲焼は、うなぎを一度素焼きにする「白焼き」の工程を経てから蒸し、タレをつけて焼き上げます。
しかし、いちのやでは白焼きをせず、生のうなぎを蒸してからタレをつけて焼くという独特の製法を採用しています。
白焼きの工程を挟まず、蒸すことで柔らかさを引き出します。
代々受け継がれてきたタレを使い、味わいを重ねます。
炭火で香ばしさを加え、ふんわりとした蒲焼に仕上げます。
なぜ最初に焼かないの?
この方法の魅力は、柔らかな食感を生み出せることです。
蒸す工程によって身が柔らかくなり、最後の炭火焼きで香りを加えます。いちのやでは、独特の製法によるふんわりとした仕上がりを特徴として案内しています。
一般的な関東風との違いを意識して食べると、同じうなぎ料理でも調理方法によって個性が生まれることが分かります。
秘伝のタレには何が入っている?
いちのやのタレは、代々受け継がれる一子相伝の味として紹介されています。
一子相伝とは、特別な技術や知識を限られた後継者へ伝えること。タレの詳しい配合や継ぎ足しの方法は公表されていません。
創業年だけでなく、調理の技術と味を受け継いできたことが、老舗らしさにつながっています。
街の小話|うなぎ料理の「ふわふわ」はどう生まれる?
うなぎは、焼くだけでなく蒸し方でも食感が変わります。いちのやでは白焼きを挟まない独自の工程が特徴。食べ比べをするなら、ぜひ身の柔らかさにも注目してみてください。
メニューと値段は?うな重・白焼・ひつまぶしを比較

いちのや本店では、うな重のほかに蒲焼、白焼、ひつまぶしなどを楽しめます。
初めて訪れるなら定番のうな重、うなぎそのものの風味を楽しむなら白焼、食べ方を変えたいならひつまぶしが選択肢になります。
| メニュー | 税込価格 |
|---|---|
| 特製うな重(菊) | 4,300円 |
| 特製大うな重 | 6,700円 |
| 特製 弐段 | 6,700円 |
| ひつまぶし | 3,980円 |
| 特製蒲焼(菊) | 4,030円 |
| 特製白焼(菊) | 4,030円 |
| どぜうから揚げ | 880円 |
| お子様お膳 | 930円 |
主に2026年6月12日更新の掲載メニューと公式店舗案内を参照。価格・提供内容は来店時に変わる可能性があります。お子様お膳にはうなぎが付きません。
うな重の「菊」「大」「弐段」はどう違う?
菊は定番のうな重です。きも吸とお新香が付き、いちのやの味を基本から楽しめます。
大うな重は、うなぎが上に3枚のるメニュー。しっかり食べたい人向けです。
弐段は、ご飯の上だけでなく、ご飯の間にもうなぎが入ります。食べ進めると中からもうなぎが現れる、ぜいたくな一品です。
ひつまぶしはどう食べる?
ひつまぶしは、うなぎとご飯を薬味や出汁で楽しめる料理です。
まずはそのまま。次は薬味を加え、最後は出汁をかけるなど、味の変化を楽しめます。
いちのやでは、きも吸・お新香・デザートが付くメニューとして案内されています。
白焼きは蒲焼と何が違う?
白焼きは、甘辛いタレを使わずに焼き上げる料理です。
いちのやでは、わさび醤油と合わせる食べ方を案内しています。タレの味よりも、うなぎそのものの風味を楽しみたい人に向いています。
なお、白焼きは単品料理のため、ご飯は付きません。
川越いちのやの予約方法と混雑対策

いちのや本店は予約に対応しています。ただし、好きなうな重を注文するだけの場合と、コース料理の予約では条件が異なります。
平日に行く場合
ランチは11時から15時まで。14時50分が料理のラストオーダーとして案内されています。
予約する場合は、人数や料理内容により受付条件を確認してください。
土日祝日に行く場合
予約は原則としてコース料理が対象です。通常のうな重を食べる場合は、予約条件に注意しましょう。
2名以下の予約についても、コース限定の案内があります。
予約時には、食事代の10%に相当する席料が別途かかる案内です。
例えば、食事代が10,000円なら席料は1,000円。合計11,000円になります。実際の請求条件は予約時に確認してください。
観光客が多い休日は、昼食時間帯に待ち時間が生じる可能性があります。早めの来店を検討し、時間に余裕を持って行きましょう。
予約はいちのや公式サイトから案内されている予約ページ、または電話で確認できます。
子連れでも楽しめる?席・駐車場・テイクアウト
いちのや本店は子ども同伴で利用できます。公式店舗案内には、テーブル席や和室、宴会向けの部屋などが紹介されています。
ただし、席の種類や利用できる個室は予約状況によって異なります。小さな子どもと行く場合は、来店前に相談すると安心です。
- お子様お膳:930円。ただし、うなぎは付きません。
- 駐車場:約40台。食事中の利用が基本です。
- テイクアウト:うな重や蒲焼などのお土産用メニューがあります。
- 支払い:クレジットカード、PayPayなどのQRコード決済に対応する案内があります。
- 設備:英語メニューあり。バリアフリー設備は公式上「なし」と案内されています。
持ち帰りの価格はいくら?
掲載メニューでは、お土産用うな重(菊)が4,220円、お土産用蒲焼(菊)が3,950円です。
持ち帰りなら、自宅でゆっくり味わう選択肢もあります。受け取りまでの時間、販売状況、保存方法は注文時に確認してください。
本川越駅から徒歩約10分!周辺観光との組み合わせ

