池袋・目白・東長崎をめぐる「としまミュージアムラリー2026」|15館のスタンプと景品、料金・回り方を案内
水族館、マンガ、建築、文学、切手、古代文明。ひとつの街の中に散らばる、まったく違う15の世界をスタンプでつなぐ「としまミュージアムラリー2026」が、2026年8月1日(土)から始まります。池袋駅だけで完結させてもよし、西武池袋線で椎名町・東長崎まで足を延ばしてもよし。夏から冬へ、少しずつ集める街歩きです。
SOCIAL VOICESSNS・過去参加記録から見えるリアルな空気
2026年版は記事公開時点で開催前のため、実際の参加者による2026年の感想はまだありません。ここでは、主催・参加施設による告知と、2025年に巡った人の記録を分けて紹介します。イベント名に一致するYouTube動画は確認できなかったため、無理な埋め込みは行っていません。
BASIC INFOとしまミュージアムラリー2026基本情報
| イベント名 | としまミュージアムラリー2026 |
|---|---|
| 開催期間 | 2026年8月1日(土)~12月24日(木) |
| 会場 | 東京都豊島区内の美術館・博物館・文化施設15館 |
| 対象 | 子どもから大人まで |
| 参加方法 | 対象施設でラリー用チラシを受け取り、施設を訪れてスタンプを集める。当日直接参加でき、事前申込みは不要 |
| ラリー参加費 | ラリー自体は別途参加費の案内なし。ただし、各施設の通常入館料・企画展料金・交通費などが必要 |
| 開催時間 | 各施設の開館時間による |
| 主催 | 古代オリエントをたのしむ実行委員会(中核館:古代オリエント博物館)、豊島区 |
| 特別協力 | としまミュージアムネットワーク |
15 MUSEUMS参加する15施設をエリア別に整理
大きな施設と文化拠点をまとめる
古代オリエント博物館、サンシャイン水族館、豊島区立中央図書館、豊島区立郷土資料館、自由学園明日館。
文学・大学・美術を歩く
大衆文化研究センター(旧江戸川乱歩邸)、立教学院展示館、豊島区立熊谷守一美術館、豊島ふくろう・みみずく資料館。
建物と小さな資料館をつなぐ
切手の博物館、霞会館記念 学習院ミュージアム、豊島区立雑司が谷旧宣教師館。
マンガと昭和文化の街へ
豊島区立トキワ荘マンガミュージアム、トキワ荘通り昭和レトロ館、豊島区立鈴木信太郎記念館。
開館日・休館日・入館料は15館で統一されていません。特に大学内施設や小規模資料館は開館曜日が限られる場合があるため、出発前に2026年版の施設カレンダーを確認してください。
REWARD GUIDE何館回ると、何がもらえる?
| 達成数 | 2026年の記念品 | 数量・受取方法 |
|---|---|---|
| 5施設 | 建物の形が浮かび上がるオリジナルシール2枚セット | 先着500名。15種類からランダムで配布 |
| 12施設 | オリジナルサコッシュバッグ | 先着200名。旧江戸川乱歩邸または古代オリエント博物館で引換え |
| 15施設 | わくわくとしまミュージアムグッズセット | 抽選25名。専用申込用紙または台紙原紙を郵送 |
「15館全部を1日で回るイベント」なの?
いいえ。公式も「1日で全施設を回る必要はない」「回る順番はない」と案内しています。開催期間は146日間。15館は池袋、目白、雑司が谷、要町、椎名町、東長崎方面に分散し、休館日も異なります。
まずは西武池袋線で行きやすい南長崎エリアを3館、次は池袋・東池袋、秋になったら目白周辺というように、街ごとに分ける方が展示もゆっくり見られます。
なぜ豊島区には、これほど違うミュージアムが集まっている?
