
厳選!西武線沿線の紅葉スポット5選|駅近の絶景から飯能の秋散歩まで
西武線沿線には、池に映る紅葉、黄金色の木々、森の中の秋景色など、電車で訪ねたい名所があります。
今回は、石神井公園から飯能まで、景観とアクセスの違いを楽しめる5か所を厳選しました。2026年の秋のお出かけ計画にどうぞ。
最終情報確認日:2026年10月13日
※見頃は例年の傾向です。2026年の紅葉ピークを確約するものではありません。
点数ではなく、この場所の特徴を6方向の感覚で表しています。
交通の便利さ
徒歩数分からバス利用まで複数のアクセス方法がある
日常の買い物
園内の地形や施設条件によって子連れ利用のしやすさが異なる
外食・カフェ
無料で散策できる公園を中心に選定
子育て環境
池と森と湖畔など異なる景観を楽しめる
自然・散歩
複数の公園公式情報で秋の自然や紅葉を確認できる
地域のにぎわい
沿線全体の混雑について比較可能な公式データは確認できません
西武線の紅葉5選を比較!どこへ行く?
駅からすぐの紅葉散歩なら狭山公園。水辺の自然をゆっくり楽しむなら石神井公園がおすすめの選択肢です。
写真を撮るなら飯能のメタセコイア並木も見逃せません。
| スポット | 最寄駅・アクセス | 景色の特徴 |
|---|---|---|
| 石神井公園 | 石神井公園駅から徒歩7分 | 池と色づく木々 |
| 狭山公園 | 多摩湖駅・武蔵大和駅から徒歩約3分 | モミジと里山 |
| あけぼの子どもの森公園 | 元加治駅から徒歩20分 | メタセコイア並木 |
| メッツァビレッジ | 飯能駅北口からバス | 湖畔の秋景色 |
| ムーミンバレーパーク | 飯能駅北口からバス | 森と湖の秋の世界 |
紅葉スポット5選|秋の景色を楽しもう
ここからは、各スポットの見どころと駅からのアクセスを紹介します。気になる景色から行き先を選んでみてください。
石神井公園|水鏡に映る、都会の秋
都心に近い場所で、自然豊かな紅葉散歩を楽しみたい人にぴったりなのが石神井公園です。
園内には石神井池と三宝寺池があり、水辺と樹林の違った風景を楽しめます。カエデやケヤキ、ラクウショウなどの木々にも注目です。
にぎやかな池沿いから、落ち着いた三宝寺池へ。歩く場所を変えるだけで、公園の表情も変わります。
駅周辺で飲み物や軽食を用意してから散歩するのも便利。三宝寺池周辺は自然保護のため、指定された園路を歩きましょう。
見頃の参考:11月中旬〜下旬ごろを目安に。樹種によって色づく時期は異なります。
石神井公園の公式情報・園内マップ狭山公園|多摩湖のそばで紅葉散歩
駅を降りて、すぐに秋の自然へ。そんな気軽さがうれしいのが狭山公園です。
多摩湖の東側に広がる公園には、武蔵野の雑木林が残っています。とくに宅部池周辺のイロハモミジやハナミズキは、公式案内でも秋の見どころとして紹介されています。
モミジを近くで楽しんだあとは、多摩湖方面へ。水辺と広い空を眺める散歩にもつなげられます。
家族で歩くなら、時間に余裕を持って園内の広場と池を組み合わせて。園路の一部工事や設備の利用状況は当日の掲示も確認しましょう。
見頃の参考:11月中旬〜下旬を中心に、当年の気温と樹種によって変わります。
狭山公園の公式案内を見るあけぼの子どもの森公園|黄金色の並木道

西武線沿線で、秋らしい写真を撮りたいなら見逃せない場所です。
正式名称は「トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園」。森に囲まれた園内では、秋になるとメタセコイア(アケボノスギ)が色づきます。
飯能市によると、見頃は例年11月下旬から12月上旬ごろ。黄褐色の木々と個性的な建物が、絵本を開いたような景色をつくります。
カエデの鮮やかな赤とはひと味違う、やさしい秋色を楽しめます。
公式案内では、ライトアップは2026年3月をもって休止、再開は未定です。紅葉のライトアップを目的に夜間訪問する計画は立てず、開園時間内に訪れましょう。
公園内には坂や起伏があります。小さな子どもと歩くときは足元に注意し、撮影場所を長時間占有しないようにしましょう。
飯能市公式・2026年メタセコイア紅葉情報メッツァビレッジ|宮沢湖と秋の森
紅葉だけでなく、カフェや食事も一緒に楽しみたい。そんな秋のおでかけに合うのがメッツァビレッジです。
宮沢湖を囲む森の季節の移り変わりと、北欧をテーマにした空間が魅力です。湖畔を散策しながら、秋らしい景色を探してみましょう。
メッツァビレッジは無料で立ち入れるエリアですが、飲食や一部の施設・体験には料金がかかります。
飯能駅北口から路線バスを利用できます。帰りのバス時刻を先に確認しておくと、湖畔で過ごす時間を決めやすくなります。
見頃の参考:11月ごろから秋の景色を楽しむ計画に。樹種ごとの紅葉状況は公式の最新案内を確認してください。
メッツァ公式・アクセスとバス案内ムーミンバレーパーク|物語と森の秋
