恋ヶ窪に映る悲恋の水鏡!姿見の池の伝説・アクセス・見どころ

東京都 / 国分寺市 / 国分寺線 | 更新日: 2026-08-05
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恋ヶ窪に映る悲恋の水鏡!姿見の池の伝説・アクセス・見どころ - 恋ヶ窪駅の写真

THIS IS EKIRIP LOCAL GUIDE

姿見の池|恋ヶ窪に残る悲恋伝説と湧水の里山を歩く

国分寺市西恋ヶ窪にある「姿見の池」は、鎌倉時代の宿場町と恋の伝説を今へつなぐ小さな湧水池です。見学は無料で予約も不要。公式案内による最寄駅はJR西国分寺駅北口で、徒歩約8分です。西武国分寺線の恋ヶ窪駅が最寄りと思われやすいものの、実際には西国分寺駅のほうが近いため、初めて訪れる人は駅を間違えないよう注意しましょう。

#恋ヶ窪の伝説 #都名湧水 #西国分寺駅から徒歩8分
最終確認:2026年8月5日 国分寺市・東京都公式情報確認済み 伝説は地域に伝わる伝承として紹介
3秒で分かる姿見の池
最寄駅西国分寺駅
北口徒歩8分
料金・予約無料
予約不要
滞在目安池だけなら
20〜30分ほど
設備バリアフリートイレ
ベビーシートあり
QUESTION 姿見の池は恋ヶ窪駅から行く場所?

所在地は「西恋ヶ窪」ですが、公式に案内されている最寄駅はJR西国分寺駅です。西武線沿線から向かう場合も、国分寺駅でJR中央線へ乗り換えて西国分寺駅から歩くルートが分かりやすいでしょう。恋ヶ窪駅から街の歴史をたどりながら歩くこともできますが、短時間で池を訪ねたい人には西国分寺駅が向いています。

EKIRIP SIX SENSE
姿見の池を6つの特徴で見る

点数ではなく、この場所の特徴を6方向の感覚で表しています。

行きやすさ子連れ向き雨の日対応滞在しやすさ体験の充実便利設備六感

行きやすさ

西国分寺駅北口から公式徒歩8分

子連れ向き

バリアフリートイレとベビーシートを確認

雨の日対応

入場無料で事前予約は不要

滞在しやすさ

池と遊歩道を短時間で巡れる

体験の充実

湧水と雑木林に恋ヶ窪伝説が残る

便利設備

大規模施設ではなく通常は静かに歩きやすい

姿見の池はどんな場所?料金・営業時間・設備

姿見の池は、住宅地と線路の近くに残された湧水池と雑木林の散策スポットです。鎌倉時代に恋ヶ窪が宿場町として栄えた頃、遊女たちが朝夕に水面へ姿を映したことから、この名で呼ばれるようになったと伝えられています。

正式名称姿見の池(都名湧水)
所在地東京都国分寺市西恋ヶ窪1-8-7
入場料無料
予約不要
利用時間市公式ページでは開園時間の指定を確認できません。照明や管理状況を考え、明るい時間帯の散策が安心です。
最寄駅JR中央線・武蔵野線「西国分寺駅」北口から徒歩約8分
規模5,709平方メートル
トイレバリアフリートイレあり。車いす・オストメイト対応
おむつ替えベビーシートあり
駐車場障害者用1台。一般来訪者向け駐車場としては考えず、公共交通の利用が無難です。
8

国分寺市公式が案内する、西国分寺駅北口からの徒歩時間。

5,709

池と周辺の散策空間を含む、姿見の池の公式掲載規模。

0

入場料はかかりません。静かな街歩きの寄り道に向く場所です。

徒歩時間を比較すると、姿見の池だけを目的にする場合は西国分寺駅が明確に便利です。国分寺駅から歩くルートは、市内散策を一緒に楽しみたい人向けと考えると選びやすくなります。

[ekirip-chart type="bar" title="姿見の池までの公式掲載徒歩時間" description="国分寺市と国分寺市観光シティプロモーションサイトに掲載された駅からの徒歩目安" labels="西国分寺駅|国分寺駅" values="8|25" unit="分" source="国分寺市・国分寺市観光シティプロモーションサイト" source_url="[https://kokubunji-citypro.jp/article/892/](https://kokubunji-citypro.jp/article/892/)" note="西国分寺駅は国分寺市公式で北口から徒歩8分。国分寺駅は観光サイト掲載の徒歩25分です。"]

なぜ「姿見の池」と呼ばれるの?