いちのや本店の最寄駅は、西武新宿線の本川越駅です。駅からの距離は約700m、徒歩8〜10分ほどが目安です。
店舗は松江町にあり、蔵造りの町並みや蓮馨寺、喜多院といった川越観光スポットにも足を延ばしやすい場所です。
本川越駅からの行き方
本川越駅の東口側へ出て、川越の中心市街地を松江町方面へ進みます。
初めて訪れる場合は、住所「川越市松江町1-18-10」を地図アプリに入力すると分かりやすいでしょう。
なぜ川越の観光と相性がいい?
川越観光では、蔵造りの町並みや菓子屋横丁を中心に散策する人が多いでしょう。
いちのやは観光エリアから大きく離れていないため、街歩きの途中に食事を組み込めます。
特に、うなぎを主目的に訪れるなら、食事時間を先に決めてから周辺の観光コースを組むと動きやすくなります。
着物で川越を歩いてから食事するのも一案
小江戸らしい街並みを楽しみたい人なら、着物レンタルと散策を組み合わせる方法もあります。
川越駅前には、着物レンタルVASARA川越駅前店があり、アソビューでは着物一式のレンタルプランが掲載されています。
うなぎの食事とは別の体験です。午前中に着物へ着替え、街歩きや写真撮影を楽しんでから昼食に向かいたい人に向いています。
店舗は川越駅前にあり、いちのや本店とは場所が異なります。返却時刻、着付けの所要時間、対象年齢、追加料金を確認してください。
いちのやの食事代・席予約は含まれません。着物レンタルの料金や予約可能日は利用日によって変わります。
実際に行ったらいくら?人数別の食事予算
初めて訪れる場合は、うな重を中心に予算を立てると分かりやすいでしょう。
以下は、掲載価格を使った食事代の計算例です。飲み物、追加料理、交通費、予約時の席料などは含めていません。
| 人数・注文例 | 食事代 |
|---|---|
| 大人1人・うな重(菊) | 4,300円 |
| 大人2人・うな重(菊)を2つ | 8,600円 |
| 大人2人・ひつまぶしを2つ | 7,960円 |
| 大人2人・うな重(菊)+子ども1人・お子様お膳 | 9,530円 |
| 大人2人・うな重(菊)+子ども2人・お子様お膳 | 10,460円 |
お子様お膳は小学生以下が対象で、うなぎは含まれません。予約する場合の席料は別途確認してください。
川越観光と組み合わせる半日モデルコース
10:00|本川越駅に到着
駅周辺から小江戸川越の街歩きを始めます。
10:15|歴史ある町並みを散策
蓮馨寺周辺など、中心市街地をゆっくり歩きます。
11:00|いちのやで昼食
うな重やひつまぶしを楽しみます。混雑時は時間に余裕を持ちましょう。
12:30|蔵造りの町並み方面へ
食後は蔵造りの建物やお店を見ながら散策。
14:00|川越のカフェやお土産店へ
休憩や買い物を楽しんでから駅へ戻ります。
このコースは編集部によるモデルプランです。各施設の営業状況や移動時間、いちのやの待ち時間によって調整してください。
番組で注目された川越旅と、いちのやの楽しみ方
2026年10月24日放送の「土曜はナニする!?」では、城田優さんと小池徹平さんが「日帰り ぷらっとりっぷ」に出演しました。
番組では、レトロな街を巡りながら、抹茶クレープ、動物とのふれあい、射的、アクティビティなどを楽しむ旅が紹介されています。
テレビ西日本の番組案内では、旅の見どころの一つとして「極上うなぎ」も紹介されています。
ただし、公開されている番組概要には、うなぎ店の正式名称や二人が注文した料理の詳細は掲載されていません。
そのため、いちのやが番組で紹介された店であるか、どのメニューを食べたかについては、公式に確認できた事実として断定できません。
番組で川越に興味を持った人にとって、いちのやは江戸時代から続く食文化に触れられる、注目したい老舗の一つです。
川越いちのやでよくある質問
Q. いちのやは予約なしでも入れる?
予約なしで利用できる営業形態ですが、満席時は待つ可能性があります。休日の予約はコース料理が中心なので、条件を確認してください。
Q. 本店とアトレ川越店は同じ?
別店舗です。本店は松江町にあり、アトレ川越店は川越駅直結のアトレ7階にあります。営業時間やメニュー、予約条件はそれぞれ確認してください。
Q. うなぎが苦手な子どもも行ける?
お子様お膳があり、うなぎは付いていません。小学生以下が対象です。アレルギー対応などは事前に店舗へ確認してください。
Q. うなぎを食べるのに何分くらい必要?
料理の提供時間は混雑や注文内容で変わります。観光と組み合わせるなら、待ち時間を含めて余裕のある予定を組みましょう。
まとめ|川越の歴史を味わうなら、老舗うなぎという選択
いちのやの魅力は、1832年から続く歴史と、独特の蒸し方で作る柔らかなうなぎ。食事そのものが川越の文化を感じる時間になります。
小江戸の町並みを歩いたあと、少し特別な昼食として味わう。そんな川越旅を計画してみてはいかがでしょうか。
小江戸路や
うなぎの香り
時を越え