横瀬駅で課外授業(家族ダイヤ教室)2026|申込方法・料金・4つの鉄道体験を解説
西武鉄道が2026年9月19日(土)、小学3〜6年生と保護者を対象にした親子体験ツアー「横瀬駅で課外授業(家族ダイヤ教室)」を開催します。会場は西武秩父線・横瀬駅と横瀬車両基地周辺。親子でダイヤを作り、レールスターに乗り、駅係員の制服で撮影し、最後は自分たちが作ったダイヤをもとに4000系で秩父鉄道との連絡線へ入るという、かなり濃い約3時間30分です。参加費は親子1組16,000円、定員はわずか16組。申込は2026年8月28日(金)11:00から西武線アプリ限定で、先着順です。
西武鉄道が2026年8月20日に公開した公式案内を確認済み。申込受付は8月28日(金)11:00開始のため、記事確認時点ではまだ受付開始前です。
点数ではなく、この場所の特徴を6方向の感覚で表しています。
行きやすさ
受付は横瀬駅駅前広場で駅到着後の移動が少ない
子連れ向き
小学3年生から6年生と保護者向けの親子専用企画
参加しやすさ
参加には西武線アプリからの事前購入が必須
にぎわい
ダイヤ教室やレールスターなど4つの体験を実施
地域らしさ
現役駅係員が発案したスマ☆プラ企画
混雑しやすさ
定員16組のため大規模な混雑イベントではない
家族ダイヤ教室2026の開催日・料金・申込方法
| 正式名称 | 親子体験ツアー「横瀬駅で課外授業(家族ダイヤ教室)」 |
|---|---|
| 開催日 | 2026年9月19日(土) |
| 時間 | 9:30〜13:00頃 |
| 受付 | 横瀬駅 駅前広場|9:00〜9:20 |
| 対象 | 小学3〜6年生の子ども1名+成年の保護者1名 |
| 募集人数 | 16組・計32名 |
| 参加費 | 1組16,000円(税込) |
| 申込期間 | 2026年8月28日(金)11:00〜9月13日(日)23:59 |
| 申込方法 | 西武線アプリ「おでかけ」タブからのみ |
| 販売方式 | 先着順。定員到達時点で終了 |
| 雨天 | 雨天決行・荒天中止 |
| 解散 | 13:00頃、西武秩父駅 |
予約は必要?
事前購入が必須です。駅窓口や西武鉄道Webサイトでは販売せず、西武線アプリからのみ購入できます。さらに16組限定の先着順なので、参加したい場合は8月28日11:00より前にアプリの会員登録まで済ませておくと手続きがスムーズです。
チケット1枚で「対象年齢の子ども1名+成年の保護者1名」の1組です。大人を2名以上にしたり、兄弟姉妹を追加して同行したりすることは公式案内で不可とされています。
申込は8月28日11時から|先着16組でキャンセル不可
申込期間そのものは9月13日23:59まで設定されていますが、16組に達した時点で販売終了です。締切日まで残っていることが保証された抽選販売ではありません。
- 西武線アプリの会員登録が必要
- 8月28日11:00以降「おでかけ」タブから選択
- 1会員につきチケット1枚まで
- チケット1枚で親子1組2名が参加可能
- 購入後のキャンセル・払い戻し・変更は不可
- 第三者や別端末へのチケット譲渡は不可
- 当日はアプリ内のチケット画面提示が必要
支払い方法は?
クレジットカードはVISA、Mastercard、JCB、American Express、Diners Clubに対応し、SEIBU Smile POINTも1ポイント単位で利用できます。交通系ICなど、公式案内に記載されていない方法は利用できません。
このイベントは購入後に予定が変わっても、キャンセル・払い戻し・変更ができません。学校行事や家族の予定を確認してから購入するのが大切です。
何を体験できる?家族ダイヤ教室の4つのミッション
親子でダイヤを作る
鉄道員から電車の走る時間の考え方を学び、親子で実際のダイヤ作成に挑戦します。
レールスターに乗る
線路点検などで使われる小型の線路点検車両「レールスター」に乗車。普段の旅客列車とは違う目線で線路上を進みます。
駅係員の制服で記念撮影
駅係員の制服を着用して撮影できます。撮影自体はスタッフが行いますが、スマートフォンやカメラは参加者側で用意します。
4000系で連絡線へ
親子で作ったダイヤをもとに本物の電車を運行。4000系に乗車し、西武線と秩父鉄道をつなぐ連絡線を体験します。
当日はどう動く?9:20集合後から13時解散まで
受付そのものは9:00〜9:20です。
親子でダイヤ作成に挑戦。
レールスター乗車と制服撮影。
4000系に乗車。
ダイヤ教室は約55分、車両基地での体験は約60分、連絡線乗車は12時頃から13時頃までという構成です。時刻は公式でも「頃」とされているため、当日の運行状況などで変更される可能性があります。
[ekirip-chart type="bar" title="家族ダイヤ教室の主な体験時間の目安" description="西武鉄道が公表した予定時刻から算出した概算。各工程の開始時刻は当日の状況で変更される場合があります。" labels="ダイヤ教室|車両基地での体験|連絡線乗車までの工程" values="55|60|60" unit="分" source="西武鉄道|横瀬駅で課外授業(家族ダイヤ教室)" source_url="[https://www.seiburailway.jp/file.jsp?id=28278](https://www.seiburailway.jp/file.jsp?id=28278)" note="公式発表の予定時刻をもとにした目安です。移動・説明時間を含む部分があります。"]なぜ「ダイヤ教室」なの?ただ電車に乗るだけではない理由
「電車を見る」から「電車を動かす仕組みを考える」へ
このイベントの面白さは、車両基地見学や記念撮影だけで終わらないところです。
最初に親子で「ダイヤ」を作り、その後のミッションでは、そのダイヤをもとに本物の4000系が運行されます。つまり、机の上で考えたものが最後に実際の鉄道運行へつながる構成です。
普段の電車では「9時10分発」という結果だけを見ていますが、その裏側には列車同士の間隔、停車時間、線路の使い方、安全確保などがあります。家族ダイヤ教室は、鉄道好きの子どもにとって「車両」からさらに一歩奥へ入り、鉄道がどう運行されているかを見る機会になっています。
「スマ☆プラ企画」とは?