WHAT IS THE NAME?

水面は、宿場町で働く女性たちの鏡だった

鎌倉時代の恋ヶ窪周辺は、東山道武蔵路や鎌倉街道に関わる宿場町として栄えたとされています。国分寺市によると、宿場にいた遊女たちが朝な夕なに池へ自分の姿を映して見ていたことが、「姿見の池」という名の由来です。

今の池は木々に囲まれた静かな水辺ですが、その名を知ってから立つと、水面が単なる自然風景ではなく、かつてここで暮らした人々の日常を映す鏡のように見えてきます。

KOIGAKUBO LEGEND

畠山重忠と夙妻太夫の悲恋伝説

姿見の池には、鎌倉武士の畠山重忠と、恋ヶ窪宿の遊女・夙妻太夫(あさづまたゆう)をめぐる悲しい伝説も残されています。

01
恋ヶ窪で出会う
畠山重忠と夙妻太夫が宿場町で出会い、心を通わせたと伝わります。
02
重忠が西国へ旅立つ
平家追討へ向かう重忠を、夙妻太夫は恋ヶ窪で待ち続けます。
03
偽りの知らせ
太夫に思いを寄せる別の男が、重忠は戦死したと嘘を伝えたとされます。
04
姿見の池へ
知らせを信じて深く悲しんだ太夫は、池へ身を投げたと語り継がれています。

これは史料によって完全に実証された出来事ではなく、地域に残る伝承です。一方で、近くの東福寺には「傾城墓」や「一葉松」など、恋ヶ窪伝説を今へ伝える場所があります。姿見の池だけで終わらず東福寺まで歩くと、物語が街の中に残っていることを感じられます。

一度埋め立てられた池が、なぜ今も残っている?

現在の姿見の池は、昔の池がそのまま途切れず残ったものではありません。周辺の市街化や湧水量の減少などにより、昭和期に一度埋め立てられました。

その後、1993年に周辺が東京都の「国分寺姿見の池緑地保全地域」に指定され、1999年度に湿地・用水路・水辺林などを含む環境として整備されました。現在は池だけでなく、コナラやクヌギを中心とする雑木林を含め、武蔵野の里山景観を守る場所になっています。

街メモ:水辺を「昔らしく見せる」だけではなく、都市化の中で失われた湿地や里山環境を回復させた場所です。恋の伝説と自然保全という、異なる時間の物語が同じ場所に重なっています。

東京都が指定する保全地域全体の面積は10,552.92平方メートル。池の公式掲載規模5,709平方メートルより広く、周囲の樹林や湿地を含めて守られていることが分かります。

姿見の池ではカワセミや野鳥を見られる?

必ず会えるわけではありませんが、姿見の池は国分寺市がカワセミを観察できる場所として案内しているスポットの一つです。カワセミは国分寺市の鳥にも選ばれており、池ではカルガモやコサギ、シジュウカラなどの観察記録も見られます。

野鳥を探すなら、にぎやかに池を一周するより、少し離れた位置から水辺や枝を静かに眺めるほうが向いています。撮影時は通路をふさがず、鳥へ近づきすぎたり餌を与えたりしないようにしましょう。

池畔の桜と水面の組み合わせが印象的。花びらが水面に浮かぶ時期もあります。

初夏

雑木林の緑が濃くなり、住宅街の中で里山らしい空気を感じやすい季節です。

コナラやクヌギのどんぐり、落ち葉など、武蔵野らしい林の変化を楽しめます。

葉が落ちて池や枝を見渡しやすくなり、静かな野鳥観察に向く日があります。

SNS・動画・散歩記録から分かる姿見の池

確認できる投稿では、桜や野鳥、畠山重忠の伝説、西国分寺駅からの道のりに注目したものが多く見つかります。大きな観光地というより、歴史を知った人が静かに歩きに来る場所という雰囲気です。

