「思い出のとしまえん」2026|8月11・15・16日に元スタッフのガイド&トーク
閉園から6年、それでも「あの遊園地の話」は終わっていません。西武園ゆうえんちでは、としまえん生誕100周年を記念した「♡思い出の♡としまえん ~生誕100周年~」を開催中。なかでも2026年8月11日(火・祝)、15日(土)、16日(日)は15:00から約1時間、元スタッフによるガイドツアー&ミニトークショーが行われます。参加自体は無料ですが、西武園ゆうえんちへの入園料は別途必要です。
最終確認:2026年8月7日|西武園ゆうえんち公式発表・公式料金・西武鉄道駅情報を確認済み
点数ではなく、この場所の特徴を6方向の感覚で表しています。
行きやすさ
西武園ゆうえんち駅が最寄りで電車アクセスしやすい
子連れ向き
遊園地内イベントのため家族で組み合わせやすい
参加しやすさ
トーク自体は無料で公式案内に事前予約の記載はありません
にぎわい
企画展や限定グッズと一緒に楽しめます
地域らしさ
元としまえんスタッフが100年の記憶を伝える企画です
混雑しやすさ
お盆期間を含むため園全体の混雑には余裕を見たい日程です
「思い出のとしまえん」ガイドツアー&ミニトークショーの基本情報
| 企画名 | 「♡思い出の♡としまえん ~生誕100周年~」ガイドツアー&ミニトークショー |
|---|---|
| 今回の記事対象日 | 2026年8月11日(火・祝)、15日(土)、16日(日) |
| 開始時間 | 15:00〜 |
| 所要時間 | 約1時間 |
| 会場 | 西武園ゆうえんち「富士見ホール」の「思い出のとしまえん」会場 |
| 住所 | 埼玉県所沢市山口2964 |
| 最寄駅 | 西武山口線「西武園ゆうえんち駅」 |
| 参加料金 | ガイドツアー&ミニトークショーは無料 |
| 入園料 | 別途、西武園ゆうえんちへ入園できるチケットが必要 |
| 事前予約 | 公式案内では事前予約・整理券の記載を確認できませんでした。運営変更の可能性があるため当日の案内も確認してください。 |
| 企画展開催期間 | 2026年8月1日(土)〜9月30日(水) |
| 8月の企画展時間 | 11:00〜18:00 |
トークショーへの参加は無料ですが、西武園ゆうえんちの入園自体は有料です。
ここは検索時に最も勘違いしやすいポイント。「無料イベント=0円で会場まで入れる」という意味ではありません。8月11・15・16日はすべて8月8日〜16日の繁忙期料金対象で、1日レヂャー切符は大人5,200円、中高生4,400円、小学生3,900円、未就学児(3歳〜)2,200円です。
西武園ゆうえんち公式|最新のチケット料金を確認8月11・15・16日は何が違う?日替わりテーマに注目
3日とも内容がまったく同じ、というわけではありません。公式ページでは通常の歴史ガイドに加えて日替わりテーマトークが案内されています。どの日に行くか迷っている人は、ここで選ぶのが面白そうです。
| 開催日 | 日替わりテーマ | 主な内容 | 開始 |
|---|---|---|---|
| 8月11日(火・祝) | としまえん歴史 | 土地の歴史から、としまえん誕生へとつながる時間軸をたどる内容 | 15:00〜 |
| 8月15日(土) | としまえん乗物 | ウォーターシュートをはじめ、としまえんを彩った乗り物の歴史 | 15:00〜 |
| 8月16日(日) | としまえんポスター | 歴代ポスターの制作背景やエピソードをたどる内容 | 15:00〜 |
遊園地そのものの歴史が好きなら11日、アトラクションの記憶が強い人なら15日、広告や「としまえんらしいユーモア」が好きなら16日と考えると選びやすくなります。
ガイドだけじゃない|2020年8月31日「最後の日」の話も
ガイドツアーを担当するのは内田弘さん。展示パネルを見ながら、としまえんの歴史、乗り物サイン、ポスター、テレビCMなどをテーマに制作時のエピソードを紹介する予定です。
その後のミニトークショーは、内田弘さんと渡辺孝一さんが担当。公式発表では、乗り物運転時の体験や、2020年8月31日のとしまえん最終日に起きた出来事なども語られるとされています。「なんでも質問コーナー」も予定されています。
閉園した遊園地の記憶を、同じグループの遊園地がつないでいる
としまえんは2020年8月31日に94年の歴史を終えました。一方、閉園後もその資料や記憶は消えたわけではなく、西武園ゆうえんちへ移った元スタッフらがそのレガシーを保存してきたと公式リリースは説明しています。
そして2026年は、としまえんが開園していれば生誕100周年にあたる年。かつての場所へ施設そのものを戻すのではなく、もう一つの西武グループの遊園地で「100年目の再会」をつくる。ここが、この企画の少し胸にくるところです。
企画展「♡思い出の♡としまえん」では何が見られる?
