練馬区立美術館コレクション展2026|若林奮・寺田真由美の料金、時間、中村橋駅からの行き方
練馬区立美術館では、2026年7月25日(土)から10月18日(日)まで、「若林奮-Run and Rest-」と「寺田真由美-不在の存在-」を同時開催しています。8月8日(土)・9日(日)も10:00~18:00に開館し、一般500円、中学生以下は無料。西武池袋線・中村橋駅から徒歩3分ほどで、暑い日や雨の日にも予定へ入れやすい屋内の美術イベントです。
3秒で分かる要点
練馬区立美術館コレクション展の基本情報
| 正式名称 | 練馬区立美術館コレクション 若林奮-Run and Rest-|寺田真由美-不在の存在- |
|---|---|
| 会期 | 2026年7月25日(土)~10月18日(日) |
| 8月8日・9日 | 両日とも開館予定 |
| 開館時間 | 10:00~18:00(入館は17:30まで) |
| 会場 | 練馬区立美術館 企画展示室1・2 |
| 住所 | 東京都練馬区貫井1-36-16 |
| 観覧料 | 一般500円/高校・大学生および65~74歳300円/中学生以下・75歳以上無料 |
| 予約・チケット | 通常鑑賞は事前予約不要。館内受付で観覧券を購入します。 |
| 休館日 | 月曜日。9月21日・10月12日は開館し、9月24日・10月13日は休館 |
| 最寄駅 | 西武池袋線 中村橋駅から徒歩約3分 |
| 駐車場 | 専用駐車場なし。障害者用駐車場は美術館への事前問い合わせが必要です。 |
8月8日・9日は何時から?予約は必要?
観覧料はいくら?中学生以下は無料
障害者料金は一般250円、高校・大学生150円です。ほかにも割引制度があるため、該当しそうな場合は美術館へ確認してください。
[ekirip-chart type="bar" title="練馬区立美術館コレクション展の観覧料比較" description="2026年開催展の個人観覧料を年代別に比較" labels="一般|高校・大学生・65~74歳|中学生以下・75歳以上" values="500|300|0" unit="円" source="練馬区立美術館公式展覧会ページ" source_url="https://www.neribun.or.jp/event/detail_m.cgi?id=202606171781677585" note="一般以外の区分では、年齢や在学を確認できるものの提示が必要です。"]一般でも500円なので、短時間だけ立ち寄るより、若林奮と寺田真由美の両方をゆっくり鑑賞する予定にすると料金を生かしやすくなります。
若林奮「Run and Rest」はどんな展示?
鉄の彫刻から、自然・時間・空間を見つめる
若林奮は、日本の現代彫刻を牽引した彫刻家の一人です。鉄を主な素材としながら、自然、時間、空間への観察と思索を抽象的な形へ表しました。
練馬区立美術館は2024年度に、代表的な彫刻《Run and Rest》をはじめ、版画《GRASS》やドローイングなど計70点の寄贈を受けました。本展は、美術館に初めて加わった若林作品群のお披露目という意味も持っています。
「走る」と「休む」が同居する作品名
《Run and Rest》は、犬に仮託した空間表現とも説明される大型の鉄彫刻です。動くことと休むこと、周囲を観察すること。その間に生まれる時間や環境との関係まで想像すると、単なる鉄の造形とは違った見え方が生まれます。
寺田真由美「不在の存在」は何を見る展示?
誰もいない部屋に、人の気配が残る
練馬区出身でニューヨークを拠点に活動する寺田真由美は、室内の模型を制作し、それを本物の一室のように撮影する写真作品で知られています。
写真には人物が写っていなくても、カーテン、ベッド、家具の位置から、誰かが少し前までいたような感覚が立ち上がります。本展では代表的な写真だけでなく、撮影に用いる模型、初期の立体、近年取り組む石彫まで紹介。練馬区立美術館では16年ぶりとなる個展です。
中村橋駅から練馬区立美術館への行き方
池袋駅から約16分
西武池袋線の各駅停車を利用します。中村橋駅は原則として急行・快速急行が通過するため、乗車種別に注意してください。
阿佐ヶ谷・荻窪からバスも利用可能
関東バスの中村橋駅停留所からは徒歩約5分。西武池袋線へ回りにくい中央線沿線からの選択肢になります。
雨の日・子連れ・混雑はどう?
雨の日
展示は屋内で行われるため、雨天でも鑑賞できます。駅から約3分ですが、線路沿いを歩く部分は屋外のため傘は必要です。
子ども連れ
中学生以下は観覧無料です。大型彫刻や模型を使った写真は、現代美術に慣れていない子どもでも形や空間から見始めやすい展示です。作品へ触れないよう見守りましょう。
ベビーカー・車いす
駅からの公式ルートは比較的短く平坦です。館内設備や貸出備品、障害者用駐車場を利用する場合は、美術館へ事前確認すると安心です。
混雑時間
公式の時間帯別来館データは公表されていません。週末は昼食後の13:00~15:00頃に来館が重なりやすいと考えられるため、静かに見たい人は開館直後を選ぶ方法があります。
半日で楽しむなら、どんな回り方?
