本文へ進む

終電後の西武新宿駅がコスプレ会場に!?「カブコスsecond」11月21日開催!電車内・ホーム下でも撮影

東京都 / 新宿区 / 新宿線 | 更新日: 2026-11-05
西武新宿駅 | イベント
この記事の地域情報
  • 西武新宿駅
  • 東京都
  • 新宿区
  • 新宿線
  • イベント
終電後の西武新宿駅がコスプレ会場に!?「カブコスsecond」11月21日開催!電車内・ホーム下でも撮影 - 西武新宿駅の写真

西武新宿駅|2026年11月21日〜22日

終電後の西武新宿駅が、一夜限りのコスプレ撮影スタジオになる。

撮影できるのは、電車の中だけではありません。駅のホーム、駅構内、さらには普段立ち入ることのできない「ホーム下」まで。

しかも、隣接する東急歌舞伎町タワーも撮影会場になります。

2026年11月21日(土)の夜から22日(日)の早朝に開催される「カブコスsecond」です。

ところで、気になりませんか。

鉄道会社が、どうして電車や駅をコスプレ撮影のために貸し切るのでしょう。

アニメやゲームの企業と共同開催するイベントなら、なんとなく想像できます。でも、今回の発案者を調べると、ちょっと意外な人物に行き着きました。

企画を考えたのは、コスプレ撮影を趣味にしている西武鉄道の現役駅係員。[1]

なるほど、鉄道の仕事をする人が、撮影する側の気持ちも知っていたわけです。

この一人の駅係員のアイデアから、普段の西武新宿駅とはまったく違う夜が生まれました。

なぜ鉄道会社がコスプレ撮影会?始まりは駅係員の趣味だった

終電後の西武新宿駅がコスプレ会場に!?「カブコスsecond」11月21日開催!電車内・ホーム下でも撮影 - 西武新宿駅の写真

カブコスの始まりは、鉄道ファン向けの撮影イベントをコスプレにも広げた、という単純な話ではありません。

西武鉄道が2026年10月21日に発表した資料には、企画の発想が紹介されています。

コスプレ撮影を趣味とする現役駅係員が、通常は撮影が難しい電車内や駅のホームを、コスプレの撮影場所として使えないだろうかと考えたのです。[1]

確かに、列車の座席やつり革、駅の案内表示などは、作品の世界観によっては魅力的な背景になります。

けれど、リアルな鉄道空間を使って、衣装や照明、小道具を準備しながら撮影するのは簡単ではありません。

まして、駅のホーム下などは一般の人が自由に立ち入れる場所ではありません。

そこで生まれたのが、駅そのものを特別な撮影会場として開放する企画でした。

実は、西武鉄道の「スマ☆プラ企画」の一つ。

これは現役の駅係員や乗務員が自らイベントを発案する取り組みです。利用者と日頃から接する社員の視点を、新しい鉄道体験につなげることを目的としています。

「カブコス」も、その仕組みから生まれました。[1]

最初の「カブコス2026」は2026年2月に開催されました。

今回は早くも第2弾。名前の「second」は、まさにその2回目を表しています。

鉄道会社が用意した撮影会ではありますが、出発点は鉄道を見せることではなく、鉄道の空間を使って作品の世界を表現することだったのです。

電車内だけじゃない。なぜ「ホーム下」まで撮影できる?

終電後の西武新宿駅がコスプレ会場に!?「カブコスsecond」11月21日開催!電車内・ホーム下でも撮影 - 西武新宿駅の写真

今回、西武新宿駅で用意される撮影場所は大きく3つあります。

① 西武鉄道2000系の車内

撮影に使用されるのは、西武鉄道の2000系車両です。

座席、窓、つり革、車内の扉。私たちが毎日の移動で使うものが、そのまま作品づくりの背景になります。

車内の風景を一から再現したセットとは違い、実際の鉄道車両で撮影できることが特徴です。

ただし、これは走行中の列車に乗って撮影する企画ではありません。終電後に用意された撮影用の車両を使います。

② 西武新宿駅のホーム・駅構内

ホームや駅構内も撮影場所になります。

駅名標、案内表示、線路へ続く風景。いつもなら乗車するために通り過ぎる場所に、写真の背景として目を向ける機会です。

駅で撮影する時間は、通常の営業が終わった深夜帯に設定されています。[1]

