わんわん西武園ゆうえんち2026|料金・犬同伴アトラクション・ワクチン条件
西武園ゆうえんちを愛犬と一緒に歩き、メリーゴーラウンドなどのアトラクションにも一緒に乗れる——そんな3日間限定イベント「わんわん西武園ゆうえんち」が、2026年5月15日(金)〜17日(日)に開催されました。イベントはすでに終了していますが、犬専用ドッグランや最大水深30cmのじゃぶじゃぶプール、ミニマルシェまで用意された、リニューアル後初のペットイベントでした。最寄りは西武山口線「西武園ゆうえんち駅」です。
現在このイベントのペット料金チケットや当日参加を目的とした購入案内は行っていません。次回開催が発表された場合は、公式サイトの最新情報を確認してください。
通常のペット同伴開放ではなく、犬と一緒に乗れるアトラクション5機種、犬種サイズ別のドッグラン、専用プール、ミニマルシェ、フォトスポットなどを組み合わせたイベントでした。アトラクション利用時にはマナーパンツや短く持ったリードなど個別ルールが設定されていました。
点数ではなく、この場所の特徴を6方向の感覚で表しています。
行きやすさ
西武園ゆうえんち駅のメインエントランス側でアクセスしやすい
子連れ向き
15歳未満はドッグランとプールで保護者同伴など条件がある
参加しやすさ
犬の入園料と飼い主の1日レヂャー切符が必要だった
にぎわい
アトラクション5機種とドッグランや犬専用プールを用意
地域らしさ
西武ペットスマイルプロジェクト15周年の企画として開催
混雑しやすさ
完全屋外エリアがあり時間帯によって利用集中が考えられる
基本情報|開催日・料金・会場を整理
| イベント名 | わんわん西武園ゆうえんち |
|---|---|
| 開催日 | 2026年5月15日(金)〜17日(日) |
| 開催時間 | 10:00〜17:00 |
| 会場 | 西武園ゆうえんち |
| 住所 | 埼玉県所沢市山口2964 |
| 最寄駅 | 西武山口線「西武園ゆうえんち駅」 |
| 犬の料金 | 通常1,100円/5月15日のみ当日600円/前日までの前売500円 |
| 飼い主 | 犬用チケットとは別に「1日レヂャー切符」が必要 |
| 主な内容 | 犬同伴アトラクション、ドッグラン、じゃぶじゃぶプール、ミニマルシェ、フォトスポット |
| 参加条件 | 1年以内の狂犬病予防注射・5種以上の混合ワクチン接種。猶予証明書・抗体検査証明書も受付対象 |
| 開催状況 | 終了済み |
公式案内では犬1頭の通常料金は1,100円。5月15日のみ当日600円、前日までに購入する前売券は500円という設定でした。飼い主は犬用チケットとは別に、西武園ゆうえんちの1日レヂャー切符が必要でした。
犬の料金はいくらだった? 前売りなら500円
「犬用チケットだけ買えば入れる」という仕組みではなかった点は要注意でした。飼い主側には通常の1日レヂャー切符が必要です。現在の1日レヂャー切符は大人4,900円、中高生4,200円、小学生3,600円、3歳以上の未就学児1,900円ですが、料金は今後変更される可能性があります。
[ekirip-chart type="bar" title="わんちゃん入園料金の比較" description="2026年5月開催時に公式発表された犬1頭あたりの料金" labels="前売料金|5月15日当日|通常料金" values="500|600|1100" unit="円" source="西武園ゆうえんち公式「わんわん西武園ゆうえんち」" source_url="[https://www.seibuen-amusement-park.jp/event/pet202605/index.html](https://www.seibuen-amusement-park.jp/event/pet202605/index.html)" note="前売料金は前日までの購入が条件。イベントはすでに終了しています。"]料金差を見ると、前売500円と通常1,100円では600円差がありました。開催当時は、参加が決まっているなら前日までの準備が料金面でも有利な設計だったことが分かります。
愛犬と一緒に乗れたアトラクションは5種類
このイベントで象徴的だったのが、愛犬と一緒にアトラクションへ乗れること。対象は次の5機種でした。
遊園地らしい王道アトラクションを愛犬と共有できる設定。
犬同伴利用の対象となった乗り物のひとつ。
レッツゴー!レオランド側のファミリー向けアトラクション。
公式ルールを守ったうえで愛犬と一緒に利用可能でした。
園内の景色を犬と共有できる対象アトラクション。
「犬なら何でも乗れる」わけではありません
乗車時は犬1頭を定員上「1人」として数え、マナーパンツ着用が必須。サイズによる乗車制限は設定されていませんでしたが、座席または床におすわりできる犬に限定されていました。さらに短く持ったリード、カラビナへの接続、飛び出し防止などのルールも設定されていました。
ドッグランと犬専用プールはどう使えた?