Instagram

池と緑に包まれた静かな散策風景

2026年に公開された投稿では、西国分寺駅から歩いて訪ねられる静かな自然スポットとして紹介されています。池の規模感や周囲の緑を写真で確認できます。

読者メモ:初訪問前に、観光施設ではなく自然緑地に近い雰囲気だと把握できます。
Instagramの投稿を確認する
YouTube

西国分寺駅から池までの道のり

西国分寺駅から姿見の池へ向かう散策動画です。駅から住宅地を抜けていく距離感を確認できます。

YouTubeで動画を確認する
YouTube

畠山重忠ゆかりの伝説をたどる

姿見の池だけでなく、東福寺の一葉松や傾城墓などを含めて恋ヶ窪伝説を紹介する動画です。

読者メモ:歴史散歩として巡りたい人は、池と東福寺の位置関係を考える参考になります。
YouTubeで動画を確認する
散歩ブログ

2026年の武蔵国分寺散策記録

姿見の池を起点に、恋ヶ窪用水や国分寺周辺を歩いた記録です。池単体よりも、史跡や水路跡をつなぐ街歩きとして楽しめることが伝わります。

読者メモ:歩く距離を伸ばせる日は、国分寺の湧水と歴史をまとめて巡ると満足感が高まりそうです。
散策記録を確認する

姿見の池へはどの駅から行く?

最短で行くなら西国分寺駅北口

国分寺市公式の案内は、JR中央線・武蔵野線「西国分寺駅」北口から徒歩約8分です。駅を出たら線路北側の西恋ヶ窪方面へ進むルートになります。

池は大通り沿いの大きな観光施設ではなく、住宅地と線路に近い緑地です。スマートフォンの地図では「姿見の池」または住所「国分寺市西恋ヶ窪1-8-7」を目的地にすると探しやすくなります。

恋ヶ窪駅から歩く場合

恋ヶ窪駅からも徒歩圏ですが、国分寺市の施設案内では恋ヶ窪駅からの公式徒歩時間は掲載されていません。距離を優先するなら西国分寺駅、地名の由来や周辺の史跡を含めて街を歩きたいなら恋ヶ窪駅側から向かう、と目的で分けるとよいでしょう。

西武線ユーザー向け:国分寺線で国分寺駅へ出て、JR中央線で西国分寺駅へ1駅移動するルートがシンプルです。恋ヶ窪駅から直接歩く場合は、出発前に地図で経路を確認してください。

子連れやベビーカーでも行ける?雨の日は?

子連れ

無料で短時間から立ち寄れ、バリアフリートイレとおむつ替えベビーシートがあります。ただし遊具中心の公園ではありません。

ベビーカー

遊歩道がありますが、自然緑地のため季節や天候により落ち葉・ぬかるみ・段差が生じる可能性があります。

雨の日

屋内施設ではないため、散策の快適さは下がります。雨上がりは足元が滑りやすい可能性があり、歩きやすい靴が安心です。

夏の日中

木陰はありますが、蒸し暑い日は水分を持参し、無理に長居しないようにしましょう。池の水には入れません。

姿見の池は「子どもを長時間遊ばせる場所」というより、親子で鳥や木の実を探したり、地域の伝説を話したりする短時間の自然観察に向きます。池や湿地へ近づきすぎず、子どもから目を離さないようにしてください。

姿見の池と恋ヶ窪伝説を巡る半日コース

池だけなら20〜30分ほどでも見られます。街の物語まで楽しむなら、西国分寺駅を起点に2〜3時間ほどの散歩へ広げるのがおすすめです。

10:00西国分寺駅北口を出発
飲み物を用意し、西恋ヶ窪方面へ歩きます。
10:10姿見の池を散策
水面、遊歩道、雑木林を静かに見学。野鳥がいないか少し立ち止まります。
10:40東福寺へ
傾城墓、一葉松、恋の鐘など、恋ヶ窪伝説に関わる場所を訪ねます。
11:15恋ヶ窪用水路周辺緑地へ
かつて玉川上水から分かれていた恋ヶ窪村分水の跡をたどります。
12:00西国分寺駅または国分寺駅方面へ
ランチや休憩を組み合わせて散歩を締めくくります。
現地予算:姿見の池と緑地の見学は無料です。交通費を除けば、飲み物やランチ代として1人1,000〜2,000円程度を見ておくと半日散歩を組み立てやすいでしょう。

写真と公式情報から見える現地の雰囲気

公式写真や近年の投稿を見る限り、姿見の池は広々としたレジャー公園ではなく、一本の遊歩道を歩きながら池と林を眺める、こぢんまりとした場所です。

水面が木々を映し、線路や住宅地の近くにいながら景色がふっと切り替わるのが特徴。にぎやかな観光地を期待すると滞在時間は短く感じるかもしれませんが、名前の由来や悲恋伝説を知ってから歩くと、小さな池の奥行きが大きく変わります。