15時のトークだけを目指すより、少し早めに富士見ホールへ行って展示を見ておくと、話の背景がつかみやすくなります。
- としまえん100年の歴史パネル
- カルーセルエルドラドの歴史資料
- 実際に使われていた乗り物看板
- 歴代ポスター
- テレビCM映像
- 園内装飾物・メモリーグッズ
- 関連書籍
- 元従業員による秘蔵写真
- カルーセルエルドラドの木馬に関する展示
「乗った記憶」だけではなく、「看板を見た記憶」「CMを見た記憶」「あのポスターで笑った記憶」まで拾っていく構成です。元利用者はもちろん、としまえんを知らない世代にとっては、20世紀から令和まで続いた遊園地文化を知る小さな資料館のような時間になりそうです。
[ekirip-chart type=“bar” title=“8月11・15・16日の1日レヂャー切符料金” description=“3日とも2026年8月8日〜16日の繁忙期料金対象。ガイドツアー自体の参加費は無料です。” labels=“大人|中高生|小学生|未就学児” values=“5200|4400|3900|2200” unit=“円” source=“西武園ゆうえんち 料金・WEBチケット” source_url=“https://www.seibuen-amusement-park.jp/ticket/” note=“未就学児は3歳から。料金・販売条件は来園前に公式サイトで最新情報を確認してください。”]今回の3日間は通常期ではなく繁忙期料金です。家族で行く場合は「トーク無料」だけを見て予算を組まず、入園券を先に計算しておくと安心です。
西武園ゆうえんち駅からどう行く?
電車なら西武山口線「西武園ゆうえんち駅」が最寄りです。西武園ゆうえんち公式も電車での来園ルートとして同駅を案内しており、駅を出てメインエントランスへ向かう流れです。
駅名が似ていますが、「西武園駅」と「西武園ゆうえんち駅」は別の駅です。遊園地のメインエントランスを目指すなら、西武山口線の西武園ゆうえんち駅まで乗るのが分かりやすいルートです。
西武園ゆうえんち公式は、夏季について周辺道路や駐車場の混雑が懸念されるため公共交通機関の利用を案内しています。8月11・15・16日はお盆期間と重なるため、車の場合は時間にかなり余裕を持ちたいところです。
| アクセス | ポイント |
|---|---|
| 西武園ゆうえんち駅 | 遊園地メインエントランス側の最寄駅。今回はこちらが分かりやすい |
| 車 | 公式駐車場あり。2026年7月18日〜8月31日は普通車2,000円 |
| 駐車場 | 右折入場は禁止。公式は左折入場への協力を案内 |
何時に着く?15時トークを中心にした半日モデルコース
トークは約1時間ですが、企画展自体は8月中11:00〜18:00。せっかく入園券が必要なので、トークだけで帰るより園内と組み合わせる方が1日の予定を作りやすくなります。
公式には事前予約や整理券の記載を確認できませんが、15時ちょうどに富士見ホールへ駆け込むより、展示を見る時間も含めて早めに動く方が、この企画の魅力を拾いやすいでしょう。
子連れでも楽しめる?
年齢制限のあるトークイベントとしては案内されておらず、西武園ゆうえんち自体がファミリーで利用できる施設です。ただし内容は「歴史」「乗り物」「広告」「最終日のエピソード」といった読み物・トーク中心。小さな子どもだけを目的にするより、大人が懐かしみ、その話を親子で共有するタイプの催しと考えるとイメージしやすいです。
約1時間のトークをずっと聞くのが難しい年齢の場合は、無理に最後まで参加する前提にせず、園内アトラクションと企画展を中心に予定を組む方法もあります。会場運営や当日の入退場ルールはスタッフの案内に従ってください。
雨の日はどうなる?暑さは?
今回のガイドツアー&ミニトークショーは富士見ホール内で行われるため、屋外イベントだけを目的にする場合より天候の影響を受けにくい企画です。
一方、西武園ゆうえんち駅から入園し、園内を歩いて富士見ホールへ向かうまでには屋外移動があります。8月中旬なので、水分補給と休憩を優先し、園内の運営状況や天候に合わせて無理のない動き方をしてください。
行ったらいくらかかる?