池袋の大規模文化施設だけでなく、マンガ家たちが暮らした南長崎、大学と近代建築が残る西池袋・目白、歴史的建築が点在する雑司が谷など、豊島区では街ごとに文化の成り立ちが異なります。
このラリーの面白さは、15館を同じ種類の博物館として並べないこと。古代文明を見た次に水族館へ行き、別の日には江戸川乱歩の旧邸宅からマンガの聖地へ向かう。その振れ幅自体が「豊島区らしさ」になっています。
子連れなら「5施設」を最初のゴールに
15館制覇を最初から目指すと、子どもには移動の印象ばかりが残りがちです。まずはサンシャイン水族館やトキワ荘マンガミュージアムなど、家族の興味に合う施設を軸に5館を目標にすると、展示を見る時間も確保しやすくなります。
一方、旧江戸川乱歩邸や大学施設には開館曜日、靴下の着用、バリアフリー面など個別の注意事項があります。ベビーカー利用時は、各館の公式ページを事前確認するのが安心です。
ONE DAY PLAN行ったらいくらかかる?池袋中心の1日モデル
上記は公式の一律料金ではなく、2026年の一般的な館内利用・飲食・移動を想定した概算です。ラリー専用の共通パスは公式確認できる範囲では案内されていません。各館の料金改定、企画展、年齢、訪問ルートにより実際の金額は変わります。
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LOCAL WALK西武池袋線との相性がいい理由
ekirip読者に特におすすめしたいのは、池袋駅から西武池袋線に乗って椎名町・東長崎へ向かうコースです。トキワ荘マンガミュージアム、昭和レトロ館、鈴木信太郎記念館を組み合わせれば、マンガ文化と昭和の街並み、文学をひと続きに楽しめます。
池袋駅周辺の施設だけを回る日と、南長崎を歩く日を分けると、移動に追われにくくなります。椎名町駅と東長崎駅のどちらから入るかは、その日に開いている施設と最後に立ち寄りたい店を基準に決めるのがよさそうです。
WHO IS IT FOR?こんな人におすすめ
- 池袋から始められる週末の街歩きを探している人
- 子どもと一緒に、集める楽しさと学びを両立したい人
- トキワ荘や昭和文化、江戸川乱歩などに興味がある人
- 一度に急がず、秋から冬まで長く遊べる企画が好きな人
- 普段は入らない小さな資料館を訪ねるきっかけが欲しい人
TOSHIMA IN 5・7・5このニュースを575にしてみた
街と文化を
つないでる
BEFORE YOU GO行く前に知っておきたい街メモ
- チラシのコピーは使用不可。対象施設で配布される原本を使います。
- 記念品は1人につき各1回。チラシを複数持っていても重複して受け取れません。
- 5施設・12施設の記念品は先着順。在庫は公式noteで毎週木曜日に更新予定です。
- 15施設の応募では台紙原紙を郵送する方法もあります。原紙は返却されないため、記録を残したい場合は発送前に撮影しておくと安心です。
- 各館の休館日は別々。大学休業期間、展示替え、祝日翌日の休館にも注意してください。
- 2026年12月25日以降は記念品を受け取れません。最終週にまとめて回すより、余裕を持った達成がおすすめです。
Q&Aよくありそうな質問
ラリーへの事前申込みは不要で、当日直接参加できます。ただし、各施設の入館予約や日時指定については個別ルールが優先されます。
ラリー専用の参加費は案内されていません。ただし、サンシャイン水族館など有料施設では各館の入館料が必要です。
公式も1日で回る必要はないと案内しています。施設が区内各地に分かれ、開館曜日も異なるため、3~5日に分ける方が現実的です。
展示の多くは屋内ですが、施設間の徒歩移動が発生します。雨の日は池袋・東池袋など近い施設を2~3館に絞ると動きやすくなります。
年齢や展示への興味にもよりますが、半日で2館、1日で3館程度がひとつの目安です。まず5施設のシールを最初のゴールにすると達成感を得やすそうです。
IN ONE SENTENCE一言で言うと、このニュースは
LAST NOTEスタンプの先に、知らなかった街がある
最初は記念品が気になって始めたとしても、気づけば「池袋にこんな建物があったんだ」「東長崎にもう一度来たい」と、街の見え方まで少し変わっているかもしれません。
15館を急いで塗りつぶすより、季節が夏から秋、冬へ移るたびに一つずつ増やしていく。そんな使い方が似合うラリーです。開催前の今は、まず5館の小さなコースを決めて保存しておくところから。