大岡昇平の小説『武蔵野夫人』にも登場する場所として紹介されており、自然、文学、鎌倉時代の伝承を一度にたどれるのも姿見の池らしさです。

姿見の池はこんな人におすすめ

  • 恋ヶ窪という地名の由来や伝説に興味がある人
  • 西国分寺駅から短時間で自然散歩を楽しみたい人
  • カワセミや水辺の野鳥を静かに探したい人
  • 畠山重忠ゆかりの場所を巡りたい人
  • 有名観光地より、街に残る小さな史跡が好きな人
  • 親子で無料の自然観察スポットを探している人
この街を575にしてみた

水鏡 待つ恋いまも 森に揺れ

姿見の池と恋ヶ窪の街は、どうつながっている?

姿見の池は、西武線の恋ヶ窪駅前ではありません。それでも「恋ヶ窪」を代表する場所として語られるのは、池の所在地が西恋ヶ窪であることに加え、宿場町、遊女、畠山重忠、夙妻太夫の伝説が街の名前と重なっているからです。

恋ヶ窪駅周辺から西国分寺方面へ歩くと、恋ヶ窪用水路周辺緑地、東福寺、姿見の池など、地名の背景を伝える場所が住宅地の中に点在しています。一つひとつは小さくても、つないで歩くと「恋ヶ窪」という名前が観光用のキャッチコピーではなく、街に積み重なった物語であることが見えてきます。

一人なら歴史散歩、家族なら自然観察、カップルなら恋の伝説をめぐる散歩と、同行者によって楽しみ方を変えやすい場所です。静かな環境なので、会話や撮影の際は周辺住民やほかの散策者へ配慮しましょう。

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行く前に知っておきたいこと

  • 最短アクセスは恋ヶ窪駅ではなく、西国分寺駅北口から徒歩約8分
  • 池の見学は無料で、事前予約は不要
  • 一般来訪者向けの十分な駐車場はないため、公共交通が便利
  • 自然緑地なので、雨の後は足元のぬかるみや滑りやすさに注意
  • 野鳥へ餌を与えず、池や湿地へ立ち入らない
  • 住宅地に近いため、大声や長時間の場所占有を避ける
  • 恋ヶ窪伝説は史実として断定せず、地域に残る伝承として楽しむ

姿見の池についてよくある質問

姿見の池の最寄駅は恋ヶ窪駅ですか?

公式案内上の最寄駅は西国分寺駅です。JR西国分寺駅北口から徒歩約8分。恋ヶ窪駅からも歩けますが、池へ短時間で行くなら西国分寺駅が便利です。

姿見の池は無料ですか?

無料で見学できます。入場券や事前予約は必要ありません。

姿見の池に駐車場はありますか?

市公式では障害者用1台と案内されています。一般来訪者が利用できる十分な駐車場はないため、電車と徒歩での訪問が安心です。

子ども連れでも行けますか?

子連れでも立ち寄れます。バリアフリートイレとおむつ替えベビーシートがありますが、遊具のある公園ではないため、自然観察や短い散歩向きです。

カワセミは必ず見られますか?

必ず見られるわけではありません。国分寺市が観察スポットの一つとして紹介していますが、野生の鳥なので時期・時間・天候によって状況は変わります。

雨の日でも楽しめますか?

見学はできますが、晴れや曇りの日のほうが歩きやすい場所です。雨天や雨上がりは遊歩道が滑りやすくなる可能性があるため、無理のない服装と靴を選びましょう。

IN ONE SENTENCE 姿見の池は、恋ヶ窪の「恋」という一文字を、湧水と里山の風景の中でたどれる場所です。

小さな水面に、街の長い物語が映る

西国分寺駅からわずか8分。姿見の池は、大きな看板や華やかな施設がなくても、立ち止まる理由をいくつも持っている場所です。

水面を鏡にした宿場町の女性たち、重忠を待った夙妻太夫の伝説、一度失われた池をよみがえらせた人々、枝先を飛ぶカワセミ。異なる時代の物語が、住宅地の中に残る小さな緑へ静かに重なっています。

池だけなら短い散歩。東福寺や用水跡までつなげれば、恋ヶ窪という街を知る半日旅になります。次に西武国分寺線へ乗る日には、駅名の「恋」の先にある水辺を思い出してみてください。

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記事の最終更新
2026-08-05
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