今回のイベントは、西武鉄道の現役駅係員・乗務員が自ら企画する「スマ☆プラ企画」の一環です。
日常的に利用者と接している鉄道員自身の視点をイベントに生かし、西武鉄道や沿線の魅力を伝える取り組み。だからこそ、ダイヤ作成、保線用車両、制服、連絡線と、通常の観光イベントでは一度に組みにくい鉄道の仕事が4つのミッションとして並んでいます。
横瀬駅には何時までに着けばいい?
受付は9:00〜9:20です。集合時刻を過ぎると参加できないため、9:20着を狙うのではなく、余裕を持って横瀬駅へ着く計画が安心です。
受付に間に合う最後の列車として、西武鉄道は「特急ちちぶ5号」または「飯能駅8:25発 各駅停車西武秩父行」を案内しています。ダイヤ変更の可能性もあるため、参加日直前に西武鉄道の時刻表でも再確認してください。
横瀬駅は西武秩父線の駅で、イベント受付は駅前広場。通常のイベントのように駅から長距離を歩いて会場を探す必要がなく、最初の集合はかなり分かりやすい形です。
西武鉄道の横瀬駅公式ページでは、駅にトイレ・待合室があり、車いす渡り板も常備されています。イベント参加にあたりサポートが必要な場合は、公式案内どおり事前に主催者へ相談してください。
朝の集合駅と帰りの解散駅が違うのがポイントです。イベント終了後は西武秩父駅からそのまま帰宅することも、秩父市街で昼食や温泉を楽しんでから帰ることもできます。
食事時間はある?服装・雨具・持ち物を確認
イベント中に食事時間はありません。9:30から13:00頃まで続くため、朝食を済ませてから横瀬駅へ向かうのが基本です。
- 動きやすい服装
- 履き慣れた運動靴など
- 記念撮影用のスマートフォンまたはカメラ
- 西武線アプリを表示できるスマートフォン
- 必要に応じて飲み物
- 雨予報なら両手が空く雨具
雨でもレールスターに乗れる?
雨天でもレールスター体験乗車は実施予定です。参加を希望する場合は、レインコートなど両手が空くタイプの雨具を持参してください。雨具の貸し出しはありません。
また、荷物を預けるスペースはありません。車両基地への移動や体験を考えると、大きな荷物は避け、手荷物をコンパクトにまとめておく方が動きやすいでしょう。
レールスターや横瀬車両基地への移動など屋外行程が含まれます。開催日はまだ先で正確な天気予報は確認できないため、直前の予報と暑さ指数を確認してください。
環境省は暑い環境では、こまめな水分補給と休憩を案内しています。商品だけに頼らず、水分を取り、体調が悪いときは無理をせずスタッフへ伝えることを優先してください。秩父の9月平均気温は平年値で21.5℃ですが、年によって残暑の強さは大きく変わります。
当日が暑くなった場合、首まわりを冷やしながら両手を空けて行動したい親子向け。レールスター体験や移動時にも荷物になりにくいタイプです。
気温が低い場合は不要です。開催日前に最新予報を確認し、商品の在庫・配送予定もリンク先で確認してください。
AmazonでBioreの冷えタオルを確認する13時に西武秩父駅で解散|昼食や温泉を組み合わせやすい
イベント終了は13:00頃。しかも解散場所が西武秩父駅なので、「横瀬へ戻ってから次を考える」必要がありません。
特に公式ではイベント中に食事時間を設けないと案内しているため、解散後はまず昼食を取る流れが自然です。西武秩父駅前には飲食・土産・温泉をまとめた「西武秩父駅前温泉 祭の湯」があります。
アソビューでは「西武秩父駅前温泉 祭の湯」の日時指定入館券が確認できます。これは家族ダイヤ教室の参加チケットではなく、イベント終了後に利用する温泉の別チケットです。イベント後に入浴まで予定している家族は、利用日の券種・子どもの利用条件・料金を確認してください。
KKdayも照合しましたが、記事確認時点では祭の湯そのものの入館券として同等に案内できる販売ページを確認できなかったため、施設完全一致のアソビューのみ掲載しています。
親子で行ったらいくらかかる?