③ 普段は入れない「ホーム下」

特に珍しいのが、ホーム下での撮影です。

駅のホームは通常、列車に乗り降りするための場所。ホームの下まで撮影に使える機会は、そう多くありません。

駅を使っているだけでは見えにくい構造そのものが、今回の背景になります。

ただし、特別に開放されるからといって、好きな場所に自由に入れるわけではありません。

主催者はホーム下について、足元が不安定であることを注意喚起しています。履き慣れた靴を使い、指定エリアとスタッフの指示に従う必要があります。[1]

ここで一つ、面白い注意事項があります。

西武鉄道の公式案内では、鉄道車両そのものの撮影を目的とした参加は控えるよう明記されています。

電車が会場なのに、電車を撮ることが主目的ではない。

あくまでもコスプレ作品を撮影するイベントなのです。[1]

それなら、なぜ歌舞伎町タワーも会場になる?

終電後の西武新宿駅がコスプレ会場に!?「カブコスsecond」11月21日開催!電車内・ホーム下でも撮影 - 西武新宿駅の写真

駅のホームや車内で撮れるだけでも十分に珍しいイベントです。

ところが、今回の会場は駅の中だけに収まりません。

西武新宿駅から徒歩約2分の東急歌舞伎町タワーにも、特別な撮影場所が設けられます。

ここで撮れる写真は、電車内とはかなり雰囲気が違いそうです。

2階|新宿カブキhall~歌舞伎横丁

ネオンや華やかな装飾が特徴のエンターテインメント型フードホール。

主催者は、現代的な東京の雰囲気と江戸情緒が重なる撮影スポットとして紹介しています。

鉄道車内の落ち着いた背景とは対照的な、色彩豊かな空間での撮影が楽しめます。[2]

3階|namco TOKYO

ゲームと音楽を組み合わせた体験型エンターテインメント施設です。

こちらは光や音を生かした、近未来的な写真の背景として紹介されています。

同じコスプレ衣装でも、電車内で撮る写真と、光があふれるゲーム施設で撮る写真では、まるで別の作品のように見えるかもしれません。

17階|SPACE WEST TERRACE

さらに、コスプレイヤーチケットAの参加者だけが利用できる特別な撮影場所もあります。

17階の「SPACE WEST TERRACE」です。

西武線を一望できるテラスでの撮影が用意されています。[2]

先ほどまで撮影していた鉄道を、今度は高い場所から眺める。

電車の中、駅のホーム、そして街を見渡すテラス。

撮影場所を移動するだけで、同じ街のまったく違う表情が見えてきます。

なお、特別撮影場所の具体的な利用範囲や当日の案内は、主催者の指示に従ってください。

深夜0時30分から駅撮影!当日のスケジュールは?

ここは参加予定の方が特に確認しておきたい部分です。

イベント自体は11月21日(土)19時から始まりますが、西武新宿駅での撮影が始まるのは、日付が変わった22日(日)の0時30分からです。

参加者はAとBのグループに分かれ、撮影場所を交代しながら利用します。

日時実施内容
11/21 19:00〜20:00A①グループ受付・更衣
20:00〜21:00A②グループ受付・更衣
20:30〜A①②がタワー内の指定された特別撮影場所を利用
21:00〜22:00B①グループ受付・更衣
22:00〜23:00B②グループ受付・更衣
22:00〜全参加者がタワー内の指定エリアで撮影
11/22 0:30〜B①②が西武新宿駅で撮影。A①②はタワー内で撮影・食事可
2:15〜撮影場所を交代。A①②が西武新宿駅、B①②がタワーへ
4:00A①②の駅撮影終了。タワーへ移動
4:30全参加者のイベント終了
4:00〜6:00頃更衣室の利用可能時間

出典:西武鉄道2026年10月21日発表資料。時刻は予定であり、変更される場合があります。[1]

コスプレイヤーは各グループ25人、合計100人。さらにカメラマン50人が募集されます。

カメラマンは0時30分以降、タワーと西武新宿駅の指定撮影場所を行き来できます。駅への出入りには、北口改札付近で参加証の提示が必要です。

なお、カメラマンの受付時間は19時〜23時ですが、待機場所が設けられていないため、主催者は撮影開始10分前を目安に来場するよう案内しています。

夜通しのイベントだからこそ、集合時間を間違えないことが大切です。

参加料金は1万円から。AとBの違いは?