夕日の丘ドッグラン
特設ドッグランは「大型犬・中型犬」と「小型犬」でエリアを分けて設置。扉を閉じた状態ではリードを外して利用でき、犬1頭につき飼い主2人まで入場可能でした。15歳未満は保護者同伴が条件です。
最大水深30cmの「じゃぶじゃぶプール」
犬専用プールは最大水深30cm。小型犬は10kg未満、中・大型犬は10kg以上として、日ごと・時間帯ごとに利用枠を分けていました。人も一緒に入れましたが、水着着用は控えるルールでした。
| 日程 | 10:00〜13:30 | 13:30〜17:00 |
|---|---|---|
| 5月15日(金) | 小型犬(10kg未満) | 中・大型犬(10kg以上) |
| 5月16日(土) | 中・大型犬(10kg以上) | 小型犬(10kg未満) |
| 5月17日(日) | 小型犬(10kg未満) | 中・大型犬(10kg以上) |
プールには塩素が使用され、皮膚が弱い犬は利用を控えるよう案内されていました。また、ヒート中・下痢などの体調不良・皮膚疾患がある場合は利用不可。タオル貸し出しや体を洗い流すシャワー設備もありませんでした。
なぜ2026年に西武園ゆうえんちで犬イベント?
背景にあるのが「西武ペットスマイルプロジェクト」です。西武グループが2011年に始めた取り組みで、2026年は発足15周年。公式では「15」を「わんこ」と掛けた節目の年として、ペットとの暮らしや外出を支える企画を強化しています。
そのため「犬を入園可能にする」だけで終わらず、アトラクション、ドッグラン、水遊び、買い物、写真撮影まで、飼い主と犬が同じ一日を共有できる構成になっていたのがポイントです。
ワクチン証明は必要? 当日はWan!Passで確認
対象は、1年以内に「狂犬病予防注射」と「5種以上の混合ワクチン」を接種した犬。猶予証明書・抗体検査証明書も受付対象でした。当日はエントランスチケット窓口で受付し、「Wan!Pass」を使ってワクチン情報を確認する方式でした。
- 狂犬病予防注射の条件
- 5種以上の混合ワクチン
- Wan!Passへの登録・ワクチン情報
- リード
- マナーパンツ
- 普段食べ慣れている犬用フード・おやつ
- 水と給水用ボウル
- プール利用後のタオル
- 必要に応じた暑さ対策用品
犬と一緒に食事はできた? 店内同伴には制限あり
夕日の丘商店街の食べ歩きグルメ、園内のフードトラック、ミルクホールのテイクアウトなどを購入し、「わんちゃん優先休憩エリア」で一緒に食べることができました。一方、舶来グリル、食堂車レストラン 黄昏号、喫茶ビクトリヤ、食堂 助六屋、ミルクホール店内などは犬同伴での入店不可でした。
犬用の食事は西武園ゆうえんち側では用意されず、ミニマルシェで購入するか、普段食べ慣れているご飯やおやつを持参する案内でした。イベントだからこそ、犬の食事まで現地調達できると決めつけないことが大切だったわけです。
犬用トイレ・給水場所はあった?