ガイドツアーだけなら参加料金は0円。ただし、今回の対象日はすべて8月8〜16日の繁忙期にあたり、遊園地への入園料金がかかります。
| ケース | 入園券の目安 | トーク参加費 | 合計 |
|---|---|---|---|
| 大人1人 | 5,200円 | 0円 | 5,200円〜 |
| 大人1人+小学生1人 | 5,200円+3,900円 | 0円 | 9,100円〜 |
| 大人2人 | 5,200円×2 | 0円 | 10,400円〜 |
| 大人2人+小学生1人 | 10,400円+3,900円 | 0円 | 14,300円〜 |
上記は1日レヂャー切符のみの目安で、交通費・食事・グッズ・一部有料アトラクションなどは含みません。
[ekirip-cost type=“event” full_adult=“5200” full_child=“3900” half_adult=“5200” half_child=“3900”]限定グッズも「100周ねん」仕様
企画展会場では、としまえん100周年を記念したグッズ販売も案内されています。売り切れの可能性があるため、目的の商品がある場合は在庫を前提にしない方が安心です。
| 商品 | 公式掲載価格 |
|---|---|
| フェイスタオル「としお・としこ」 | 各1,500円 |
| アクリルキーホルダー「としお・としこ」 | 各600円 |
| トートバッグ | 2,000円 |
| Tシャツ S・M・L・XL | 各2,500円 |
| 書籍「思い出のとしまえん」 | 2,090円 |
2026年は「もし続いていたら100歳」の年
としまえんは2020年に閉園しましたが、その始まりは1926年。つまり2026年は開園から数えて100年にあたります。
今回の企画がおもしろいのは、営業中の施設の周年祭ではなく、閉園した場所の100歳をみんなで思い出す周年企画であること。「昔あった場所」を懐かしむだけでなく、その記憶自体を次の世代へ渡していくイベントになっています。
こんな人におすすめ
- 子どもの頃、としまえんへ何度も遊びに行った人
- カルーセルエルドラドや昔のアトラクションに思い出がある人
- としまえん独特の広告・ポスターが好きだった人
- 遊園地や西武線沿線の歴史に興味がある人
- 親子で「昔の東京・西武沿線」の話をしたい人
- 西武園ゆうえんちの夏イベントと一緒に楽しみたい人
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百年目にも
話は咲く
西武園ゆうえんち駅との相性|「思い出」を電車でつなぐ一日
としまえんの最寄りだった豊島園駅と、今回の会場最寄りである西武園ゆうえんち駅。場所は離れていますが、ともに西武鉄道と遊園地文化の記憶を強く感じる駅です。
西武園ゆうえんち駅は、改札を出た時点から目的地が分かりやすい「遊びに行くための駅」。そこへ、かつて別の西武線沿線で愛された遊園地の歴史がやってくるというのも、この企画ならではです。
トーク終了は16時ごろが目安。そのまま大夏祭りの園内を歩いたり、開催日によっては夜のイベントまで残ったりと、午後から夕方へ時間をつなげやすいのも西武園ゆうえんち開催の強みです。
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行く前に知っておきたいこと
- 8月11・15・16日はすべて15:00開始、約1時間
- 3日間で日替わりテーマが異なる
- トークの参加費は無料でも、西武園ゆうえんちの入園券は必要
- 3日とも8月8〜16日の繁忙期チケット料金対象
- 公式案内では事前予約・整理券の記載を確認できない
- 会場は富士見ホール。「思い出のとしまえん」企画展会場内
- 企画展だけなら8月中は11:00〜18:00
- 内容は予告なく変更・中止となる場合があるため当日の公式情報を確認
- 車は夏休み期間の渋滞・駐車場混雑を見込み、電車利用も検討
「思い出のとしまえん」ガイドツアー&ミニトークショー Q&A
Q. 8月11日のトークは何時からですか?
15:00から約1時間です。8月15日・16日も同じ15:00開始予定です。
Q. 本当に無料ですか?
ガイドツアー&ミニトークショーへの参加料金は無料です。ただし会場は西武園ゆうえんち園内にあるため、別途入園できるチケットが必要です。
Q. 予約は必要ですか?
2026年8月7日の公式案内では、事前予約や整理券が必要との記載は確認できません。当日の運営方法が変更される可能性はあるため、来園時の案内も確認してください。
Q. 8月11日・15日・16日は同じ内容ですか?
日替わりテーマが違います。11日は「としまえん歴史」、15日は「としまえん乗物」、16日は「としまえんポスター」が公式に案内されています。
Q. 西武園駅で降りればいいですか?
今回の遊園地メインエントランス利用なら「西武園ゆうえんち駅」が分かりやすいです。西武園駅とは別の駅なので、乗換検索時は駅名を確認してください。
Q. 雨の日でも開催されますか?
会場は富士見ホール内です。ただし公式はイベント内容が予告なく変更・中止となる場合があると案内しているため、荒天時などは当日の運営情報を確認してください。
「思い出のとしまえん」ガイドツアー&ミニトークショーは、乗り物や広告だけでは残せない“スタッフの記憶”まで聞ける、としまえん100年目の同窓会のような企画です。
閉園しても、思い出まで閉園するわけじゃない
あの乗り物に乗った。あのポスターを見た。夏になるとプールへ行った。閉園の日を覚えている。
建物やアトラクションがなくなっても、遊園地には一人ひとりの中に残る風景があります。2026年は、としまえんが生まれてから100年。その節目に、かつて働いていた人の言葉で歴史を聞ける機会は、展示を見るだけとは少し違う時間になりそうです。
8月11日は歴史、15日は乗り物、16日はポスター。自分の「としまえん」にいちばん近いテーマの日を選んで、西武園ゆうえんちへ100年目の続きを聞きに行ってみてはいかがでしょうか。