カブコスsecondは、誰でも自由に入れる見学イベントではありません。

事前に購入した参加チケットが必要です。参加対象は20歳以上で、公的な身分証明書の持参も求められます。

チケット料金(税込)主な内容
コスプレイヤーA12,000円駅・タワー内の撮影、A限定特別撮影スポット
コスプレイヤーB10,000円駅・タワー内の指定エリアで撮影
カメラマン10,000円指定エリアでの撮影参加

コスプレイヤーチケットには、更衣場所とクロークサービスが含まれます。一方、カメラマンチケットにはクロークサービスがありません。

また、すべてのチケットに東急歌舞伎町タワー内の指定飲食店で使える1,000円分の食事券が付きます。[1]

つまり、駅とタワーを撮影のために使えるだけでなく、途中で食事を楽しむ時間も設けられた構成です。

申込は西武線アプリ限定

申込期間:2026年10月27日(火)11:00〜11月15日(日)23:59

西武線アプリの「おでかけ」タブから申し込みます。アプリの会員登録が必要です。

各グループ先着順のため、申込期限前でも定員に達した場合は購入できません。現在の販売状況はアプリで確認してください。

西武線アプリ公式案内はこちら

購入は1会員につき1枚、1枚で参加できるのは1人です。

購入後のキャンセル・変更・払い戻しはできないと案内されています。決済はクレジットカードを基本とし、SEIBU Smile POINTも利用可能です。[1]

せっかくの特別撮影。衣装や小道具に制限はある?

電車内や駅構内を利用する今回のイベントには、一般的なコスプレ撮影とは異なる注意点もあります。

特に衣装と小道具については、申し込み前に確認しておきたいところです。

鉄道や軍の実物制服は禁止

実際に使用された制服や軍服は、新旧を問わず着用禁止とされています。

一方、漫画やアニメに登場する架空の制服などは認められています。

本物の鉄道駅で撮れるイベントだけに、本物の制服を着たくなる人もいるかもしれませんが、ここは注意が必要です。

小道具の大きさにも制限

衣装や長い小道具などは、原則として2m程度に収まるサイズが求められます。

さらに、車両内で撮影する場合は、1m以上の小道具を持ち込めません。

金属製の刃を持つ武器や危険な素材の持ち込みも禁止されています。

撮影には相手の承諾が必要

被写体となる人の承諾を得ずに撮影することは禁止されています。

長時間の場所の占有、通路をふさぐ撮影、無理なポーズの要求も認められていません。

また、撮影した写真や動画の商用利用・営利目的での使用は禁止されています。SNS公開などについても、被写体との合意や主催者の規定を確認しましょう。[1]

このイベントの魅力は普段とは違う場所で撮れることですが、だからこそ、その場所を安全に利用するための決まりがあります。

カブコスsecond|開催概要・アクセス

イベント名
西武新宿駅と東急歌舞伎町タワーによるコスプレ撮影会「カブコスsecond」
開催日
2026年11月21日(土)〜11月22日(日)
開催時間
21日19:00〜22日4:30(受付はグループ別)
会場
西武新宿駅構内・東急歌舞伎町タワー
受付場所
東急歌舞伎町タワー4階 特設受付
アクセス
西武新宿線「西武新宿駅」から徒歩約2分
募集人数
150人(コスプレイヤー100人・カメラマン50人)
対象年齢
20歳以上・公的身分証明書が必要
参加料金
税込10,000〜12,000円
申込期限
2026年11月15日(日)23:59まで・先着順
雨天対応
雨天決行・荒天中止
主催
西武鉄道株式会社・株式会社TSTエンタテイメント

イベントが中止となる場合は、受付時間のおおむね1時間前までを目安に西武線アプリで案内される予定です。ただし、運行状況などによる変更もあり得るため、当日は公式情報を確認してください。