展覧会だけなら1~2時間程度、駅周辺でのランチや散歩まで含めると約3~4時間の半日コースにしやすい立地です。
行ったらいくらかかる?
交通費と飲食代は出発地点や店舗によって変わります。中村橋駅周辺でランチやお茶を組み合わせる場合は、親子で2,000~3,500円ほどを見ておくと選択肢を持ちやすいでしょう。
[ekirip-cost type="event" full_adult="1700" full_child="1000" half_adult="500" half_child="0"]遠方から行く場合の宿泊先は?
展覧会は昼間の開催ですが、池袋観光や翌日の練馬・石神井エリア散策と組み合わせる人は前泊・当日泊も選択肢です。中村橋駅周辺は宿泊施設が多くないため、西武池袋線沿線や練馬区内まで範囲を広げると探しやすくなります。
中村橋駅周辺で見つからない場合は、「池袋」「江古田」「練馬」「光が丘」まで検索範囲を広げると選択肢が増えます。
空室、料金、キャンセル条件、子どもの利用条件は変動します。宿泊日と人数を入力し、最新条件を確認してください。
鑑賞後にゆっくり食事をするなら
中村橋駅周辺には日常使いの飲食店がありますが、記念日ランチや予約できるレストランまで含めて探すなら、西武池袋線で池袋へ戻る方法もあります。展示の感想を話しながら、時間を決めて食事をしたい人に向いています。
中村橋駅から池袋駅までは西武池袋線で移動できます。土日のランチや夕食は、希望時間がある場合に予約しておくと予定を組みやすくなります。
店舗の営業時間、予約条件、キャンセル規定は各プランで確認してください。
公式情報と周辺環境から見る「行きやすさ」
Google Mapや公式アクセスを見ると、中村橋駅から美術館までは約130mの線路沿いルートで、初めてでも比較的分かりやすい立地です。改札が1か所なのも、駅待ち合わせをしやすいポイントです。
展示室では、重量感のある鉄の彫刻と、静かな室内を写した写真が隣り合います。にぎやかな夏イベントとは反対に、外の暑さや街の音から少し離れ、自分の速度で作品を見る時間をつくれそうです。
こんな人におすすめ
- 8月8日・9日に楽しめる屋内イベントを探している人
- 現代彫刻や写真作品を落ち着いて鑑賞したい人
- 中村橋駅から歩いて行ける場所を探している人
- 雨の日や暑い日の親子のおでかけ先を探している人
- 池袋から近い、混みすぎない文化スポットへ行きたい人
- 作品だけでなく、模型や制作の背景にも触れたい人
静かな部屋に
人を待つ
中村橋と美術館は、これからもっと近くなる
練馬区は、美術館、中村橋駅、駅前広場、商店街をアートでつなぐ「美術のまち構想」を進めています。美術館の中だけで完結させず、駅から歩く時間や商店街での寄り道まで含めて、街全体でアートを感じられる場所を目指す計画です。
鑑賞後はすぐ電車へ戻ることもできますが、美術の森緑地を眺めたり、駅周辺でお菓子やコーヒーを探したりすると、中村橋という街の小さな輪郭まで見えてきます。一人鑑賞にも、親子や友人との半日散歩にも合わせやすい駅です。
関連するekiripの駅・街情報
行く前に知っておきたいこと
- 最終入館は閉館30分前の17:30
- 月曜日は原則休館
- 一般以外の料金区分は証明できるものを持参
- 通常鑑賞は予約不要
- 専用駐車場はないため公共交通が便利
- 関連講演会やトークは別途申込条件を確認
練馬区立美術館コレクション展のよくある質問
Q. 8月8日・9日は開館していますか?一言で言うと
夏の街から、静かな展示室へ
電車を降り、線路沿いを少し歩くだけで、巨大な鉄の彫刻と、人の姿がない室内写真の世界へ入れます。
「走ること」と「休むこと」、「不在」と「存在」。作品名に並ぶ反対の言葉を考えながら見ると、帰り道の街や、自分の部屋まで少し違って見えるかもしれません。8月8日・9日に中村橋周辺へ出かけるなら、暑さや雨を避けながら過ごせる半日コースとして保存しておきたい展示です。

SNSやメディアで分かる展示の雰囲気
大型の鉄彫刻とドローイングを紹介
会場投稿では、《Run and Rest》の存在感に加え、平面作品も並ぶ展示構成が紹介されています。立体だけでは分からない若林奮の思考の広がりをたどれそうです。
2つの展示室で異なる世界を体験
投稿では、3階の2つの展示室を使い、若林奮と寺田真由美の作品を分けて紹介していることが伝えられています。《Run and Rest》は館内最大級の鉄彫刻として紹介されています。
8月8日の関連講演会も案内
美術館公式Xでは、美術史家・美術評論家の水沢勉氏による講演会を紹介。作品が周囲の環境や「庭」とどのように向き合っているのか、展示を深く見る手がかりが示されています。
若林奮と寺田真由美を同時に紹介
美術専門メディアの投稿でも、練馬区立美術館の収蔵作品を軸にした2つの個展として取り上げられています。知名度だけではなく、地域の美術館が築いてきたコレクションに注目したい展示です。