イベント参加費は親子1組で16,000円(税込)です。1人8,000円という販売ではなく、対象年齢の子ども1名と成年の保護者1名をセットにした「1組」単位の料金です。
交通費、イベント終了後の昼食、温泉やお土産などは別途です。公式プログラムには食事が含まれないため、現地利用額を考えるなら「16,000円+往復交通費+13時以降の食事代」が基本になります。
[ekirip-cost type="event" full_adult="16000" full_child="0" half_adult="16000" half_child="0"]※電卓は販売単位を再現するため、大人欄に親子1組分16,000円、子ども欄を0円として設定しています。大人1名の料金が16,000円という意味ではありません。イベントは親子1組でのみ購入できます。
横瀬でやるからこそ「鉄道の裏側」まで近い
横瀬駅のすぐ近くには横瀬車両基地があり、普段は自由に入れる鉄道博物館ではありません。だから今回のように、駅から基地へ移動して保線用のレールスターに乗り、その後また駅へ戻って連絡線に入る流れは、「鉄道設備が身近に集まる横瀬」という場所をかなり生かした内容です。
横瀬は、駅の背景に武甲山が見え、都会のターミナル駅とは空気が一変する場所。その風景の中で鉄道の仕事を学び、最後は4000系で秩父側へ抜ける。単なる車両イベントではなく、「鉄道で横瀬へ来て、鉄道の仕事を知り、鉄道で次の街へ進む」という一本の旅になっています。
こんな家族におすすめ
見るだけでなく運行の仕組みまで知りたい子に。
ダイヤ作成は親子協力型です。
レールスターという普段触れにくい設備を体験できます。
16組限定で、一般的な大規模鉄道イベントとは異なる構成です。
線路引き
親子で描く
秋ダイヤ
横瀬・西武秩父をもう少し知る
今回の体験会場になる横瀬車両基地が、普段どんな場所なのかを知りたい人向け。
横瀬車両基地の記事を読む横瀬駅から徒歩圏で楽しめる日帰り温泉。別日に横瀬をゆっくり歩くときの候補に。
武甲温泉の記事を読む翌週9月27日に横瀬で開催。9月の横瀬へもう一度行きたくなった人に。
寺坂棚田 彼岸花まつりの記事を読むイベントの解散地点、西武秩父駅前で温泉・食事・土産をまとめて楽しめる施設。
祭の湯の記事を読む横瀬駅で課外授業(家族ダイヤ教室)のQ&A
Q. 家族ダイヤ教室はいつ開催されますか?
2026年9月19日(土)です。9:30開始、13:00頃に西武秩父駅で解散予定です。
Q. 申込はいつからですか?
2026年8月28日(金)11:00からです。9月13日(日)23:59までの予定ですが、16組限定の先着順なので定員に達すると受付終了です。
Q. 駅でチケットを買えますか?
買えません。西武線アプリの「おでかけ」タブからのみ購入できます。西武鉄道Webサイトや駅での販売はありません。
Q. 兄弟も一緒に参加できますか?
追加同行はできません。小学3〜6年生1名と成年の保護者1名の2名1組で参加するイベントです。
Q. 雨でも開催されますか?
雨天決行、荒天中止です。レールスターも雨天実施予定ですが、乗車希望者は両手が空く雨具を持参する必要があります。
Q. 昼食は用意されていますか?
イベント中に食事時間はありません。事前に食事を済ませて来場するよう公式から案内されています。13時頃に西武秩父駅で解散するため、昼食は終了後に取る流れが組みやすいです。
一言で言うと
「電車が好き」を、親子で「鉄道を動かす仕事」に一歩近づける半日。
ダイヤ作成、レールスター、制服、4000系と連絡線。別々なら見る機会があっても、ひとつのストーリーとして体験できる機会は多くありません。
横瀬駅から始まる、小さな鉄道の課外授業
いつもの駅では、電車が来たら乗り、時間どおり走っていることを当たり前のように感じます。
でも、その「当たり前」の裏にはダイヤを考える人、線路を守る人、駅で安全を支える人がいます。
横瀬駅で課外授業は、その裏側を親子で少しだけ覗ける一日です。朝は横瀬駅に集合し、最後は自分たちが考えたダイヤを通して本物の列車へつながり、西武秩父駅へ。
鉄道好きの子どもにとって、帰りの電車の時刻表が朝とは少し違って見える。そんな体験になりそうです。