西武鉄道の公式開催案内・全注意事項(PDF) 東急歌舞伎町タワー側の公式発表を見る

公式発表や紹介記事から、どんなイベントか確かめる

開催前に雰囲気を知りたい方は、主催者の発表やコスプレ専門メディアの紹介記事も参考になります。

西武鉄道|2026年10月21日公式ニュースリリース

イベントの発案経緯から、2000系車内・ホーム下での撮影内容、参加条件、タイムテーブルまで掲載されています。

西武鉄道の発表を読む

東急歌舞伎町タワー|2026年10月23日公式発表

2階「新宿カブキhall」、3階「namco TOKYO」、17階テラスなど、タワー側の撮影場所が紹介されています。

撮影スポットの紹介を見る

COTPIA|コスプレ専門メディアによるイベント紹介

グループごとの集合時間や撮影場所の入れ替え、クロークの違いなどを、参加者目線で整理しています。

COTPIAの記事を読む

西武鉄道公式SNS

西武鉄道はX、Instagram、YouTubeなどで情報を発信しています。関連する最新のお知らせを確認する際は、公式アカウントを参照してください。

西武鉄道公式SNS一覧

終電後、いつもの西武新宿駅が違って見える夜

「鉄道会社がコスプレ撮影会を開く」と聞くと、少し不思議な組み合わせに思えます。

でも、その始まりをたどると、コスプレ撮影が好きな一人の駅係員に行き着きました。

その人が普段働いている駅には、撮影を楽しむ人にとって魅力的な背景がたくさんあったのです。

2000系の車内、駅のホーム、普段は入れないホーム下。

さらに駅を出れば、ネオンに彩られた歌舞伎町タワーがあります。

今回のイベントは、鉄道施設とエンターテインメント施設が協力することで、日常的な場所を特別な撮影空間へ変える試みともいえます。

毎日たくさんの人が乗り降りする西武新宿駅。

普段は目的地へ向かうための場所ですが、11月21日の夜、その駅は誰かの作品を生み出す場所になります。

いつものホームや電車の中にも、まだ知らない使い方が隠れている。

カブコスsecondは、そんな駅のもう一つの顔を見せてくれる一夜です。

電車のホームまで表現の舞台になる歌舞伎町。実はこの街には、劇場や音楽、祭りなど、人が集まって何かを表現する場所がほかにもあります。

参考資料・情報確認先

情報確認日:2026年11月5日。開催内容・料金・申込条件は公表資料に基づきます。チケットのリアルタイム販売状況は確認していません。

  1. 西武鉄道株式会社
    「歌舞伎町を舞台にしたコスプレ撮影会 早くも第2回の開催が決定!【カブコスsecond】を開催します!」
    2026年10月21日発表
    公式ニュースリリース(PDF)
  2. 株式会社TSTエンタテイメント
    「西武新宿駅と東急歌舞伎町タワーによる歌舞伎町を舞台にしたコスプレ撮影会【カブコスsecond】開催決定!」
    2026年10月23日発表
    公式プレスリリース
  3. COTPIA
    「終電後の西武新宿駅でコスプレ撮影。『カブコスsecond』は11月21日夜から」
    2026年10月28日公開
    紹介記事
  4. 西武鉄道
    西武線アプリ公式案内
    公式アプリ情報
この記事を共有
X LINE Facebook

あわせて探す

西武新宿駅周辺の記事 この駅の投稿・イベント・グルメを見る 新宿区の記事一覧 同じ市区町村のイベント・グルメ・おでかけ情報を見る イベントの記事一覧 同じジャンルのおでかけ情報を見る 明日から開催イベント 明日以降に始まる駅チカイベント 今週末のイベント 週末に行けるイベントを探す 新着記事一覧 西武線沿線の最新記事を見る

現地に行った人へ

この場所の現地メモを
この記事に残しませんか?

写真1枚、ひとこと感想だけでも大歓迎。混雑具合、雰囲気、入口の場所、売り切れ情報など、現地でわかったリアルな情報が、この記事に貯まり、次に行く人のヒントになります。

写真混雑具合現地の雰囲気ひとこと感想

お店・イベント・駅周辺の小さな気づきも歓迎です。

Editorial information

エキリプ編集部から

エキリプは、西武線沿線のイベント・お店・暮らしの情報を、地域とのつながりを大切にしながら届けるローカルメディアです。

記事の最終更新
2026-11-05
掲載・修正方針
公式情報や現地情報をもとに正確性の確認に努め、変更を確認した場合は随時更新します。
PUBLISHER

この記事を発行した編集部

エキリプ編集部
記事の発行者

エキリプ編集部

西武線沿線のイベント、グルメ、おでかけ、暮らしの情報を、駅を起点に分かりやすくお届けします。

編集部の他の記事を見る
エキリプ編集部の他の記事 最新12件を見る

現地メモを投稿

写真1枚、ひとことだけでも投稿できます。

画像は最大4枚まで