ドッグランとじゃぶじゃぶプールには犬専用トイレスペースを設置。入口受付横、ドッグラン、じゃぶじゃぶプールには、袋に入れた排泄物を捨てられる犬用ゴミ箱も用意されていました。給水所はドッグランとプール受付に設置され、園内の水道も利用可能と案内されていました。
完全屋外エリアだったのも重要
ドッグランとじゃぶじゃぶプールはいずれも屋根のない完全屋外施設でした。公式も園内は屋外中心で日陰が限られるとして、水を多めに持参し、クールマットや保冷剤入りバンダナなどの対策を案内していました。イベントは終了済みのため、この記事では当日用商品の購入CTAは掲載していません。
西武園ゆうえんち駅からどう行く? メインエントランス側なら駅すぐ
電車なら西武山口線「西武園ゆうえんち駅」が基本。駅名の通り、西武園ゆうえんちのメインエントランスへ向かうための駅で、犬連れで荷物が増えやすいイベントでも移動距離を抑えやすい立地です。
公式アクセスページでは所在地を埼玉県所沢市山口2964と案内。車での来園については周辺道路や駐車場の混雑が懸念されるため、公共交通機関の利用を推奨しています。現在の通常期駐車料金は普通車1,800円ですが、季節により変更される場合があります。
「西武園駅」と間違えないように
西武線には「西武園駅」と「西武園ゆうえんち駅」があります。遊園地のメインエントランスへ向かうなら山口線の「西武園ゆうえんち駅」。西武園駅は西武園線の別駅です。駅名が似ているため、乗換検索では目的地まで確認しておくと安心です。
行ったらいくらかかった? 大人1人+犬1頭なら6,000円が基本目安
開催時の通常料金をもとにすると、大人1人4,900円+犬1頭1,100円で、入園に必要な基本額は合計6,000円。前売ペット券500円を使えた場合は5,400円でした。飲食、グッズ、交通費、駐車料金などは別です。
※上の目安は通常の犬料金1,100円を加算した想定です。「半日」でも当時の飼い主用チケットは1日レヂャー切符が基本だったため、入園料金部分は同額で設定しています。飲食・交通費・買い物は含みません。
現地の雰囲気を想像すると|“昭和の遊園地”を犬と歩く非日常
公式写真やイベント内容を見ると、この催しの面白さはドッグランだけにあったわけではありません。夕日の丘商店街の昭和レトロな街並み、遊園地の乗り物、犬用プール、ペットマルシェが同じ園内につながっていました。
いつもの散歩コースとも、一般的なドッグランとも違う。「家族で遊園地へ行く」の“家族”の中に犬も自然に入ってくる——そこに、このイベントならではの景色があったと考えられます。
こんな人に向いていたイベント
このイベントを575にしてみた
メリーゴーラウンド
春の園
西武園ゆうえんち駅との相性|犬連れほど「駅すぐ」がうれしい
犬とのおでかけは、リード、マナー用品、水、ボウル、食事、タオルなど、人だけの外出より荷物が増えがちです。だからこそ、西武園ゆうえんち駅からメインエントランスへすぐ向かえる距離感は相性がよいポイント。
一方、車は犬の移動には便利でも、公式が周辺道路・駐車場の混雑を案内しています。電車に慣れた犬なら西武線、車移動に慣れた犬なら混雑時間に余裕を持つなど、犬の性格を基準に交通手段を選ぶのが現実的です。
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行く前に知っておきたかったこと
- イベントは2026年5月17日で終了済み
- 犬の入園チケットだけでなく、飼い主の1日レヂャー切符も必要だった
- 参加には予防接種条件があった
- 乗車できるアトラクションは指定5機種のみ
- アトラクションではマナーパンツが必要だった
- 犬専用プールは犬の体格で時間帯が分かれていた
- 犬同伴不可の飲食店もあった
- 犬用の食事は園側では基本的に用意されていなかった
- プール利用後のタオル貸し出し・シャワー設備はなかった
- ドッグラン・プールは完全屋外だった
Q&A|わんわん西武園ゆうえんち2026
一言で言うと
ドッグランだけではなく、乗り物、水遊び、食事時間、買い物、写真まで「一緒」を増やしたところに、このイベントの個性がありました。
犬とのおでかけ先が、街の選択肢を少し広げる
「ペット可」という言葉だけでは分からないことがあります。どこまで歩けるのか。一緒に食事できるのか。水はあるのか。そして、本当に一緒に楽しめるのか。
「わんわん西武園ゆうえんち」は、その答えを遊園地という場所でかなり具体的に形にしたイベントでした。2026年開催は終了していますが、所沢では9月に別のドッグイベントも予定されています。犬と一緒に西武線沿線を歩くきっかけとして、次のおでかけ情報もあわせてチェックしてみてください。