せっかく飯能まで来たなら、紅葉散歩にもう一つの楽しみを足してみませんか。
メッツァビレッジの奥にあるムーミンバレーパークでは、湖と森に囲まれた園内で物語の世界を楽しめます。
2026年秋には季節の装飾や企画も案内されています。自然の色づきと施設の演出を組み合わせた、秋の一日を過ごせる場所です。
ムーミンバレーパークは有料です。一般の1デーパスは公式案内で大人前売3,900円・当日4,300円、子ども(4歳〜高校生)前売1,000円・当日1,300円が基本料金として案内されています。期間限定の割引や対象者条件があるため、訪問日の券種を確認してください。
紅葉だけを見たい人は無料エリアを中心に。アトラクションや展示も楽しみたい人は有料エリアを組み合わせると、過ごし方を選びやすくなります。
園内まで楽しむなら、チケットを確認
アソビューとKKdayの両方でチケットの取扱いを確認できました。秋の有料エリアを訪ねたい人は、利用日を選べるアソビューの施設別チケット一覧が便利です。
購入前に対象券種、年齢条件、利用日、キャンセル条件を確認してください。メッツァビレッジの無料エリアだけを散策する場合、このチケットは必要ありません。
紅葉の見頃はいつ?2026年の選び方
同じ西武線沿線でも、紅葉のタイミングは少しずつ違います。木の種類や気温、日当たりが違うためです。
カエデなどの紅葉を楽しむなら、石神井公園や狭山公園を候補に。実際の色づきは最新情報を確認しましょう。
メタセコイアの黄金色を見たいなら、飯能のあけぼの子どもの森公園へ。飯能市が例年の目安を案内しています。
なぜメタセコイアは遅めに色づくの?
メタセコイアは、秋に葉を落とす針葉樹です。カエデのような赤色よりも、黄色から赤褐色へと変わる葉が特徴です。
紅葉の進み方は樹木の種類や気温によって違うため、同じ日にすべての名所がピークになるわけではありません。
秋の前半はモミジ、終盤はメタセコイアというように、見たい木を変えて出かけるのも楽しい方法です。
電車で行くなら、この3つの秋散歩
紅葉の名所を一日に何か所も詰め込む必要はありません。半日だけでも、街の空気は十分楽しめます。
① 駅近で気軽に楽しむ狭山公園コース
- 10:00 多摩湖駅または武蔵大和駅に到着
- 10:15 狭山公園の宅部池周辺を散策
- 11:15 公園内の広場や多摩湖方面を歩く
- 12:00 駅方面へ戻り、昼食や休憩
散歩そのものは無料。昼食や交通費は別に考えると計画しやすくなります。
② 石神井公園で水辺と街を楽しむ
午前中に石神井池と三宝寺池を散策。帰りは駅周辺でランチやカフェを楽しむ、気軽な半日コースです。
起伏のある園路もあるため、無理に全域を歩かず、体力に合わせて折り返しましょう。
③ 飯能で黄金色の並木を訪ねる
元加治駅から歩いて、あけぼの子どもの森公園へ。メタセコイアを見ながら散策し、園内のカフェ営業状況を確認して休憩するコースです。
メッツァも同じ日に訪ねるなら、別のエリアへの移動が必要です。徒歩で簡単に行き来できる隣接施設ではないため、路線や移動時間を確認しておきましょう。
子連れ・雨の日・混雑で気を付けること
紅葉散歩は特別な道具がなくても楽しめます。ただし、秋の天気と足元には注意したいところです。
- 靴:落ち葉で滑りやすい園路もあるため、歩き慣れた靴を選びましょう。
- 服装:昼と夕方の寒暖差に対応できる上着があると便利です。
- 子連れ:池の近くや坂道では、子どもから目を離さないようにしましょう。
- 混雑:見頃の週末は人が増える可能性があります。午前中の訪問も選択肢です。
- 雨の日:屋外中心のため、強い雨や風の日は無理をせず、別日を検討しましょう。
ベビーカーでの移動は施設によって条件が違います。石神井公園は公式のバリアフリーマップを確認でき、あけぼの子どもの森公園は園内に起伏があります。
よくある質問|紅葉は無料で楽しめる?
Q. 西武線沿線で駅から一番気軽に行ける紅葉スポットは?
A. 今回紹介した中では、狭山公園が便利です。多摩湖駅・武蔵大和駅から徒歩約3分と公式に案内されています。
Q. 紅葉を見るのにチケットは必要ですか?
A. 石神井公園、狭山公園、あけぼの子どもの森公園の通常散策は無料です。ムーミンバレーパークの入園には有料チケットが必要です。
Q. 2026年の紅葉はもう見頃ですか?
A. 10月13日時点では、今回紹介した名所の主な見頃はこれからの時期です。ただし、当日の色づき具合は各施設の最新案内で確認してください。
Q. 夜にライトアップを楽しめる場所はありますか?
A. あけぼの子どもの森公園のライトアップは2026年3月から休止しています。ほかの施設でも夜間営業や演出は日程によって変わるため、公式発表を確認しましょう。
秋の駅
降りれば木々が
色づいて
今年の秋は、ひと駅先の景色へ
池に映る紅葉も、森の黄金色も、駅を降りて歩くからこそ出会える景色です。気になる場所を一つ選んで、西武線で小さな秋旅へ出かけてみませんか。



